{"title":"2010年代以降の品々","description":"\u003cp\u003e現代の作家が新たな表現を切り拓く2010年代以降の作品。いまを生きる工芸の息吹をお届けします。\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"173","title":"北出 星光（北出 勇）色絵金彩草花文 琥珀を照らす金の静寂 ロックグラス #173","description":"\u003cp data-path-to-node=\"0\"\u003e九谷焼の正統を継承しながら、その表現を現代芸術の域へと昇華させた巨匠、北出星光（きたで せいこう、1928-2011）による色絵金彩草花文の作品をご紹介します。北出星光、本名・北出勇（きたで いさむ）は、1928年に石川県加賀市大聖寺に生まれ、2011年に83歳でその生涯を閉じるまで、一貫して格調高い美を追求し続けた作家です。彼は九谷焼に中近東の意匠を取り入れ革新をもたらした巨匠、\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%8C%97%E5%87%BA%E5%A1%94%E6%AC%A1%E9%83%8E%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e北出塔次郎\u003c\/a\u003eの甥であり、その最大の門下生として修業を積みました。師の持つ情熱的でエキゾチックな感性を受け継ぎつつも、星光はさらに日本的な繊細さと叙情性を加え、独自の静謐な世界観を構築しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e本作の最大の特徴は、九谷焼の伝統技法である色絵に、極めて精緻な金彩を施した点にあります。描かれているのは写実的でありながら夢想的な気品を纏った草花であり、そこにはスコットランドの国花でありスコッチウイスキーの故郷を象徴する赤アザミと、和の心が込められた蒼いリンドウが共演しています。北の大地の厳しい自然を生き抜くアザミの生命力と、静謐な知性を湛えるリンドウの蒼。この対照的な二つの花が、星光氏の繊細な金彩によって見事なバランスで一つに結ばれている点こそ、本作の情緒的な深みと言えるでしょう。その一葉一葉を縁取る金彩の線は、熟練の筆致と厳密な温度管理を必要とする難度の高い技法によって定着されています。この繊細な金線は器の中に奥行きを与え、光の加減によって草花が呼吸しているかのような空気感を生み出します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e当店では、この格式ある湯呑を、単なる茶器としてではなく、古酒やウイスキーを嗜むための至高 of 酒器として提案いたします。透明なクリスタルガラスとは異なり、北出星光が描いた金彩と淡い色彩の対比は、琥珀色の液体を注いだ際に視覚的な深みを与え、液面を黄金色に輝かせます。手に取った際の心地よい重みと滑らかな質感、そして唇に触れる陶器特有の柔らかさは、熟成されたスピリッツの香りと共に、五感を満たす静かなひとときを約束します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e北出星光の功績は、日展での特選や北華賞の受賞、さらには1998年に国家から授与された勲四等瑞宝章といった輝かしい経歴が物語っています。また、日本工芸会正会員としてその地位を確立し、彼の作品は石川県立美術館や小松市立博物館、金沢市立中村記念美術館などの公立美術館にも収蔵されています。海外市場ではほとんど情報の出回っていない非常に稀少な作品であり、日本最高峰 of 工芸技術が凝縮されたこの一品は、世界中の真のコレクターにとって、日本の美学を生活の中に取り入れる貴重な機会となるでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e北出 星光（本名、北出 勇、きたで いさむ、1928-2011）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1967年] 第10回日展特選受賞、[1974年] 第6回日展特選受賞、[1993年] 石川県文化功労賞受賞、[1998年] 勲四等瑞宝章受章、[後年] 日展審査員、日展評議員、日本工芸会正会員、京都工芸美術作家協会理事などを歴任\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003eスペンサー美術館（アメリカ・カンザス大学附属）、ミネアポリス美術館（アメリカ）、バーク・コレクション（アメリカ）、石川県立美術館、京都市京セラ美術館（京都市美術館）、逸翁美術館（大阪府池田市）、金沢市立中村記念美術館、小松市立博物館、など\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e2005年～2011年（最晩年の円熟期、現代の名工受章後）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e専用共箱、包布、栞 あり\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e磁器\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e直径約 7.0 cm、高さ約 9.5 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47516864053435,"sku":null,"price":50000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_4714.jpg?v=1772963885"},{"product_id":"186","title":"人間国宝 五代 伊藤 赤水 作 佐渡 無名異焼 窯変 ぐい呑み 1点 #186","description":"\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e五代 伊藤赤水（1941年-）は、2003年に重要無形文化財「無名異焼」の保持者として、佐渡島から初めて人間国宝に認定された日本陶芸界を代表する巨匠です。氏は、幕末より続く名門赤水窯の伝統を継承しつつ、独自の窯変技法を確立することで、無名異焼の芸術的地位を国際的に不動のものとしました。その卓越した技法は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのビクトリア＆アルバート美術館をはじめとする世界各国の主要美術館に永久収蔵されており、人類が保存すべき文化遺産として公的に認められています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作に用いられている無名異焼は、佐渡金山周辺から産出する酸化鉄を豊富に含んだ赤い粘土を原料としています。この粘土は非常に粒子が細かく、焼成時に約30パーセントという極めて高い収縮率を示すため、乾燥や焼成の過程で割れや歪みが生じやすく、完成に至るまでには名工の極めて緻密な計算と熟練した技術を要します。本作の意匠は一切の釉薬を施さない焼締でありながら、焼成時の炎の性質を極限まで制御することで、赤土の一部を深い漆黒へと変化させた窯変の極致を示しています。この作為を超えた炎の痕跡は、佐渡の峻烈な自然景観、あるいは岩肌を打つ波の飛沫を写し取ったものと評され、派手さを排した静謐な力強さを湛えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e当店では、この人間国宝の手による唯一無二の器を、数十年の熟成を経て複雑な香りを纏った古酒やジャパニーズウイスキーを嗜むための至高の酒器として再定義いたします。無名異焼特有の硬質かつきめ細やかな肌触りと、赤と黒の劇的な対比は、名酒の琥珀色を視覚的に引き立て、静かな対話の時間をより精神的なものへと高める機能性を備えています。一切の装飾を削ぎ落とした先に現れる土と炎の対話は、日本のわびさびの美意識を体現しており、手にする者に静かな威厳を感じさせます。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 五代 伊藤 赤水（いとう せきすい、1941- ）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 佐渡島に伝わる「無名異焼」を芸術の域へと高め、2003年に重要無形文化財「無名異焼」保持者（人間国宝）に認定。 [1973年] 日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞、 [2005年] 紫綬褒章受章、 [2011年] 旭日小綬章受章。\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、メトロポリタン美術館、ビクトリア＆アルバート美術館、スミソニアン美術館、他\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（人間国宝認定後の円熟期） ※本作の「窯変」は、炎の制御のみで赤土を漆黒へと変化させ、佐渡の険しい海岸線を表現した五代赤水氏の代名詞的な意匠です。人間国宝に認定された2003年前後からさらに研ぎ澄まされた、作為を超えた自然の力強さと静寂が共鳴する、氏の表現の到達点を示す時期の作風です。\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: #000000;\"\u003e\u003cspan style=\"color: #000000;\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、栞\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（無名異焼・窯変）\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"color: #ff2a00;\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約  8.0 cm、口径 約 6.2 cm\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47537145938107,"sku":null,"price":16000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5115_result.jpg?v=1774141337"},{"product_id":"187","title":"人間国宝 中田 一於 作 九谷焼 釉裏銀彩 湯呑 洋酒用酒器 訳あり #187","description":"\u003cp data-path-to-node=\"0\"\u003e商品タイトル：2025年人間国宝認定 中田一於 作 九谷焼 釉裏銀彩 湯呑 洋酒用酒器\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e中田一於（なかだ かずお）氏は、2025年に陶芸技法「釉下彩（ゆうかさい）」の重要無形文化財保持者「人間国宝」に認定されました。「釉下彩」での認定は氏が初めてです。この歴史的な快挙は、氏が半世紀以上にわたり研鑽を積んできた「釉裏銀彩」をはじめとする釉下の装飾表現が、日本の工芸美における最高到達点であることを国家が公式に認めたものです。人間国宝である三代 \u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%BE%B3%E7%94%B0%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%90%89%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e徳田八十吉\u003c\/a\u003e氏に師事し、色のグラデーションの極致を学んだ中田氏は、そこへさらに「銀」の輝きを釉薬の下に閉じ込めることで、九谷焼に新たな次元の美をもたらしました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e九谷焼の長い歴史の中で、中田氏が唯一無二とされる理由は、本作の主題である「釉裏銀彩」の圧倒的な難易度と静謐な美しさにあります。釉裏銀彩とは、器の表面に銀箔を貼り、その上から釉薬をかけて焼き上げる技法です。銀は空気に触れると酸化して黒ずみますが、釉薬の下に封じ込めることで変色を防ぎ、その輝きを保ちます。一方で銀箔は極めて薄いため、焼成時の凄まじい熱量によって溶け去ったり、釉薬の流れに押し流されたりするリスクが常に付きまといます。中田氏は、切り揃えた銀箔をピンセットで寸分の狂いもなく配置し、独自の温度管理によって釉薬の下にその輝きを封じ込めます。この「内側から湧き上がるような、しっとりと上品な光の深み」こそが、表面に銀を焼き付ける通常の銀彩とは一線を画す、人間国宝にしか到達し得ない神技です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作は、中田氏が人間国宝への道を確固たるものにしていった円熟期の作風を色濃く反映しており、氏の代名詞とも言える幾何学的な銀彩文様が器全体に端正に施されています。瑠璃色や淡い紫の釉薬の奥で、縦に整然と並ぶ銀箔が光を反射し、ある時は星霜のように、またある時は静かな水面に映る光のように揺らめきます。本来は「湯呑」として制作された本作ですが、その高い装飾性と手になじむ重厚感は、数十年の時を経たオールドボトル・ウイスキーや希少なシングルモルトを愉しむための「洋酒用酒器」として、これ以上ない品格を放ちます。琥珀色の液体を注ぐことで、液体の屈折が銀彩の輝きをさらに増幅させ、所有する者だけが体験できる幻想的な景色を掌の中に描き出します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e世界的な価値の証として、中田氏の作品はワシントン・スミソニアン機構のサックラー美術館や東京国立近代美術館などに永久収蔵されていますが、2025年の人間国宝認定を受け、氏の作品は「日本の文化遺産」としての地位を確立しました。本作のような、技術と芸術性が完璧に調和した一点物は、今後美術市場においてその希少性がますます高まっていくことは間違いありません。名実ともに日本の頂点に立った巨匠の「光の結晶」を傍らに、最高の一杯を嗜む時間は、単なる日常を超えた、至高の文化的特権と言えるでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e中田 一於（なかだ かずお、1949～）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1990年] 日本伝統工芸展 文部大臣賞、[1993年] 釉裏銀彩壷がスミソニアン・サックラー美術館に永久保存、[2011年] 紫綬褒章受章、[2019年] 旭日小綬章受章、[2025年] 重要無形文化財「釉下彩」保持者（人間国宝）に認定。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e2000年代～2010年代（技法の完成された円熟期）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e訳アリ品、縁に１か所欠けあり\u003c\/span\u003e（商品画像参照）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e共箱（作家直筆署名・捺印入りの木箱）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e陶器（九谷焼・釉裏銀彩）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\" style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\n\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e口径 約 8.8 cm、高さ 約 7.5 cm\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e中田一於作品の特徴：\u003c\/strong\u003e透明な釉薬の下に金箔や銀箔を閉じ込める「釉裏彩」の技法が最大の特徴。銀箔が直接空気に触れないため変色せず、釉薬を通した柔らかく奥行きのある光沢が、現代的で気品あふれる空間を演出します。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47537146200251,"sku":null,"price":9000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5064_result.jpg?v=1774141491"},{"product_id":"189","title":"人間国宝 五代 伊藤 赤水 作 佐渡 無名異焼 窯変 ぐい呑み 2点セット #189","description":"\u003cp\u003e五代 伊藤赤水（1941-）は、2003年に重要無形文化財「無名異焼」の保持者として、佐渡島から初めて人間国宝に認定された現代陶芸界の巨匠です。氏は、幕末から続く赤水窯の伝統を継承しながらも、単なる伝統の踏襲に留まらず、土と炎の化学反応を極限まで追求することで、無名異焼を世界的な芸術へと昇華させました。その評価は国内に留まらず、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのビクトリア＆アルバート美術館など、世界の名だたる公立美術館が氏の作品を永久収蔵している事実が、その芸術性の普遍性を物語っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作において特筆すべきは、人間国宝認定の核心となった「窯変」の極致です。無名異焼の原料は、佐渡金山近辺より産出する酸化鉄を豊富に含んだ赤土ですが、この土は粒子が極めて細かいため、焼成過程で約30パーセントという驚異的な収縮を起こします。この極めて高い収縮率は、わずかな温度変化や土の偏りで容易に割れや歪みを生じさせるため、完品を得るには名工の極めて緻密な計算と長年の経験による勘が不可欠です。本作は一切の釉薬を施さない「焼締」でありながら、焼成時に酸素を極限まで制限する還元焼成を施すことで、土に含まれる鉄分を反応させ、赤土の一部を深い漆黒へと変化させています。この作為を超えた炎の痕跡は、佐渡の荒々しい海岸線や断崖を打つ波の飛沫、あるいは島に吹き荒れる風が岩肌に刻んだ時間を模したものとされ、自然の峻烈さと静寂を一つの器の中に封じ込めています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e派手な装飾を排し、土と炎の対話のみで構成された本作の意匠には、日本の「わびさび」の美意識が色濃く反映されています。赤と黒の劇的なコントラストは、一見すると鋭い印象を与えますが、手にした瞬間に感じる無名異焼独特の硬質かつきめ細やかな肌触りは、静謐な力強さを湛えています。人間国宝の作品としてのすごさは、過剰な主張をせずとも、そこに存在するだけで空間の空気を変えるような「静かな威厳」にあります。当店では、この稀少な一品を、数十年の歳月を経て円熟した古酒やウイスキーの繊細な琥珀色を引き立てる至高の酒器として提案いたします。名工の生涯をかけた探求が結実したこの器は、酒を愛する方にとって、ただの道具を超えた精神的な充足をもたらす特別な存在となるはずです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 五代 伊藤 赤水（いとう せきすい、1941- ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 佐渡島に伝わる「無名異焼」を芸術の域へと高め、2003年に重要無形文化財「無名異焼」保持者（人間国宝）に認定。 [1973年] 日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞、 [2005年] 紫綬褒章受章、 [2011年] 旭日小綬章受章。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、メトロポリタン美術館、ビクトリア＆アルバート美術館、スミソニアン美術館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（人間国宝認定後の円熟期） ※本作の「窯変」は、炎の制御のみで赤土を漆黒へと変化させ、佐渡の険しい海岸線を表現した五代赤水氏の代名詞的な意匠です。人間国宝に認定された2003年前後からさらに研ぎ澄まされた、作為を超えた自然の力強さと静寂が共鳴する、氏の表現の到達点を示す時期の作風です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\n\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 良い（欠けなし、割れなし）、一部汚れあり\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、包布\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（無名異焼・窯変）\u003cbr\u003e寸法： 高さ 約 7.2 cm 〜 8.0 cm、口径 約 6.0 cm 〜 6.8 cm\u003cbr\u003e注意： 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47538821136571,"sku":null,"price":25000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5129_result.jpg?v=1774160539"},{"product_id":"192","title":"山本 芳岳 最上位作 九谷焼 赤絵細描 金彩赤絵 昇龍文 ぐい呑み 酒器  皇室献上作家 #192","description":"\u003cp data-path-to-node=\"7\"\u003e石川県加賀市を拠点に活動する現代九谷焼の名工、山本芳岳（やまもと ほうがく、1960-）氏による、芸術の極致とも言える赤絵細描のぐい呑みです。山本氏は1985年に当時の皇太子殿下（現・上皇陛下）へ赤絵細描の茶碗を謹作・献上した実績を持つ、赤絵細描技法の現代最高峰の継承者です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"8\"\u003e本作が「最上位作」と称される最大の理由は、人間の視力を超えた「ミクロの描き込み」にあります。主たる技法である赤絵細描は、ベンガラを用いた0.1ミリにも満たない極細線を等間隔で描き込む超絶技巧です。特に本作の意匠である「昇龍」は、鳳凰や虎と並んで山本氏が最も得意とし、かつ最も高い技術を要する主題です。龍の鱗一枚一枚の内部から、背景を埋め尽くす微細な小紋に至るまで、器の表面すべてが情報の塊となっており、余白を一切許さない「赤絵細描」の真髄が凝縮されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"9\"\u003e外側に描かれた赤絵の昇龍は天を突く力強さを放ち、内側に施された華麗な金彩の龍と相まって、器全体が圧倒的な気品を纏っています。赤絵細描は一日のうちで集中力が続く限られた時間しか執筆できず、この密度を維持して一点を完成させるには膨大な歳月を要するため、市場への流通は極めて限定的です。熟成された古酒やウイスキーの琥珀色を鮮やかに引き立てる至高の酒器として、現代九谷焼における赤絵の最高到達点をご堪能いただけます。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 山本 芳岳（やまもと ほうがく、1960- ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 明治期に絶頂期を迎えた後、継承者が激減した「赤絵細描」の技法を現代最高峰のレベルで継承。 [1985年] 皇太子殿下（現・上皇陛下）へ「赤絵細描菊桐鳳凰文煎茶碗」を謹作・献上、[1992年] 第54回一水会陶芸展 佳作賞受賞、[1996年] 通商産業大臣（現・経済産業大臣）認定 九谷焼伝統工芸士に認定。その精緻極まる技法は、現代九谷における赤絵の最高到達点と称される。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 石川県立美術館、石川県九谷焼美術館、九谷焼窯跡展示館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（伝統工芸士認定後の成熟期） ※本作の「昇龍文」は、0.1mm以下の極細線で描かれた緻密な「赤絵細描」と、華麗な金彩が完璧な調和を見せる、芳岳氏の卓越した技術と芸術性が頂点に達した成熟期の代表的な作風です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、包布、栞\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（九谷焼・赤絵細描・金彩）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 口径 約 6.4 cm、高さ 約 3.4 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47542629433531,"sku":null,"price":45000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5230_result.jpg?v=1774166205"},{"product_id":"199","title":"人間国宝 五代 伊藤 赤水 作 無名異焼 優麗な万葉連綿 線刻 湯呑 ロックグラス『秋の野に萩』#199","description":"\u003cp data-path-to-node=\"14\"\u003e新潟県佐渡市の伝統工芸である無名異焼を現代芸術の域へと昇華させ、2003年に人間国宝に認定された五代伊藤赤水氏による、極めて希少な万葉連綿線刻の作品です。無名異焼は、佐渡金山近傍から産出される酸化鉄を豊富に含んだ赤い粘土を用い、高温で焼き締めることで、陶器でありながら石のように硬く、金属的な響きを持つのが最大の特徴です。赤水氏は、世界最高峰のメトロポリタン美術館やヴィクトリア＆アルバート博物館に作品が永久収蔵される、日本を代表する陶芸家です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"15\"\u003e本作は、赤水氏の作品の中でも珍しい「文字」をモチーフにした連綿線刻の傑作です。器の表面には、万葉集の情景を象徴する「秋・乃（の）・野・仁（に）・萩」という五つの文字が、針のような細い道具を用いて一文字ずつ、息を呑むような精密さで刻み込まれています。これは単に文字を並べたものではなく、書道における連綿体、すなわち文字と文字を一筆書きのように繋げる筆致を線刻で再現したものであり、流麗な赤い線が器を巡ることで、佐渡の野を吹き抜ける風や時の流れを可視化しています。一度刻めば修正のきかない極限の集中力の中で、赤土の中に言葉の魂を掘り当てるこの表現は、無名異焼特有の極細粒子の土肌だからこそ実現できた、繊細かつストイックな芸術の極致です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"16\"\u003eこの五文字には、日本人が千年以上愛し続けてきた普遍的な原風景が凝縮されています。比較的によく見かける植物や果物をモチーフにした赤水氏の作品とは一線を画し、全文を刻まずにあえて象徴的な数文字を連綿の線で繋ぐ手法には、作家からのミニマリズム的な美学と知的なメッセージが込められています。共箱には、右から無名異、中央に萬葉、左に湯呑の文字が記されているようで（箱書きの完璧な読取りが難しく、あくまでも推測です）、作家が自ら万葉の詩の断片を器に封じ込めたことを証明しています。本来は湯呑として制作されたものですが、その深い赤の質感と文字の凹凸が指先に伝える感触を鑑み、当店では熟成された古酒を愉しむための特別な酒器として提案いたします。琥珀色の古酒を注ぎ、掌の中で万葉の情景を愛でる時間は、日本の伝統的な美意識である禅や静寂を体現する至福のひとときとなるはずです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 五代 伊藤 赤水（いとう せきすい、1941- ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 佐渡島に伝わる「無名異焼」を芸術の域へと高め、2003年に重要無形文化財「無名異焼」保持者（人間国宝）に認定。 [1973年] 日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞、 [2005年] 紫綬褒章受章、 [2011年] 旭日小綬章受章。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、メトロポリタン美術館、ビクトリア＆アルバート美術館、スミソニアン美術館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（人間国宝認定後の円熟期） ※本作の「窯変」は、炎の制御のみで赤土を漆黒へと変化させ、佐渡の険しい海岸線を表現した五代赤水氏の代名詞的な意匠です。人間国宝に認定された2003年前後からさらに研ぎ澄まされた、作為を超えた自然の力強さと静寂が共鳴する、氏の表現の到達点を示す時期の作風です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\n\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、藁\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（無名異焼・酸化鉄を多く含む佐渡の赤土）\u003cbr\u003e寸法： 高さ 約 7.1 cm 、口径 約 6.7 cm\u003cbr\u003e注意： 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47553125384379,"sku":null,"price":80000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5435_result.jpg?v=1774142551"},{"product_id":"214","title":"岡山県重要無形文化財保持者 吉本 正 作 火襷備前焼 緋襷麦酒呑、ビアジョッキ、タンブラー、 師）藤原啓 正統継承作品 #214","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e人間国宝・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%95%93%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e藤原啓\u003c\/a\u003e氏に19年間師事し、その精神と技法を最も純粋に受け継いだ現代備前焼の重鎮、吉本正（よしもと ただし、1943-）氏の作品をご紹介します。吉本氏は2007年に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定され、2025年には備前市名誉市民にも選出された、名実ともに備前焼界を代表する作家です。氏の作品はフランスのセーブル国立陶磁器美術館など世界の主要な美術館に収蔵されており、その芸術性は国際的な基準で確立されています。本作は、師匠譲りのおおらかな造形の中に、吉本氏が得意とするたたら造りや指成形による端正な秩序が宿る、氏の卓越した技術が凝縮された一客です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作において最も注目すべきは、器面を鮮やかに彩る火襷（ひだすき）の意匠です。火襷とは、焼成前に稲藁を器に巻き付けることで、炎と土、そして藁の成分が化学反応を起こし、緋色の鮮やかな筋模様を浮き上がらせる備前焼伝統の装飾技法です。添付画像を確認すると、土本来の素朴な褐色の肌の上に、計算されたかのように躍動感のある赤いラインが走り、静止した器の中に炎の記憶を封じ込めたような美しさが現れています。また、吉本氏が岡山県文化奨励賞を受賞するきっかけとなった、たたら造りの影響を思わせる手成しの質感は、掌に吸い付くような感触と適度な重厚感を与えており、これは大量生産品には決して真似できない作家の指先の思考がそのまま形となったものです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e当店では、本来は麦酒（ビール）を嗜むために制作されたこの器を、琥珀色の古酒や熟成されたジャパニーズ・ウイスキーを愉しむための特別な酒器として提案いたします。備前焼は釉薬を用いず、1200度を超える高温で長時間焼き締められるため、微細な気孔が含まれており、これが液体に含まれる成分に作用して味わいをまろやかに変化させると言われています。ウイスキーを注いだとき、火襷の緋色は液体の黄金色と共鳴し、土のざらりとした肌合いはアルコールの刺激を視覚的・触覚的に和らげ、時の堆積が生んだ熟成香をより深く思索的に愉しむための、まさに究極のテイスティング体験を提供します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e日本国内においても岡山県重要無形文化財保持者の作品は、その希少性と技術的裏付けから美術品としての価値が盤石ですが、海外市場においてはこうした作家の背景や正確な技法の解説が乏しく、本作のような極めて質の高い一品は非常に珍重される存在です。藤原啓という偉大なる人間国宝の元で19年間研鑽を積み、伝統を保守しながらも現代の空間に馴染む洗練を追求し続けた吉本正氏の魂が宿る本作は、単なる道具の枠を超え、所有する喜びと歴史を繋ぐ架け橋となることでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者： \u003c\/strong\u003e吉本 正（よしもと ただし、1943-）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴： \u003c\/strong\u003e[1964年より] 人間国宝・藤原啓に師事（19年間）[1975年] 独立、[1986年] 岡山県文化奨励賞受賞、[1988年] 金重陶陽賞受賞、[2007年] 岡山県指定重要無形文化財「備前焼製作技術」保持者に認定、[2025年] 備前市名誉市民選出。日本工芸会正会員。 \u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e セーブル国立陶磁器美術館（フランス）、備前市美術館、岡山県立美術館、他。\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2010年代（推定）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態： \u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、包布、栞\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（備前焼・火襷）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e \u003cspan\u003e高さ 約 13.2cｍ、口径 約9.6cm、胴径 約12.6cm、底面径 約 6.1cm\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"5\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47695921643707,"sku":null,"price":33000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_6460_result.jpg?v=1778895665"},{"product_id":"239","title":"北海道陶芸会会長 日本工芸会正会員 中村 照子 作 染付 飛龍文 馬上杯 藤窯 #239","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e中村照子\u003cspan\u003e（なかむら てるこ、1944〜現在）\u003c\/span\u003e氏は北海道江別市に藤窯を構え、北海道陶芸会の会長および日本工芸会の正会員という、名実ともに北海道陶芸界の頂点に立つ作家です。本作は、氏の主要な技法として知られる土の象嵌とは一線を画し、磁器を思わせる清廉な白地の上に、呉須を用いて力強い飛龍を描き出した染付の馬上杯です。手引ろくろによって端正に引き上げられた薄造りのフォルムは、女流作家らしい繊細さと、伝統工芸会正会員としての確かな技術力が融合しており、北の大地の静謐な空気感を見事に表現しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e文様として描かれた飛龍は、一筆一筆に作家の息遣いが感じられる動的な描写が特徴です。淡い青から深い青へと移り変わる染付のぼかし技法により、龍が雲を切り裂き天へ昇るダイナミズムが表現されており、その表面は透明感のある釉薬によって滑らかに仕上げられています。この飛龍文は、上昇や守護を象徴する吉祥の意匠であり、古来より馬上で酒を嗜むために用いられた気品ある馬上杯の形状と相まって、手に取る者の志を高く導くような威厳を放っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作の特筆すべき点は、背景の白地と青い龍の境界が極めて鮮明でありながら、全体としてしっとりと指に吸い付くような潤いのある質感を持っていることです。これは高度な施釉技術と焼成管理の賜物であり、日常の器を芸術の域まで高める中村氏の感性が如実に表れています。当店では、この格調高い馬上杯を、琥珀色のジャパニーズ・ウイスキーや長期熟成させた日本酒を味わうための特別な酒器として提案いたします。高台を指で挟み、冷徹なまでの白と躍動する青の対比を愛でながら過ごす時間は、まさに至福のひとときとなるでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e中村照子氏は日本伝統工芸展など国内外の主要な公募展で高く評価され続けており、その作品は北海道の陶芸文化を象徴する貴重な資料としても扱われています。本作のような、筆致の冴えが際立つ一点物の酒器は、市場に出回ることが極めて稀であり、ジャパニーズ・コウゲイの真髄を求めるコレクターにとって、これ以上ない蒐集の機会となります。江別の豊かな土と、中村氏の研ぎ澄まされた美学が結実したこの飛龍文馬上杯を、ぜひ特別なコレクションの一つにお加えください。\u003cspan style=\"font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 中村 照子（なかむら てるこ、1944〜現在）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 北海道陶芸会会長。公益社団法人日本工芸会正会員。北海道江別市藤窯にて創作活動。日本伝統工芸展入選多数、道展賞受賞、NHK放送局賞受賞など、北海道を代表する陶芸家として国内外で高く評価されている。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e制作時期：\u003c\/strong\u003e2008年〜2014年頃（推定）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし、経年による風合いあり）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用和紙箱、栞\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶磁器\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 口径 約 7.2 cm、高さ 約 9.5 cm\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47766438478011,"sku":null,"price":55000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_6189_result.jpg?v=1778493111"},{"product_id":"243","title":"日本伝統工芸展受賞作家 松浦 慎弥 作 色絵割取小紋鳥文 馬上杯 馬上盃 ジャパニーズコウゲイ テイスティンググラス #243","description":"\u003cp data-path-to-node=\"18\"\u003e1960年に石川県金沢市に生まれ、金沢美術工芸大学美術学科油画専攻卒業、石川県立九谷焼技術研修所卒業という確かな経歴を持ち、1986年には文化勲章受章者であり日本芸術院会員の九谷焼の巨匠・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%B5%85%E8%94%B5%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%90%89%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e浅蔵五十吉\u003c\/a\u003e氏に師事した松浦慎弥氏による馬上杯をご紹介します。氏は2001年に日本工芸会正会員に認定され、2007年の第五十四回日本伝統工芸展にて最高峰の新人賞（受賞作：釉裏金彩鉢）を受賞するなど、伝統的な九谷焼の技術と純粋美術の確かな素養を融合させた現代の実力派作家です。当店では、この確かな格付けを持つ美しい工芸作品を、歳月を重ねた古酒やプレミアムなウイスキーをストレートでゆっくりと味わうための特別なテイスティンググラス（酒器）として世界へ提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"19\"\u003e本作の意匠を専門的に分析すると、格調高い古典的造形である馬上杯（高足の酒器）の全面に、鳥の図案を組み込んだ色絵割取小紋（いろえわりとりこもん）が施された極めて手の込んだ一客であることが確認できます。割取とは器の表面をいくつかの区画に区切る伝統的な構図法であり、その区画のなかに微細な幾何学的文様を連続して描き出す細密な小紋技法と、生命感あふれる鳥文（ちょうもん）が見事なバランスで表現されています。大学時代に油画を専攻した松浦氏ならではの、絵画的な空間把握と九谷の伝統的な色絵技術が美しく融合しており、高足の引き締まった直線のラインと、器部分の丸みが美しい対比を見せています。一切の妥協なく描き込まれた細密な模様と鳥の意匠は、職人の極めて高い集中力と手技の正確さを雄弁に物語っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"20\"\u003e琥珀色の古酒やウイスキーをこの馬上杯に注いだ瞬間、器の内外に施された九谷の色絵と美酒の色合いが互いを引き立て合い、掌に伝わる磁器の滑らかな質感とともに、視覚と触覚の双方を満たす至高のテイスティング体験をもたらします。本作には、作家自身の直筆署名と落款が施された共箱、公式な落款入りの包布、そして2007年の日本伝統工芸展新人賞受賞までの輝かしい足跡を克明に記録した当時の栞（陶歴）が完全に揃っており、その真作性と美術的価値を担保する決定的な物証となっています。海外では手に入らない日本の最高峰の伝統工芸 of の結晶を、美酒を愛でる日常の特等席で存分にご堪能ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 松浦 慎弥（まつうら しんや、1960〜現在）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 日本工芸会正会員。文化勲章受章者である九谷焼の巨匠・浅蔵五十吉氏に師事。金沢美術工芸大学美術学科油画専攻卒業、石川県立九谷焼技術研修所卒業。伝統九谷焼工芸展優秀賞・技術賞、石川の伝統工芸展北國新聞社賞などを受賞し、2007年の第五十四回日本伝統工芸展にて最高峰の新人賞を受賞。現代の九谷焼界を代表する実力派作家として高く評価されている。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作時期：\u003c\/strong\u003e 2007年-2010年頃（推定）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱（作家直筆署名・落款入り）、落款つき包布、栞\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質： \u003c\/strong\u003e磁器（九谷焼・色絵）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 口径 約 5.4 cm、高さ 約 8.7 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47783617527995,"sku":null,"price":28000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_6882_result.jpg?v=1779603684"},{"product_id":"244","title":"日本伝統工芸展受賞作家 松浦 慎弥 作 色絵割取馬上杯 風景鷹鳥鎮座人物文 馬上杯 馬上盃 ジャパニーズコウゲイ テイスティンググラス #244","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e1960年に石川県金沢市に生まれ、金沢美術工芸大学美術学科油画専攻卒業、石川県立九谷焼技術研修所卒業という確かな経歴を持ち、1986年には文化勲章受章者であり日本芸術院会員の九谷焼の巨匠・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%B5%85%E8%94%B5%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%90%89%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e浅蔵五十吉\u003c\/a\u003e氏に師事した松浦慎弥氏による馬上杯（馬上盃）をご紹介します。氏は2001年に日本工芸会正会員に認定され、2007年の第五十四回日本伝統工芸展にて最高峰の新人賞（受賞作：釉裏金彩鉢）を受賞するなど、伝統的な九谷焼の技術と純粋美術の確かな素養を融合させた現代の実力派作家です。当店では、この確かな格付けを持つ美しい工芸作品を、歳月を重ねた古酒やプレミアムなウイスキーをストレートでゆっくりと味わうための特別なテイスティンググラス（酒器）として世界へ提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作の意匠を専門的に分析すると、格調高い古典的造形である馬上杯（高足の酒器）の全面に、松浦氏の手技の正確さと独自の空間構成力が遺憾なく発揮された絵画的な世界が広がっています。器の表面を美しく区切る伝統的な割取（わりとり）の手法を用いて3つの窓が構築されており、それぞれの区画のなかには、緻密に描き込まれた豊かな自然の風景、天に向かって高く舞い上がる躍動的な鷹（鳥）、そして大自然のなかに静かに佇み深く鎮座する人物という、全く異なる3つの情景がすべて手描きによって表現されています。師である浅蔵五十吉氏の代名詞でもある、彩釉や色絵による奥深い色彩設計の遺伝子を受け継ぎつつ、大学時代に油画を専攻した松浦氏ならではの洗練された構図のバランスが、この高足の美しいシルエットに見事に調和しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e琥珀色の古酒やジャパニーズウイスキーをこの馬上杯に注いだ瞬間、器の内外に施された格調高い色絵の色彩と美酒の輝きが液体越しに溶け合い、掌に伝わる滑らかな磁器の質感とともに、視覚と触覚の双方を満たす至高のテイスティング体験をもたらします。本作には、作家自身の直筆署名と落款が施された共箱、公式な落款入りの包布、そして2007年の日本伝統工芸展新人賞受賞までの輝かしい足跡を克明に記録した当時の栞（陶歴）が完全に揃っており、その真作性と美術的価値を担保する決定的な物証となっています。海外では手に入らない日本の最高峰の伝統工芸の結晶を、美酒を愛でる日常の特等席で存分にご堪能ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者： \u003c\/strong\u003e松浦 慎弥（まつうら しんや、1960〜現在）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 日本工芸会正会員。文化勲章受章者である九谷焼の巨匠・浅蔵五十吉氏に師事。金沢美術工芸大学美術学科油画専攻卒業、石川県立九谷焼技術研修所卒業。伝統九谷焼工芸展優秀賞・技術賞、石川の伝統工芸展北國新聞社賞などを受賞し、2007年の第五十四回日本伝統工芸展にて最高峰の新人賞を受賞。現代の九谷焼界を代表する実力派作家として高く評価されている。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作時期：\u003c\/strong\u003e 2007年-2010年頃（推定）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱（作家直筆署名・落款入り）、包布、栞\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質： \u003c\/strong\u003e磁器（九谷焼・色絵）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 口径 約 5.4 cm、高さ 約 8.7 cm\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"20\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47783617626299,"sku":null,"price":27000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_6931_result.jpg?v=1779604031"},{"product_id":"246","title":"常滑焼 伝統工芸士 初代 堀田 憲児 作 練込積層流紋 ロックグラス #246","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e常滑焼の伝統的な朱泥の技術を基盤としながら、現代的でモダンな「練り込み」の世界を切り開いた伝統工芸士・初代 堀田 憲児（ほった けんじ、1951-2017）氏の作品をご紹介します。本作は、1974年に「憲児陶苑」を設立して以来、独自の叩き上げの技術で土の性質をコントロールし、美しいマーブル模様に立体的なカット細工を融合させた、氏の代名詞とも言えるレトロモダンな現代工芸の精華といえる一客です。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3 data-path-to-node=\"2\"\u003e技法の深淵：粘土による積層の構築と立体的なカットの律動\u003c\/h3\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e堀田憲児氏の作品における最大の核心は、異なる色彩を持つ粘土を幾重にも重ね合わせ、ロクロを引くことで自然な地層や木目のような模様を描き出す「練り込み（練り上げ）」技法にあります。本作の表面に見られる流麗なマーブル模様は、単なる表面の絵付けではなく、器の肉厚そのものが異なる土の集積体であることを示しています。さらに憲児氏は、この練り込みの模様の上から表面を丁寧に手作業で削り取る「水玉カット（彫り細工）」を施すことで、幾何学的なパターンと立体的な陰影が交差する、視覚的にも音楽的なリズムを感じさせる独自の意匠を完成させています。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e物理的限界への挑戦：異種粘土の収縮率の調和\u003c\/h3\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"7\"\u003eこの技法が陶芸における高度な職人技と称される所以は、性質や収縮率の異なる複数の土を合一させる際の圧倒的なリスクにあります。通常、色彩の異なる粘土は成分構成が違うため、乾燥や焼成の過程でわずかな計算の狂いがあっても接合部から致命的な亀裂（キレ）や焼き割れが生じます。卓越した伝統工芸士としての厳しい土の管理と経験に基づき、本作のような数え切れないほどの界面を持つ積層構造を高温で歪みなく焼き抜くことは、至難の業です。一切の破綻を見せず、精緻な幾何学模様とカットが口縁から高台まで完璧に維持されている事実は、氏が持つ高度な技術的洗練を雄弁に物語っています。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3 data-path-to-node=\"8\"\u003e造形美と実：無釉焼締めによる純粋なフォルムと手触り\u003c\/h3\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"10\"\u003e本作は、釉薬を一切かけずに高温で焼き締める「無釉焼締め（むゆうやきしめ）」で仕上げられています。口径約6.0cm、高さ約8.0cmという端正な立ち姿は、非常にきめ細かく上質な土の質感をダイレクトに残しており、掌に吸い付くような心地よいマットな緊張感を漂わせています。ガラス質のコーティングがないからこそ、使い込むほどに手の油分が馴染み、時間とともに妖艶な色ツヤ（経年変化）が増していくという、育てる工芸としての「用の美」を体現しています。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3 data-path-to-node=\"11\"\u003e古酒やウイスキーを嗜む、理知的なテイスティング体験\u003c\/h3\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"12\"\u003e当店では、本来は湯呑やフリーカップとして制作された本作を、琥珀色の古酒や熟成されたジャパニーズ・ウイスキーを味わうためのロックグラスとして提案いたします。表面のさらりとした土肌を指先で愛でながら液体を注いだ際、器の内側に見え隠れする練り込みの紋様と、時の堆積が作り出した酒の琥珀色が静かに共鳴し合います。付属品のない本体のみの出品は、それゆえに作家が到達した技術の極致を気兼ねなく日常の生活に取り入れ、最高峰のクラフトを直接掌中で愉しむという、工芸の本質的な喜びを享受させてくれます。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,0,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,0,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e作者：\u003c\/b\u003e 堀田 憲児（ほった けんじ、1951-2017）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,1,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,1,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/b\u003e 1974年 憲児陶苑設立。国指定伝統的工芸品「常滑焼」伝統工芸士。1998年 長三賞陶業展 奨励賞受賞（ほか同展にて計5回入選）。2001年・2002年・2004年 東京ドーム テーブルウェア大賞入選。2002年・2004年 金津創作の森「酒の器」展入選。伊丹国際クラフト展入選。愛知県常滑市の「INAXライブミュージアム」公式オリジナル商品選定・展示販売実績。2017年逝去。現在は息子の拓見氏がその技術を受け継いでいる。\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,2,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,2,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e製作年代：\u003c\/b\u003e 1990年代〜2010年代（推定）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,3,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,3,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e状態：\u003c\/b\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,4,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,4,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e付属品：\u003c\/b\u003e なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,5,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,5,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e材質：\u003c\/b\u003e 陶器（常滑焼・練り込み）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,6,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,6,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e寸法：\u003c\/b\u003e 口径 約 6.0 cm、高さ 約 8.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"14,7,0\"\u003e\n\u003cb data-path-to-node=\"14,7,0\" data-index-in-node=\"0\"\u003e注意：\u003c\/b\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47801254150331,"sku":null,"price":18000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_6291_result.jpg?v=1778660371"},{"product_id":"260","title":"皇室献上作家 山本 芳岳 特別最上位作 九谷焼 赤地金襴雲龍文 酒器 馬上杯 テイスティンググラス #260","description":"\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作は、石川県加賀市を拠点に活動する現代九谷焼の名工、山本芳岳による赤地金襴雲龍文馬上杯です。高さ約10.0cm、口径約6.0cmという格調高いプロポーションを持つこの馬上杯を、当店では歳月を経て美しい琥珀色へと変化した古酒や長期熟成酒の奥深いアロマを堪能するための特別なテイスティンググラスとして提案いたします。すらりと伸びた高台（ステム）を持つ馬上杯の形状は、手から伝わる体温が酒に影響を与えるのを防ぎ、冷酒から常温にいたるまで古酒が持つ複雑な芳香の移り変わりを完璧な状態で捉え続けることができます。さらに、器の内側の白磁が古酒の持つ深く美しいグラデーションを克明に映し出し、五感のすべてを満足させる極上のラグジュアリーなバータイムを演出します。最高峰の日本の伝統工芸を現代のライフスタイルにおける実用アートへと昇華させたこの器は、海外のコレクターや特別なゲストをもてなす最高にもてなしのひとときを約束します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e作者である山本芳岳は1960年に生まれ、明治期に最高の絶頂期を迎えた後に後継者が激減して幻の技法となりつつあった赤絵細描を、現代最高峰のレベルへと昇華させた天才陶工です。氏の卓越した技術力と芸術性を象徴する最大の史実として、1985年には当時の皇太子殿下、すなわち現在の上皇陛下へ赤絵細描菊桐鳳凰文煎茶碗を謹作・献上するという無上の栄誉を授かっています。その後も1992年に第54回一水会陶芸展にて佳作賞を受賞し、1996年には通商産業大臣より九谷焼伝統工芸士の国家認定を受けるなど、現代九谷における赤絵の最高到達点としてその地位を不動のものにしました。氏の作品は石川県立美術館や石川県九谷焼美術館、九谷焼窯跡展示館といった日本の名門公的機関に深く収蔵されており、海外ではほとんど手に入らない極めて高い美術的格付けを持つコレクターズアイテムです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"5\"\u003e山本芳岳の芸術を語る上で最も高く評価されているのが、人間の視力を超えたミクロの描き込みと称される0.1mm以下の極細線を用いた赤絵細描技法です。本作は伝統工芸士認定後のもっとも技術が安定した2000年代から2010年代の成熟期に制作されたと推定される特別な最上位作であり、氏が誇る極限の赤絵細描と、まばゆいばかりの華麗な金彩が奇跡的なまでの調和を見せる代表的な作風となっています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"6\"\u003e本作を詳細に確認すると、これらの超絶技巧がこの小さな馬上杯の全面に明確かつ完璧に表現されていることが分かります。器の表面を埋め尽くす背景の細密文様は、息をのむほどに細かく均一な赤の極細線によって描き込まれており、その上に力強く描かれた雲龍の意匠が圧倒的な躍動感をもって浮かび上がっています。金彩で精緻に表現された龍の鱗や流れる雲の描写は、光を受ける角度によって万華鏡のように贅沢な輝きを放ち、手にした者に現代九谷焼の最高峰の威厳をダイレクトに伝えます。底部には氏の真正の作であることを示す芳岳のサインが美しく刻まれており、作家自身の手による箱書きと落款が据えられた専用の共箱、包布、そして詳細な陶歴が記された栞がすべて揃っています。欠けや割れのない非常に良いコンディションを保った完品であり、海外では巡り合うことすら極めて困難な、日本の至高のクラフトアートとして揺るぎない資産価値を持つ逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 山本 芳岳（やまもと ほうがく、1960- ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 明治期に絶頂期を迎えた後、継承者が激減した「赤絵細描」の技法を現代最高峰のレベルで継承。 [1985年] 皇太子殿下（現・上皇陛下）へ「赤絵細描菊桐鳳凰文煎茶碗」を謹作・献上、[1992年] 第54回一水会陶芸展 佳作賞受賞、[1996年] 通商産業大臣（現・経済産業大臣）認定 九谷焼伝統工芸士に認定。その精緻極まる技法は、現代九谷における赤絵の最高到達点と称される。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 石川県立美術館、石川県九谷焼美術館、九谷焼窯跡展示館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（伝統工芸士認定後の成熟期の作品と推定） ※本作の「赤地金襴雲龍文」は、0.1mm以下の極細線で描かれた緻密な細描と、華麗な金彩が完璧な調和を見せる、芳岳氏の卓越した技術と芸術性が頂点に達した成熟期の代表的な作風です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、包布、栞\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（九谷焼・ 赤地金襴手・金彩）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 10.0 cm、口径 約 6.0 cm、\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47849214312635,"sku":null,"price":160000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_7039_result.jpg?v=1780155395"},{"product_id":"264","title":"サントリー美術館大賞展入選作家 北川 宏幸 作 焼〆打刻紋三足水滴 洋酒用ウォータードロッパー、ウィスキードロッパー #264","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e本作は、天目釉および鉄釉の世界的巨匠である\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%9C%A8%E6%9D%91%E7%9B%9B%E5%BA%B7%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e木村盛康\u003c\/a\u003e氏のもとで4年間にわたり内弟子として過酷な修行を重ねた名工、北川宏幸（きたがわ ひろゆき、1955年-2017年） による焼〆の水滴です。日本の書道文化において硯に水を注ぐために使われてきた伝統的な水滴の中でも、本作は大変珍しい三足（みつあし）の意匠を有しており、当店ではこれを現代のラグジュアリーなバータイムを彩るプレミアムなウォータードロッパー、あるいはウィスキードロッパーとして提案いたします。歳月を経て深い琥珀色へと変化し、濃厚な芳香とまろやかなコクを湛えた希少な古酒や、こだわりのウイスキーを氷と共に味わう際、この器を用いてわずか数滴の水を加えることで、お酒の持つ本来の香りを鮮烈に開かせるための至高の道具となります。東洋の伝統的な造形を現代のライフスタイルにおける実用アートへと昇華させたこの器は、海外のコレクターや目の肥えたゲストをもてなす最高に贅沢な体験を演出します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e作者である北川宏幸は京都府に生まれ、竹細工の名工であった祖父の職人精神を受け継ぎながら、伝統の技に現代的な感覚を融合させた京焼・清水焼の実力派陶工でした。京都造形芸術学院陶芸科の在学中から木村盛康氏に弟子入りして厳格な美意識を学び、以後4年間にわたり師事するとともに、昭和53年には京都府立陶工専修職業訓練校成形科を卒業して極めて正確なロクロ成形技術を習得しました。昭和62年に京都府綴喜郡にて自らの窯である陶房弥三郎を開窯してからは、昭和63年の朝日現代クラフト展および新匠工芸会展への入選を皮切りに、平成3年にも再び朝日現代クラフト展に入選するなど頭角を现します。さらに平成4年には、美術界において極めてステータスの高いサントリー美術館大賞展'92挑むかたち展への入選という快挙を成し遂げ、同時に札幌芸術の森クラフト展、朝日陶芸展、京展にも立て続けに入選を重ねました。その後も平成7年に新美工芸会展で奨励賞を受賞し、平成9年には同展にてシンポ工業賞を受賞するなど、現代工芸の最前線となる主要公募展において極めて華々しい実績を残しました。2017年に62歳という若さで急逝されたため、市場にある作品が氏の生涯の遺作のすべてとなり、今後新しい作品が世に出ることは絶対にないという非常に高い希少性を持っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e北川陶芸の真髄は、師から受け継いだ鉄釉や各種の泥釉を自在にコントロールする高い技術力と、その圧倒的な計算力を裏付けとして表現される緻密な焼〆の技法にあります。一般的に焼〆は釉薬を一切かけずに土そのものを高温で焼き締める素朴な技法ですが、氏の作品は粘土が乾燥する前の極めて繊細なタイミングを見計らい、気が遠くなるような回数の正確な打刻を繰り返すことで、表面に微細な粒状の文様をびっしりと施す点に最大の卓越性があります。この気の遠くなるような手仕事の積み重ねに加え、窯焚きの際に薪の灰が自然に降りかかることで生まれる自然釉が合わさることで、狙い通りの静謐かつモダンな景色を生み出す極めて難易度の高い焼成を行っていました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e本作の造形美を細部まで観察すると、これらの高度な技術と作家の執念がこの小さな球体のフォルムの中に完全に結実していることが分かります。寸分の乱れもなく全面に刻まれた極小の打刻紋は、光を受けることで細やかな陰影を作り出し、手にした際にも吸い付くような独特の心地よい質感を伝えます。さらに本作において特筆すべき特別な意匠である底部に配された三つの足は、乾燥時や高温での焼成時に生じる収縮率の違いから、本体との接合部にひび割れや焼き上がりのガタつきを極めて引き起こしやすいという非常に高いリスクを伴います。これらを一切の狂いなく完璧に水平に自立させる成形技術は、氏が訓練校時代に培った高精度な職人技の証明に他なりません。この三足の様式は、東洋の古典的な器格に通じる高雅な風格を醸し出し、バーカウンターへと据えた際にも器をわずかに浮かび上がらせることで立体的な美しい陰影を生み出し、格別な存在感を放ちます。また、登り窯の激しい炎の中で降りかかった自然の灰が土肌と完璧に融合し、部分的に自然釉による渋い緑色や焦げ茶色のグラデーションを生み出しており、炎と土が一体となった劇的な瞬間をそのまま器の中に閉じ込めています。器の底部には氏の真正の作であることを示す宏のサインが刻まれており、作家自身の手による箱書きと落款が据えられた専用の共箱、包布、そして詳細な陶歴が記された栞がすべて揃っています。欠けや割れのない非常に良いコンディションを保った完品であり、海外では手に入れることが極めて困難な日本の至高のクラフトピースとして、揺るぎない資産価値を持つ一品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 北川 宏幸（きたがわ ひろゆき、1955年-2017年） \u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1977年] 京都造形芸術学院陶芸科卒業、京都クラフト展入選、[1978年] 京都府立陶工専修職業訓練校成形科卒業、[1987年] 「陶房弥三郎」を開窯、[1988年] 朝日現代クラフト展入選、新匠工芸会展入選、[1991年] 朝日現代クラフト展入選、[1992年] サントリー美術館大賞展'92「挑むかたち」入選、札幌芸術の森クラフト展入選、朝日陶芸展入選、京展入選、[1995年] 新美工芸会展奨励賞受賞、[1996年] 日清めん鉢大賞展入選、[1997年] 新美工芸会展シンポ工業賞受賞 \u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e京都陶磁器会館（特設展・クローズアップ陶人選出）、など\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 2010年 頃（推定）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱 あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（焼〆・自然釉） \u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"1\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 7.5 cm、横幅 約 7.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"2\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47881782034619,"sku":null,"price":50000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_7323_result.jpg?v=1780464121"},{"product_id":"265","title":"河井寛次郎正統血統 無位無冠の民藝巨匠 河井 透 作 面取麦酒杯 二客セット ロックグラス #265","description":"\u003cp data-path-to-node=\"6\"\u003e本作は、日本の民藝運動を牽引した天才陶工である\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%B2%B3%E4%BA%95%E5%AF%9B%E6%AC%A1%E9%83%8E%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e河井寛次郎\u003c\/a\u003eの正統な芸術精神を受け継ぐ名工、河井透（かわい とおる、1941年-現在）による面取麦酒杯の二客セットです。手のひらに心地よい重量感をもたらす堂々とした作風が特徴であり、当店ではこの作品を、日本の優れた伝統工芸を現代のラグジュアリーなライフスタイルで楽しむためのプレミアムなロックグラスとして提案いたします。長い歳月をかけて深い琥珀色へと変化し、濃厚な芳香とまろやかなコクを湛えた希少な古酒や、こだわりのウイスキーを氷と共にゆっくりと味わうための酒器として最高の価値を持っています。美術品としての圧倒的な格調高さを備えるこの器で極上の酒を嗜む時間は、海外のコレクターや特別なゲストを最高の和でもてなすための贅沢な体験となります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"7\"\u003e作者である河井透は1941年に京都市に生まれ、現在も精力的に作陶を続ける現代民藝陶芸の巨匠です。大正から昭和にかけて独自の美学を築いた河井寛次郎の甥であり、寛次郎の右腕として約40年間にわたりその作陶を支え続けた\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%B2%B3%E4%BA%95%E6%AD%A6%E4%B8%80%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e河井武一\u003c\/a\u003eの長男という、民藝の純粋な血統のもとに生まれました。京都市立日吉ヶ岡高校美術科で陶芸を学んだ後、1962年より父である武一の指導のもと本格的な作陶生活に入り、同時に晩年の河井寛次郎からも直接その技術と精神の薫陶を受けました。美術市場において特筆すべきファクトとして、河井透氏には日展や日本伝統工芸展といった公的な賞レースの受賞歴や国家的な肩書きが一切存在しません。这是一種大叔父である河井寛次郎が、人間国宝や文化勲章を含むあらゆる公的栄誉をすべて辞退し、無位の徒として名もなき職人の美である無銘の美を貫いた高潔な精神を、父・武一とともに完全に受け継いでいるためです。この権威に頼らない独自の姿勢そのものが、本物の民藝の血脈であることの何よりの証明であり、国内外の美術館や熱心な民藝愛好家から広く渇望され、アサヒグループ大山崎山荘美術館やZENBI鍵善良房美術館といった名門美術館のコレクションにもその高潔な系譜が連なっています。海外ではほとんど情報のないこのトップクラスの日本人作家による希少な作品を、当店が自信を持ってお届けします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"8\"\u003e河井透の陶芸を極めて専門的なものにしているのは、徹底した伝統技法へのこだわりです。氏は電動ロクロを一切使わず、人間の身体のリズムがそのまま土へと伝わる伝統的な蹴りロクロを用いて成形を行います。これにより、器には機械的ではない温かみのあるわずかなブレや力強い骨格が宿ります。さらに、1976年に京都府亀岡市に築いた伝統的な登り窯である南丹窯において、薪の炎によって一気に焼き上げられます。大叔父である寛次郎が遺した膨大な釉薬のレシピを正統に継承し、深い青の呉須や鮮やかな赤の辰砂、あるいは鉄釉、飴釉、灰釉といった伝統的な民藝の釉薬を自在にコントロールする卓越した技術を持っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"9\"\u003e本作を詳細に検証すると、これらの卓越した技術と作家の生々しい感性が、二客の麦酒杯の細部にいたるまで圧倒的な迫力で表現されていることが分かります。本作の真骨頂である面取の意匠は、ロクロ成形による肉厚な器肌が半乾燥の極めて繊細な状態にあるとき、作家の迷いのない一気呵成の刀さばきによって、垂直に荒々しく削ぎ落されています。削ぎ面のエッジの鋭さと、土が削られた際に現れる大胆な起伏は、光を受けることで彫刻的な陰影のコントラストを鮮烈に際立たせ、同時に大ぶりな杯を手にした際に指先がカチリと収まる抜群のホールド感をもたらします。二客が放つ色彩の対比も非常にドラマチックであり、一客は漆黒にも近い深く艶やかな黒褐色の鉄釉あるいは飴釉を湛え、そこに登り窯の猛烈な炎がもたらした鉄錆色の窯変や結晶斑が、まるで地球のマグマの飛沫のように力強く焼き付けられています。もう一客は、温かみのある素朴な土肌をベースに、迷いのない筆致で描かれた豪快な鉄絵が走り、流れるような灰釉の青みがかった繊細なガラス質の溜まりが、器の荒々しい表情に瑞々しい潤いを与えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"10\"\u003eさらに、手仕事の力強さが凝縮された堅牢な取っ手部分の風合いも格別な存在感を放っています。この取っ手部分に関して、片方の杯のハンドル内側から表面にかけて一見するとひび割れのように見える線状の模様がございますが、これは焼き物特有の貫入と呼ばれる釉薬のひび模様です。表面的に引っかかる部分や段差は一切なく、ガラス質の釉薬層の内部に生じたものであるため、表面の質感は他の箇所と同様に極めて滑らかで、ご使用上の強度や実用性にも全く影響はございません。これこそが登り窯の急冷の瞬間に土と釉薬が呼吸を合わせた天然の証であり、手仕事作品ならではの唯一無二の景色として、極上の古酒を注ぎながらこの箇所を含めて末永く深く愛でていただけるポイントとなっております。器の底部には河井工房の真正の作であることを示す工房印が刻まれており、作家自らの箱書きと落款が据えられた専用の共箱、包布、公式の栞がすべて揃っています。欠けや割れのない非常に良いコンディションを保った完品であり、海外では手に入れることが極めて困難な日本の至高のクラフトピースとして価値ある一品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者： \u003c\/strong\u003e河井 透（かわい とおる、1941年-現在）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1962年] 父・河井武一のもとで作陶生活に入り、晩年の河井寛次郎より直接の薫陶を受ける、[1970年] 京都市東山区に仕事場を移転、[1976年] 京都府亀岡市に伝統的登り窯である南丹窯を築窯\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003eアサヒグループ大山崎山荘美術館、ZENBI-鍵善良房-美術館、など\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代： \u003c\/strong\u003e2000年-2010年代（推定）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし、表面上のヒビなし、\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e貫入にご注意\u003c\/span\u003e）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品： \u003c\/strong\u003e専用共箱 あり\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質： \u003c\/strong\u003e陶器（鉄釉・灰釉・鉄絵）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e高さ 約 11.8 cm、口径 約 8.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47881782067387,"sku":null,"price":80000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_7184_result.jpg?v=1780240394"},{"product_id":"286","title":"黄綬褒章受章作家 黒木 国昭 作 綾切子 緑琥珀重ね色被せ 馬上杯 テイスティンググラス #286","description":"\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e宮崎県を拠点に日本の失われゆく伝統美をガラスという最先端の素材へと昇華させ、国内外で至高の評価を受けるガラス工芸界の最高峰の巨匠、黒木国昭（くろき くにあき、1945年-）氏による極めて格調高い馬上杯です。黒木国昭氏は1945年に宮崎県小林市に生まれ、2026年現在も日本ガラス工芸界の生きる伝説として自らの工房を主宰し、世界的な影響力を持ち続けている重鎮です。1963年にガラス製造企業の現場に入社して以来、特定の流派の徒弟制度に縛られることなく、ドロドロに溶けた原ガラスの熱間成形から緻密なカットにいたるまでの全技術を独学と現場叩き上げで習得されました。1984年に故郷である宮崎県綾町にグラスアート黒木を創設して独立して以降は、海外のガラス技法と日本の古典美学を融合させた独自の芸術世界を確立し、1989年にはガラス工芸分野において当時最年少で国の卓越技能者表彰である現代の名工を受賞、さらに2006年には国家より黄綬褒章を受章するという、職人および芸術家として国内最高峰の栄誉を極められました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e本作は、黒木国昭氏の代名詞であり、一度は歴史の表舞台から途絶えた幻の薩摩切子の技術を徹底的に研究・再解釈して創出した独自のカットガラス技法である綾切子の美学が完璧に宿った名品です。一見すると海外の前衛的なアートグラスのようにも見えますが、その本質は、世界最大級の照葉樹林と清らかな名水を誇る宮崎県綾町の豊かな大自然を器の中に転生させるという、氏の強烈なアイデンティティにあります。手吹きによって極厚に成形されたガラスは、重厚な琥珀色のベースに深みのある緑色のガラス層を重ね合わせた色被せガラスとなっており、その表面に一切の狂いなく精密なカットが施されています。この肉厚な色ガラスの層を傾斜をつけて深く削り落とすことにより、切子特有の光の屈折が生み出され、緑から琥珀色へと幻想的に移り変わる極めて美しいぼかしのグラデーションが表現されています。この色彩の重なりは、綾町の深い森に差し込む神秘的な光や清流の水面をそのまま切り取ったかのような絵画的な風景を見せてくれます。器のフォルムには高貴な馬上杯の様式が採用されており、手仕事による成形ならではの心地よい重量感と、有機的でわずかな個体差を持つ美しい輪郭が、量産品とは一線を画す圧倒的な存在感を放っています。作品の底部には氏の真作であることを証明する銘が誇り高く刻まれており、大切に保管されてきた専用の共箱が確かな来歴を証明する歴史的資料として付属いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"5\"\u003e当店では、この美術史的な権威と世界のトップレベルの超絶技巧が息づく器を、現代の洗練されたライフスタイルに合わせ、日本の伝統美を手のひらで愉しむジャパニーズコウゲイの至高の酒器（テイスティンググラス）としてご提案いたします。高さ 約 8.5 cm、口径 約 最少8.0 cmから最大8.5 cmという、手の中に美しく収まりつつも豊かな芳香を包み込む絶妙なフォルムは、長い年月をかけて深いコクと高貴な香りを纏った古酒や熟成酒を嗜む際に最高のパフォーマンスを発揮します。馬上杯特有の高い高台（ステム）を持つ構造は、手から伝わる体温が器の中の酒に伝わるのを完璧に防ぐため、繊細な温度管理が求められる古酒のテイスティングにおいて機能的にも極めて合理的です。前面および側面に広がる緑と琥珀の幻想的な風景は、注がれた古酒の美しい琥珀色と見事に共鳴し、日常の晩酌を最高峰の立体アートを鑑賞する贅沢な時間へと昇華させます。黒木国昭氏本人作の一点物や重要作品は、国内外の熱狂的なコレクターや公立美術館が買い詰めているため民間市場に出回る機会は極めて限定的であり、歴史資料としての圧倒的な希少価値を有しています。伝統の牙を現代アートへと進化させた奇跡の結晶であるこの馬上杯は、和洋を問わず現代の洗練されたモダンな空間に完璧に調和し、食卓に確かな品格と唯一無二の存在感をもたらす至高のピースです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e黒木 国昭（くろき くにあき、1945年-） \u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1963年] 宮崎県内のガラス製造企業である山谷硝子工業株式会社に入社し職人としての歩みを始める、[1974年] 東京のガラス製造会社へ移籍しさらに高度な技法や知識を吸収する、[1984年] 故郷である宮崎県綾町に「グラスアート黒木」を創設して独立する、[1989年] 国の卓越技能者表彰「現代の名工」をガラス工芸分野において当時最年少で受賞する、[1991年] 宮崎県伝統工芸士に認定される、[2006年] 国家より「黄綬褒章」を受章する\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e国立工芸館、宮崎県立美術館、都城市立美術館、エベルトフトガラス美術館（デンマーク）、中国美術館（北京）、世界各国の日本国大使館・総領事館（在外公館）、皇室（天皇皇后両陛下・皇太子徳仁親王殿下・秋篠宮同妃殿下等への献上）、バチカン市国、海外王室への献上・寄贈など多数\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e2010年頃（推定、黄綬褒章受章後の円熟期）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e専用共箱、栞 あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003eガラス（綾切子、色被せガラス）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e高さ 約 8.5 cm、口径 約 最少8.0 cm - 最大8.5 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"6\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47974193889467,"sku":null,"price":100000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_8472_result.jpg?v=1783239174"},{"product_id":"296","title":"音羽山窯 三世 澤村 陶哉 作 滋賀日野穴窯焼成 灰被り無釉焼締酒杯 和のフリーカップ #296","description":"\u003cp\u003e1951年に京都府京都市に生まれた音羽山窯の三世澤村陶哉（さんせい さわむら とうさい）による、薪窯の炎と灰が織りなす灰被り無釉焼締酒杯です。澤村陶哉家は大正8年（1919年）に京都市東山区清水の音羽山麓にて初代が創窯した京焼の名門であり、二代陶哉（1918年生まれ）は京都市立絵画専門学校日本画科および国立陶器試験所で学び、国の技術保存作家に指定されました。三世陶哉は父である二代に師事し、1970年より10年間にわたり五条坂共同登り窯にて過酷な窯焚きと作陶技術を修得したのち、1995年に三世陶哉を襲名しました。2004年には滋賀県日野町に登り窯と穴窯を備えた臥龍窯を築窯し、伝統的な京焼の技法に加え、穴窯による無釉焼締と自然釉の探求を重ねています。当店では、伝統的な京焼の格式と自然の炎の美が融合したこの作品を、日本の伝統的な酒器としてはもちろんのこと、琥珀色の古酒や熟成ウイスキーの豊かな香りと旨味を静かに味わうヴィンテージ・フリーカップ（和のショットグラス）として世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の細部を鑑賞すると、三世陶哉が滋賀日野の穴窯焼成によって体現した灰被り（はいかぶり）の真髄が明確に表れています。高さ約6.5cm、口径約5.5–6.5cmの朝顔形に緩やかに開いた筒形のフォルムの表面には、数日間にわたる連続薪焚き焼成中に窯内で舞い散った松灰が作品に降りかかり、高温で溶融して生じた黄緑色から黄褐色の自然釉（灰被り）が濃密に付着しています。灰が被った側面はガラス質の光沢を帯びる一方で、反対側の胴部や裾部には薪の炎と煤が直接触れることで生じた黒褐色や紫褐色の重厚な焦げ肌と火肌が表出しており、無釉焼締ならではの劇的な明暗の景観を構築しています。見込み（器の内側）から唇を当てる口縁部に至るまで土の素朴なぬくもりと自然釉の滑らかな手触りが広がり、高台裏には作家の印銘である陶哉の楕円印が押印されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、三世陶哉が2004年に滋賀県日野町に穴窯（臥龍窯）を築窯し、穴窯焼成による無釉焼締および灰被り作品の制作・発表を本格化させた2004年（平成16年）から2020年代頃の真作と特定されます。作品本体には割れや欠けがなく、自然釉の発色や焦げ肌の風合い、素地の状態ともに非常に良好なコンディションを保っています。蓋表に作家直筆で「灰被り 酒杯」と墨書され落款が捺され、蓋裏に「音羽山窯 陶哉」の署名と朱印が捺された専用の共箱、ならびに朱印入りの共布が付属する完全なコンディションの逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 三世 澤村 陶哉（さんせい さわむら とうさい、1951年-）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1970年] 五条坂共同登り窯にて10年間修行、[1995年] 三世澤村陶哉を襲名、[2004年] 滋賀県日野町に登り窯・穴窯（臥龍窯）を築窯し焼締陶の作陶を開始、高島屋等にて定期的に個展開催\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2004年–2020年代頃\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱、共布 あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（京焼・灰被り無釉焼締・自然釉・刻銘）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e高さ 約 6.5 cm、口径 約 5.5–6.5 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47974194348219,"sku":null,"price":23000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_0821_result.jpg?v=1786435086"},{"product_id":"309","title":"日本芸術院会員 武腰敏昭、NHK会長賞 武腰冬樹、内閣総理大臣賞 山近剛 作 九谷焼 色絵ぐい呑 三 酒盃参点 和のショットグラス 三客組 #309","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e江戸時代後期より続く九谷焼の名門・泰山窯の三代目である三代\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%AD%A6%E8%85%B0%E6%B3%B0%E5%B1%B1%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e武腰泰山\u003c\/a\u003eに師事し、日本芸術院会員や日展常務理事を務めた現代九谷焼最高峰の巨匠・武腰敏昭（1940年-2021年）。その長男として泰山窯四代目を継承し日本現代工芸美術展にて最高賞のNHK会長賞を受賞した武腰冬樹。そして創造美術会代表を務め第67回創造展にて最高賞の内閣総理大臣賞を受賞した山近剛（1930年-2020年）。石川県能美の九谷焼界を代表する三名の著名陶芸家による非常に珍しい競作酒器「色絵ぐい呑 三（酒盃参点）」です。付属する桐共箱の蓋表には「色絵ぐい呑 三」と自筆され、蓋裏には「敏」「冬」「剛」の三氏それぞれの自筆署名と落款印が並んで捺されています。武腰敏昭氏が九谷焼の第一人者として精力的に大作を発表し、四代目・冬樹氏が泰山窯の新たな旗手として頭角を現し、山近剛氏が創造美術会代表として後進を指導していた2000年代前半から2010年頃（平成10年代後半から平成20年代初頭）に、三者の親交と技の競演によって制作された真作と特定されます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作は、三者三様の全く異なる意匠と技法が凝縮された見事な個性を誇ります。武腰敏昭氏の作品（淡彩の華文様）は、環境に配慮した無鉛上絵具の研究第一人者として開拓した柔らかな彩色表現と日本画の洗練されたスケッチ力が融合しており、繊細な黄と水色のグラデーションが優美に咲き誇ります。武腰冬樹氏の作品（黒葉と赤実の文様）は、陶芸と建築・立体の融合を得意とする同氏らしく、黒釉によるシャープな葉のシルエットと色鮮やかな赤実のコントラストが、モダンでグラフィックな現代工芸の美を主張します。山近剛氏の作品（青い露草文様）は、身近な野の花を慈しみ描く同氏の代名詞的作風であり、鮮やかな九谷五彩の和絵具を用いて一筆一筆緻密に描き出されたツユクサの姿が、可憐で生命感に満ちた佇まいを見せています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e各口径約7.2cm、高さ約4.8cmという手になじむ適度な大きさと厚みを持つ本作品を、当店では現代の生活空間において古酒、熟成日本酒、あるいはヴィンテージウイスキーやスピリッツを愉しむための格調高い「和のショットグラス（三客組）」としてご提案いたします。一見して三者の個性が際立つ色絵の美しさは、注がれた酒の美しい琥珀色や透明感を美しく引き立て、卓上に華やかで上質な空間を演出します。九谷焼の伝統と現代美術が見事なハーモニーを奏でる最高峰のコラボレーション作品であり、コレクションとしても極めて価値の高い逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3 data-path-to-node=\"4\"\u003e＜出品作家プロフィール＞\u003c\/h3\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"5\"\u003e\u003cstrong\u003e武腰 敏昭（たけごし としあき、1940年 - 2021年）：\u003c\/strong\u003e日本芸術院賞（2009年）、日本芸術院会員（2010年就任）、日展内閣総理大臣賞（2001年） 、江戸時代後期より続く九谷焼の名門・泰山窯三代に師事し、日本画の洗練された描写力とモダニズムを融合させた現代九谷焼最高峰の巨匠。無鉛上絵具（無鉛釉薬）研究の第一人者として九谷焼の表現領域を大きく開拓し、日展常務理事や日本芸術院会員を歴任。薬師寺や伊勢神宮への奉納作品、公的施設の大陶壁など数々の記念碑的作品を手がけた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"6\"\u003e\u003cstrong\u003e武腰 冬樹（たけごし ふゆき、1965年-）：\u003c\/strong\u003e日本現代工芸美術展 NHK会長賞、武腰敏昭に師事し、九谷焼・泰山窯の四代目を継承。陶芸と建築・立体の融合をテーマに掲げ、タタラ成形や直線的なフォルムに高火度のコバルト青釉や黒釉を組み合わせたシャープで現代的な立体造形を展開。日本現代工芸美術展にて最高賞の一つであるNHK会長賞を受賞するなど、現代九谷焼の新たな可能性を牽引している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"7\"\u003e\u003cstrong\u003e山近 剛（やまちか たけし、1930年 - 2020年）：\u003c\/strong\u003e第67回創造展 内閣総理大臣賞（2014年）、日本画家・森一正に学び、身近な野の花や鳥を温かな筆致で描く「野道」シリーズなど、生命感溢れる九谷色絵の世界を確立。繊細な九谷五彩を駆使した写実的で情趣豊かな作風で高く評価され、創造美術会代表として長年にわたり後進の指導と九谷伝統工芸の普及に貢献した。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者： \u003c\/strong\u003e武腰 敏昭、武腰 冬樹、山近 剛\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代： \u003c\/strong\u003e2000年代前半〜2010年頃（平成10年代後半〜平成20年代初頭）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態： \u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱（蓋裏に「敏」「冬」「剛」の三氏署名・落款あり）、包布\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 磁器・陶器（九谷色絵・無鉛上絵具）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e各 口径 約 7.2 cm、高さ 約 4.8 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"7\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は生産時期が古いものであり、すべて中古品として掲載しています。経年による変化についてご理解の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48055748165819,"sku":null,"price":75000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_3683_result.jpg?v=1790495613"},{"product_id":"322","title":"風来窯二代目 備前焼作家 森 大雅 作 無釉焼締窯変自由杯 酒器 ぐい呑み ロックグラス #322","description":"\u003cp\u003e備前焼の名工として名高い祖父・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%A3%AE%E9%A2%A8%E6%9D%A5%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e森風来\u003c\/a\u003eが開窯した風来窯の血脈と伝統技法を受け継ぎ、1978年に岡山県備前市に生まれた現代陶芸家、森大雅による無釉焼き締めの自由杯作品です。森大雅は風来窯において備前焼の根本である厳選された田土の精製と薪窯焼成の技術を習得し、伝統的な茶陶や酒器の美学を継承しながらも、現代の空間に映える鋭く力強い造形美を追求してきました。備前焼は一切の釉薬や絵付けを行わず、千度以上の高温で数日間にわたり薪窯で焼き上げることで、土に含まれる成分と炎や木灰が織りなす偶然の美が生み出されます。当店では、この千数百年の歴史を持つ日本の無釉焼き締め工芸の力強さを凝縮した器を、煎茶や日常の茶器としてのみならず、歳月を経て芳醇な香りを纏った古酒やジャパニーズウイスキーを大ぶりの氷とともに愉しむヴィンテージ・ロックグラス（和のフリーカップ）として世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の細部を鑑賞すると、森大雅が得意とする立体的な切削と力強い造形感覚、そして薪窯焼成による多彩な窯変の景色が器の全面に明確に表れています。胴部の中央には横方向に帯状の隆起と窪みが施されており、ろくろ成形後に手作業で削りや圧迫を加えることで、手に持った際に指が自然にフィットする機能的かつ大胆な凹凸フォルムが形成されています。素地の土肌は備前特有のぬくもりある赤褐色を呈し、胴部の一角には燃えた松灰が高温で溶け付着した黄褐色から金緑色の微細な胡麻（自然釉）が美しいアクセントとして現れています。さらに、窯内の酸化還元反応によって生じた煤けたような暗褐色の陰影や鮮やかな緋色が重なり合い、単一の土から生まれたとは思えない豊かな色彩のグラデーションを描き出しています。見込み（器の内側）底には渦巻く土の表情と自然釉の焦げが広がり、高台裏（底部）には力強い削り跡とともに作家自身の刻銘がしっかりと刻まれています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、森大雅が風来窯にて独自の立体造形や面取・段削り技法を確立し、全国の主要画廊や工芸展等で精力的な発表を重ねて造形美と焼成技術が熟練期に達した2015年から2022年頃に制作された真作と特定されます。作品本体には割れや欠けがなく、焼き締め特有のしっとりとした土味と窯変の景観を極めて良好な状態で保っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 森 大雅（もり たいが、1978年-）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [2000年代] 風来窯にて作陶開始、[2010年代–現在] 日本伝統工芸展入選・岡山県美術展等での受賞および百貨店・ギャラリーでの個展多数開催\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績： \u003c\/strong\u003e地元展示施設および民間工芸コレクション等 \u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 2015年–2022年頃 \u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（備前焼・無釉焼き締め・窯変・胡麻・火色・刻銘）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e高さ 約 9.3 cm、口径 約 8.5–8.9 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48115730907323,"sku":null,"price":29000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_0494_result.jpg?v=1786023161"},{"product_id":"344","title":"備前焼伝統工芸士 寒風穴窯 築窯作品 小林 秀二 作 無釉焼締緋色備前酒杯 和の洋酒杯 #350","description":"\u003cp\u003e昭和25年（1950年）に岡山県に生まれた備前焼伝統工芸士、小林秀二（こばやし しゅうじ）による無釉焼締の備前酒杯です。小林秀二は1973年に岡山県備前陶芸センターを修了後、栃木県益子焼をはじめとする他産地の窯元にて修業を重ね、釉薬や粘土の性質に関する深い知見と造形感覚を養いました。1996年には古代須恵器の窯跡群として名高い瀬戸内市牛窓の寒風（さぶかぜ）古窯近くに穴窯を築いて独立し、備前焼伝統工芸士として日本伝統工芸展や岡山県美術展への入選を重ねるなど高い評価を得ています。当店では、一切の釉薬を施さず薪窯の炎と土の直接作用によって仕上げられたこの作品を、日本の伝統的な酒器としてはもちろんのこと、琥珀色の古酒や熟成ウイスキーを大ぶりの氷とともに静かに味わうヴィンテージ・ロックグラス（和のフリーカップ）として世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作には、小林秀二が他産地での研鑽を経て確立した独自の土使いと、穴窯焼成が生み出す素朴で力強い意匠が明確に表れています。高さ約5.0cm、口径約6.5-7.0cmの手に心地よく収まるフォルムの表面には、窯内の炎の通り道によって生じた鮮やかな赤橙色の火肌（緋色）が口縁部から胴部上表にかけて濃密に現れており、器の下半分に残されたあたたかみのあるベージュから薄茶色の土味と美しいコントラストを描いています。無釉焼き締めならではの素地には微細な土粒の起伏が見られ、見込み（器の内側）には自然釉や焦げの深い風合いが広がっており、お酒を注ぐことで土肌が水分を含んでしっとりと深い色彩へ変化します。底部には作家の刻銘である「秀二」がしっかりと刻まれており、轆轤挽きの端正さと手仕事のぬくもりが高次元で融合した出来栄えを示しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、1996年（平成8年）に瀬戸内市牛窓の寒風にて穴窯を築いて独立し、備前焼伝統工芸士として成熟した作風を確立した1996年から2010年代頃の真作と特定されます。作品本体には欠けや割れがなく、火肌の発色や土肌の保存状態ともに非常に良好なコンディションを保っています。蓋表に作家直筆で「備前酒杯」と墨書され「秀二」の落款と朱印が捺された専用の共箱、ならびに共布が付属する完全なコンディションの逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 小林 秀二（こばやし しゅうじ、1950年-）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1973年] 岡山県備前陶芸センター修了後、益子焼等で研鑽、[1996年] 瀬戸内市牛窓町寒風にて穴窯を築き独立、[平成期] 備前焼伝統工芸士認定、日本伝統工芸展・岡山県美術展入選\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e 地元展示施設および民間古美術・工芸コレクション等\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 1996年–2010年代頃 \u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし） \u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品： \u003c\/strong\u003e専用共箱、共布 あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質： \u003c\/strong\u003e陶器（備前焼・無釉焼き締め・火肌・刻銘）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e高さ 約 5.0 cm、口径 約 6.5–7.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48199387939003,"sku":null,"price":28000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_0668_result.jpg?v=1786204696"},{"product_id":"380","title":"光風会名誉会員 羽二生 隆宏 作 虹彩耀変盃 結晶イリデッセンス 和のショットグラス 酒器 #380","description":"\u003cp\u003e1937年に北海道で生まれ、北海道立工業試験場野幌窯業分場時代に近代陶芸の巨匠である\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%B0%8F%E6%A3%AE%E5%BF%8D%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e小森忍\u003c\/a\u003e氏の作品に感銘を受けて陶芸を志し、益子や瀬戸での研鑽を経て1967年に千葉県柏市で独立、1974年より\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E5%B9%B4%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e山本正年\u003c\/a\u003e氏に師事した光風会名誉会員の陶芸家、羽二生隆宏（はにう たかひろ）氏による虹彩耀変盃です。羽二生隆宏氏は日展入選や光風工芸特別賞を受賞し、現在は光風会名誉会員として高い評価を獲得しています。当店では、薄く端正に削り出された平盃状の造形と神秘的な虹色の輝きを持つ本作を、ストレートやロックで琥珀色の古酒、熟成ウイスキー、高貴なスピリッツを静かに堪能するラグジュアリーな和のショットグラスとして世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の細部を入念に検分いたしますと、羽二生隆宏氏が小森忍氏の流派を汲む高度な釉薬研究から確立した代表的技法である虹彩耀変釉の景色が極めて鮮明に表れています。深みのある暗色の釉地の上に、微細な結晶粒子と光の屈折によって生じる青、紫、緑、金などの虹色のイリデッセンス（虹彩光沢）が器全体から見込み（内底）に至るまでびっしりと浮き上がっており、角度を変えるたびに幻想的な発色の変化を見せます。算盤玉を思わせるシャープで均整の取れた平鉢型の造形は手仕事による密度の高い削り出しによって成形されており、底部には素朴な赤土の素地が露出した土見せが施され、高台内には羽二生隆宏氏直筆による隆宏の彫銘サインがはっきりと刻み込まれています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、付属する栞に記載された工房住所が1982年に移転した我孫子市江蔵地であること、ならびに光風会や日展において羽二生隆宏氏が窯変釉表現の成熟期を迎えて2003年に光風工芸特別賞を受賞するなど、独自の虹彩表現を完成させた2000年代から2010年代（平成中期–平成後期）の真作と特定されます。作品本体には割れや欠けがなく、虹彩耀変釉の発色や結晶の現れ方、釉肌の質感ともに非常に優れたコンディションを保っています。蓋表に虹彩耀変盃と墨書され朱印が捺された専用の共箱、同様の墨書と朱印が捺された専用包布、および我孫子工房の栞が付属する完全な状態の逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者： \u003c\/strong\u003e羽二生 隆宏 氏（はにう たかひろ、1937年–）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1958年] 北海道立工業試験場野幌窯業分場伝習生時代に小森忍氏の作品に出会い陶芸を志す、[1967年] 千葉県柏市にて築窯独立、[1974年] 日展評議員・山本正年氏に師事、[1982年] 我孫子市に窯を移転・第68回光風会展初入選、[2003年] 第89回光風会展にて光風工芸特別賞受賞、[2014年] 改組新第1回日展初入選、[2018年] 光風会名誉会員に推挙\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e 柏市公的コレクション 等\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代–2010年代（推定）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱、落款入り包布、栞 あり\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（虹彩耀変釉・結晶・手削り・刻印サインあり）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 3.6 cm、口径 約 8.4 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は生産時期が古いものであり、すべて中古品として掲載しています。経年による微細な風合いの変化等がある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48265439248571,"sku":null,"price":41000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_1674_result.jpg?v=1787565752"},{"product_id":"381","title":"青山窯 青山 徳弘 作 白釉貫入染付麦穂文 筒型フリーカップ 和のロックグラス 酒器 #381","description":"\u003cp\u003e岐阜県瑞浪市に青山窯を構える美濃染付の名手、青山徳弘（あおやま のりひろ、1954年–、青山窯）氏による白釉貫入染付麦穂文の筒型フリーカップ作品です。青山徳弘氏は多治見市無形文化財保持者である父・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E9%9D%92%E5%B1%B1%E7%A6%AE%E4%B8%89%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e青山禮三\u003c\/a\u003e氏に師事し、草の頭窯にて約28年間にわたり作陶技術を磨いた後、2001年に独立して青山窯を設立されました。父からの教えである「線の重要性」を極限まで追求し続けた結果、寸分の狂いもない伸びやかで力強い線描の仕事において極めて高い評価を獲得されています。当店では、美濃の伝統的な染付技術と現代的な造形美が融合した2012年作陶の本作を、大ぶりの氷を浮かべて琥珀色の古酒や熟成ウイスキー、本格焼酎の芳醇な香りと味わいを静かに堪能するラグジュアリーな和のロックグラス（フリーカップ）として世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の細部を入念に鑑賞いたしますと、青山徳弘氏の真骨頂である線描技術の冴えと、伝統意匠「麦穂文（むぎほもん）」の高度な専門的表現が見事に結実しています。西洋・東洋を問わず豊穣や生命力の象徴とされる麦穂は、古くから和陶芸でも親しまれてきたモチーフですが、本作では呉須（コバルト顔料）の濃淡を巧みに描き分ける「濃（だみ）」とシャープな筆致の「骨描き」によって、太い穂軸と繊細な芒（のぎ：麦の毛）が見事な動的リズムをもって描かれています。象牙色を呈する温かみのある白釉の全面にはきめ細やかな貫入（裂紋）が網の目状に美しく走り、呉須の発色と鮮やかな視覚的対比をなしています。風にそよぐ麦の穂が円を描くように連続するグラフィカルな環状構図は、筆圧や運筆速度のわずかなブレも許されない高度な熟練技術を要するものであり、器の外側から見込み（内底）の螺旋状構図にいたるまで途切れることなく立体的に展開されています。高台内には青山窯および作家の頭文字を象徴する「A」の呉須陶印が直描されており、美濃の伝統を踏襲しながらも洗練された現代工芸としての格調を高めています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、2001年の青山窯設立後の作風であること、高台内に記された手描き「A」の呉須サイン様式、ならびに2012年頃の個展出展作品および個展作陶期の記録を決定的な手掛かりとして、2012年頃（平成24年頃）に制作された真作と特定されます。作品本体には割れや欠けがなく、白釉の貫入の走りや呉須の発色、麦穂を描く線の冴えともに大変良好なコンディションを保っています。専用共箱等の付属品はありませんが、名手の手仕事による一点物としての高い存在感と実用美を兼ね備えた逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 青山 徳弘（あおやま のりひろ、1954年–、青山窯）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴： \u003c\/strong\u003e父・青山禮三氏（多治見市無形文化財保持者）に師事、[1972年] 岐阜県立多治見工業高等学校窯業科卒業、[1976年] 草の頭窯に参加（約28年間作陶）、[2001年] 岐阜県瑞浪市にて独立し「青山窯」設立、伊勢丹新宿店・丸栄百貨店・名鉄百貨店・「暮らしのうつわ 花田」等にて個展・作品発表、[2019年] 度山窯にも身を置く\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e なし（個展・企画展中心の活動）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 2012年 頃\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態： \u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e なし\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（美濃焼・白釉・貫入・染付・麦穂文・手描き「A」呉須サインあり）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 8.6 cm、幅 約 10.5 cm、口径 約 8.8 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は生産時期が古いものであり、すべて中古品として掲載しています。経年による微細な風合いの変化等がある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48265439379643,"sku":null,"price":27000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_1565_result.jpg?v=1787562465"},{"product_id":"432","title":"メトロポリタン美術館収蔵作家 日本陶芸展大賞 長江 重和 作 『乙未のかたち』 青白磁蓋付酒器 和のショットグラス 2014年制作 #432","description":"\u003cp\u003eメトロポリタン美術館やヴィクトリア＆アルバート美術館をはじめ、世界各国の主要美術館に作品が所蔵される現代日本陶芸界のトップランナー、長江重和氏による蓋付き磁器作品「乙未のかたち」です。1953年に愛知県瀬戸市に生まれ、工業的な泥彩鋳込み技法を芸術的な磁器彫刻へと昇華させた同氏は、日本陶芸展大賞や国際陶磁器展美濃グランプリ、スイス・ニヨン国際磁器トリエンナーレグランプリなど、国内外の主要な陶芸賞を総なめにしてきました。マットな質感に削り出された絹肌のような白磁と、内側に張られた透き通る青白磁釉の鮮烈な対比を持つ本作は、本来は茶道具の香合（蓋付き容器）として制作された逸品ですが、蓋を外せば美しい立ち上がりを持つ酒器となり、静かに香りを閉じ込める蓋付き和のショットグラスとして、熟成ウイスキーや希少な古酒を贅沢に嗜む特別なライフスタイルをご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の細部を検証しますと、長江重和氏の真骨頂である熱と重力の精密な制御、そして極限まで洗練された造形美が余すところなく発揮されています。2015年の干支である未（ヒツジ）の角と顔に着想を得て制作された本作は、蓋の上面に羊の角をイメージした有機的で流動的なツノ状の立体彫刻が力強く形成されています。丁寧なヤスリがけによって仕上げられた外側の白磁表面は、光を柔らかく吸収する優美なマット肌を見せる一方、器の内側や蓋の凹部には澄み切った青空を思わせる濃淡豊かな青白磁釉が湛えられており、底に溜まった深い青のグラデーションが圧倒的な美しさを放ちます。器の底面には作家直筆の青いサインが記されており、造形物としての完成度と実用性が高次元で調和しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、作品に付属する作家直筆の案内栞に「来年の干支の作品 乙未のかたちを作りました」「来年のスタートは愛知県陶磁美術館での企画展」との明確な記述があり、2015年の干支（乙未）に向けて2014年に制作された作品であることが客観的に特定されます。量産を行わず、高度な型成形と多段階の手作業による研磨、焼成中の変形コントロールを経て一つひとつ生み出される長江氏の小品は、国際アート市場でも非常に高い希少価値を備えています。作品本体には欠けや割れなどのダメージはなく、白磁の質感や青白磁釉の発色ともに極めて良好なコンディションを保っています。作家自筆の墨書と落款が施された専用の共箱、包布、および制作背景が記された栞が揃った完品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者： \u003c\/strong\u003e長江 重和（ながえ しげかず、1953– ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1979年\/1986年] 中日国際陶芸展 大賞、[1992年] 朝日陶芸展 グランプリ、[1997年] 第14回日本陶芸展 大賞・桂宮賜杯、[1998年] 第5回国際陶磁器展美濃 グランプリ、第5回スイス・ニヨン国際磁器トリエンナーレ グランプリ（ポワソン・ドール賞）、[2004年] 愛知県芸術文化選奨 文化賞受賞\u003cbr\u003e作品収蔵実績： メトロポリタン美術館、ヴィクトリア＆アルバート美術館、ロサンゼルス郡立美術館、国立セーブル陶芸美術館、アリアナ美術館、オーストラリア国立美術館、滋賀県立陶芸の森、愛知県陶磁美術館、岐阜県現代陶芸美術館 他多数\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2014年制作\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱、包布、栞 あり\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 磁器（青白磁釉・マット白磁）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 7.6 cm、幅 約 7.4 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003cspan\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48332227477691,"sku":null,"price":45000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_2750_result.jpg?v=1789268087"},{"product_id":"436","title":"日本伝統工芸展入選作家 日本工芸会準会員 中村 秀和 作 青瓷天目碗 多層氷裂貫入 和のロックグラス #436","description":"\u003cp\u003e山形県鶴岡市に窯を構え、公益社団法人日本工芸会準会員および日本陶芸美術協会会員として現代日本工芸の第一線で活躍する陶芸家、中村秀和（なかむらひでかず、1968年生）による「青瓷天目碗」です。中村秀和は1994年に茨城県窯業指導所を修了後、陶芸家・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E8%8D%92%E7%94%B0%E8%80%95%E6%B2%BB%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e荒田耕治\u003c\/a\u003eに師事し、1998年に独立しました。日本伝統工芸展や東日本伝統工芸展、陶美展、現代茶陶展など国内最高峰の公募展で入選を重ね、2021年には酒田市の本間美術館にて個展「青瓷に魅せられて」が開催されるなど、その高度な青瓷技術は高い評価を得ています。作品に付属する共箱には作家自筆で「青瓷天目碗」と記され朱印が押されており、高台内の「秀和」の刻印や重層的な氷裂貫入の完成度から、作家が赤土青瓷と天目造形の融合を極めた2015年から2022年頃の円熟期に制作された貴重な真作であることが特定されます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作は、古来より茶道において重宝されてきた中国宋代の天目形（てんもくなり）をベースに、中村秀和の代名詞である「赤土（陶土）を用いた青瓷」の技法が見事に昇華された作品です。一般的な青瓷が白磁土を用いてシャープに作られるのに対し、本作はあえて素地に陶土（赤土）を使用することで、凛とした青瓷の美しさの中に土もの特有の柔らかな温もりを宿しています。器表から器内全体を覆う青瓷釉の下には、幾重にも重なる重厚な貫入（氷裂文）がびっしりと刻み込まれており、光を受けることで透明感あふれる翡翠色の奥深くに幾何学的な光の屈折を生み出します。陶土と青磁釉という熱膨張率の異なる素材を合わせ、剥離や亀裂を防ぎながら狙い通りの繊細な立体貫入を引き出すには極めて高度な釉薬調合と窯の焼成・冷却コントロールが必要とされます。高台部には素地の陶土が露胎として残され、端正な天目フォルムと素朴な土肌の対比が見事な調和を見せています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e直径約11.3cm、高さ約6.8cmという、手のひらに心地よく収まる絶妙なスケール感を持つこの天目碗を、当店では現代のライフスタイルに合わせ、芳醇な古酒や熟成日本酒、ウイスキーを愉しむための極上のジャパニーズコウゲイ酒器（ロックグラス・大型酒盃）としてご提案いたします。琥珀色の古酒や透明な氷を浮かべた際、深みのある青瓷の緑と光を反射する多層貫入がグラスの中で幻想的な表情を作り出し、飲むひとときを格調高く演出します。伝統的な天目茶碗の品格と現代工芸の洗練された美意識が融合した、特別な空間で五感を満たす至高の工芸ピースです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 中村 秀和（なかむら ひでかず、1968年-）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1994年] 茨城県窯業指導所修了後、陶芸家・荒田耕治氏に師事、[1998年] 山形県鶴岡市にて独立、[2021年] 本間美術館にて個展「青瓷に魅せられて」開催、日本伝統工芸展入選、東日本伝統工芸展入選、陶美展入選、現代茶陶展入選、日本工芸会準会員、日本陶芸美術協会会員\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵・個展実績：\u003c\/strong\u003e 本間美術館（特別展・個展開催）、松屋銀座、池袋東武ほか\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2015年〜2022年頃（青瓷天目造形の円熟期）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態： \u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品： \u003c\/strong\u003e専用共箱あり（作家墨書・朱印あり）、真田紐あり\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（陶土素地・青瓷釉・多層氷裂貫入）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 直径 約 11.3 cm、高さ 約 6.8 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48359789134011,"sku":null,"price":41000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_3329_result.jpg?v=1790256966"},{"product_id":"476","title":"ニューヨーク一穂堂ギャラリー「Magic of the Tea Bowl」出品作家 益子・陶芸家 松崎健氏長男 松崎 幹 作 伊羅保小服茶盌 共箱 和のロックグラス #476","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003e陶芸家・松崎幹（まつざき かん、1977年生まれ）氏による伊羅保の小服茶盌です。共箱には「伊羅保 小服 茶盌」の墨書と、「幹」の署名・朱印があります。高台脇には箆で刻んだ印が入っています。作家の略歴を記した栞と包布が付属します。当店では、この小ぶりな茶盌を、古酒やウイスキーを味わうための和のロックグラスとしてご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e松崎氏は1977年、陶芸家・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%9D%BE%E5%B4%8E%E5%81%A5%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e松崎健\u003c\/a\u003e氏の長男として東京・築地に生まれました。父の松崎健氏は、\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%B3%B6%E5%B2%A1%E9%81%94%E4%B8%89%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e島岡達三\u003c\/a\u003e氏に入門したのち、1977年に栃木県益子町に築窯した陶芸家で、国画会の工芸部会員でもあります。松崎幹氏は2000年に渡米し、2006年に米国のNew England School of Photographyを卒業しました。帰国後はフリーの写真家として活動し、2016年には第90回記念国展の写真部で、作品「道」により新人賞を受賞しています。2015年に作陶を始め、益子で父とともに制作を続けています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e陶芸家としては、2020年に日本橋三越本店で初の個展を開き、その後も京王百貨店新宿店（2022年）、阪急うめだ本店（2023年）、日本橋三越本店（2023年）で個展を重ねています。2021年には、ニューヨークの一穂堂ギャラリーが現代作家11名の茶碗を紹介した展覧会「Magic of the Tea Bowl」に出品しました。同ギャラリーは松崎氏の茶碗を絵画的で表現力に富むものと評し、厚く対比的な化粧土の使い方にも触れています。同展には、志野、自然釉、窯変の茶碗が出品されました。日本橋三越本店での個展では、志埜や織部の茶盌を中心に、灰被の茶盌や酒器、花生、食器が紹介されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本品は、それらとは別の様式である伊羅保の茶盌です。口縁を上から見ると角の丸い不整形で、胴には縦方向の面がいくつも立ち、多角形のような輪郭をつくっています。胴の一部には櫛で引いたような細い縦筋が密に刻まれ、ほかの面は平らに整えられています。器面全体は砂粒の目立つざらついた土肌で、褐色の地に黄緑がかった色が筋や斑になって入っています。胴には黒褐色の光沢のある太い筆の跡のような文様が、円弧や鉤形を描いて走っています。内側は暗いオリーブ色のざらついた肌で、細かな粒が散っています。高台は削り出しで、高台の内側も削り込まれています。なお、文様の材料や釉の種類、焼成の方法は、外観からは断定できないため記載を控えております。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e制作年代は、付属の栞をもとに推定しています。栞の最終項目は2023年の阪急うめだ本店と日本橋三越本店での個展であることから、栞はそれ以降に作られたものと判断できます。本品はこの栞と組で伝わっていることから、制作も2023年以降と推定しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 松崎 幹（まつざき かん、1977年生まれ）\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1977年] 陶芸家・松崎健氏の長男として東京・築地に生まれる、[2000年] 渡米、[2006年] New England School of Photography（米国）卒業、帰国後フリーの写真家として活動開始、[2015年] 作陶を始める、[2016年] 第90回記念国展 写真部 新人賞（作品「道」）、[2020年] 日本橋三越本店にて陶芸家として初の個展、[2021年] ニューヨーク一穂堂ギャラリー「Magic of the Tea Bowl」に出品、[2022年] 京王百貨店新宿店にて個展、[2023年] 阪急うめだ本店にて個展、日本橋三越本店にて個展\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e 公的機関による収蔵記録は確認されていません\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2023年以降（付属栞の記載内容からの推定）\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱、包布、栞 あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（伊羅保）\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 7.5〜8.0 cm、口径 約 8.6〜10.2 cm（不整形のため場所により異なります）\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67651884286139,"sku":null,"price":75000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_4701_result.jpg?v=1791639557"},{"product_id":"483","title":"国立工芸館・横浜美術館収蔵作家 藤田 潤 作 手吹 金色箔 艶消し硝子 盃 国際ガラス展・金沢金賞 日本ガラス工芸協会元理事長 #483","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003eこの作品は、国立工芸館と横浜美術館に作品が収蔵されている硝子造形作家、藤田潤（ふじた じゅん、1951-）氏による手吹きの硝子盃です。高台裏には「Jun」のローマ字銘が刻まれています。共箱の蓋表には「手吹 盃」の墨書と「潤」の署名・朱印があります。艶消しに仕上げた透明硝子の器胎の下半分に、細かく割れた金色の箔をまとわせた構成です。高さ約3.5cm、口径約8.0cmの平盃で、古酒を少量ずつ味わう和のショットグラスとしてお使いいただけます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e藤田氏は1951年に東京都江戸川区に生まれ、1955年に千葉県市川市へ移り住みました。1975年に学習院大学文学部哲学科を卒業したのち、ガラス工芸家として初めて文化勲章を受章した父・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E8%97%A4%E7%94%B0%E5%96%AC%E5%B9%B3%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e藤田喬平\u003c\/a\u003e氏と同じガラス造形の道を志しました。1984年に東京・大阪の高島屋で個展を開いて以降、定期的に個展を開催しています。1991年には北海道立近代美術館の「第4回世界現代ガラス展」に出品しました。受賞歴として、1996年に「'96日本のガラス展」でブリヂストン美術館賞、2000年に「KOGANEZAKI・器のかたち・国際ガラス展」で優秀賞、2001年に「国際ガラス展・金沢」で金賞を受け、2008年には文化庁長官表彰を受けています。また、日本ガラス工芸協会の理事長を務め、日本のガラス工芸界の振興にも尽力してきました。作品は国立工芸館（東京国立近代美術館）に《印象》《二人》（いずれも1993年）、横浜美術館に《風の道》（1999年）が収蔵されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e藤田氏は、ガラスという素材に浮遊感を求め、風や大気、水をテーマに制作を続けてきました。氏自身、ガラスは「浮かぶ」「流れる」「漂う」といった感覚を表すのにふさわしい素材だと語っています。横浜美術館の解説によれば、氏の作品には、空中で竿を回しながら息を吹き込む宙吹きの技法や、型の上に置いたガラスを加熱して自重で形をつくるスランピングの技法が駆使されています。さらに、砂の吹き付けや酸による腐蝕で表面に模様を施し、繊細な光の効果を生み出しています。父と同じく日本とイタリア・ヴェネツィアの双方で制作を行い、近年は父の代名詞であった「飾筥」のシリーズも発表しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作は、共箱に「手吹」とあるとおり、型を用いずに吹いて成形した盃です。器形は、小ぶりで背の低い円筒形の高台の上に、浅く広がる盃部をのせた平盃の姿で、口縁は丸みを帯びてわずかに内側へ抱え込まれています。器表全体は光沢を抑えた艶消し仕上げです。口縁から胴の上半分は透明硝子の地のまま残され、胴の下半分から高台の際にかけて金色の箔が帯状に施されています。箔は細かな網目状に割れ、その割れ目が高台から放射状に広がる筋となって、器を下から見ると高台を中心に光が四方へ伸びるような文様を描いています。箔片は高台に近い部分ほど大きくまとまり、上縁に向かうにつれて細かく散って地の硝子へと溶け込みます。箔の上縁は不規則に途切れ、透明な地との境に柔らかな起伏を生んでいます。見込みをのぞくと、艶消しの器壁を通して箔の帯が透けて見え、底の周囲を金色の輪が囲むような眺めになります。酒を注げば、液面越しに箔の輝きが揺らぎ、外から眺めたときとは異なる表情を楽しめます。高台は艶消しの透明硝子で、平らな高台裏に「Jun」の銘が刻まれています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作に年記はありません。作家がガラス造形の道に進んだ1975年以降に制作された、作家の銘と署名入りの共箱が揃った作品です。国立の工芸館と公立美術館に作品が収蔵され、受賞歴と日本ガラス工芸協会理事長の経歴を持つ作家による手吹きの盃は、現代日本のガラス造形を日々の酒席で味わえる一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者\u003c\/strong\u003e：藤田 潤（ふじた じゅん、1951-）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴\u003c\/strong\u003e：[1975年] 学習院大学文学部哲学科卒業、[1984年] 東京・大阪高島屋にて個展（以後定期開催）、[1991年] 第4回世界現代ガラス展（北海道立近代美術館）出品、[1996年] ‘96日本のガラス展 ブリヂストン美術館賞、[2000年] KOGANEZAKI・器のかたち・国際ガラス展 優秀賞、[2001年] 国際ガラス展・金沢 金賞、[2006年～2015年] 日本ガラス工芸協会 理事長、[2008年] 文化庁長官表彰\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績\u003c\/strong\u003e：国立工芸館（東京国立近代美術館）、横浜美術館\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代\u003c\/strong\u003e：昭和後期～令和期（作家がガラス造形の道に進んだ1975年以降）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態\u003c\/strong\u003e：非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品\u003c\/strong\u003e：共箱\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質\u003c\/strong\u003e：硝子（金属箔装飾）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法\u003c\/strong\u003e：高さ 約 3.5 cm、口径 約 8.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e特記事項\u003c\/strong\u003e：高台裏に「Jun」の刻銘あり。共箱蓋表に「手吹 盃」の墨書と「潤」の署名・朱印あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意\u003c\/strong\u003e：当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67651887857851,"sku":null,"price":27000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5069_result.jpg?v=1791975967"}],"url":"https:\/\/antiqueliquor1926.com\/collections\/era-2010s-and-later.oembed?page=2","provider":"Antique Liquor","version":"1.0","type":"link"}