{"title":"人間国宝の作品","description":"\u003cp\u003e重要無形文化財保持者（人間国宝）ご本人の手による作品のみを集めました。井上萬二、十三代今泉今右衛門、島岡達三、五代伊藤赤水らの至芸をご覧ください。\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"43","title":"人間国宝 中田 一於 作 九谷焼 釉裏銀彩 焼酎呑 陶器グラス 馬上杯 テイスティンググラス #43","description":"\u003cp\u003e中田一於（なかだ かずお、1949-）氏は、陶芸技法「釉下彩（ゆうかさい）」において、初の「人間国宝（重要無形文化財保持者）」に認定されています。この認定は、氏が長年磨き上げてきた「釉裏銀彩（ゆうりぎんさい）」という独自の世界が、日本の伝統美における最高到達点の一つであることを公に証明したものです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e九谷焼の歴史に新たな金字塔を打ち立てた中田氏が、なぜこれほどまでに高く評価されるのか、その理由は本作に凝縮された狂気的なまでの精度にあります。釉裏銀彩の真髄は、瑠璃色の釉薬の奥底に銀の輝きを閉じ込めるという、不可能に近い技術的調和にあります。通常の銀彩は空気に触れると酸化して黒ずみますが、中田氏は極薄の銀箔を一枚一枚、緻密な計算に基づきパズルのように組み合わせて配置し、その上から独自に調合した釉薬をかけて焼き上げます。焼成時の凄まじい熱量によって銀箔が溶け去ってしまうリスクを完璧にコントロールし、釉薬の中で永遠の煌めきを維持させるこの工程は、氏にしか成し得ない神業です。この「釉薬の下で銀が凛として輝き続ける」という表現こそが、氏が「釉下彩」で初の人間国宝に選ばれた決定的な理由となりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e本作は、中田氏の技法が完全に手中に収められ、世界中の美術館から熱視線を浴びていた2009年頃に制作された、まさに氏の真骨頂を体現する代表的な作品です。瑠璃色の釉薬の下に潜む銀彩は、光の角度によって万華鏡のように表情を変え、ある時は宝石のように鋭く、ある時は朝霧のように柔らかく揺らめきます。器全体を覆う蓮の花びらを思わせる幾何学文様は、氏の代名詞とも言える意匠であり、酒を注いだ際に内側に映り込む青と銀のコントラストは、所有する者だけが味わえる至高の「景色」と言えるでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"5\"\u003eまた、造形面においても本作は極めて秀逸です。端正な脚（フット）を備えたスタイルは、工芸美術品としての品格を漂わせながらも、実際に手に持った際の重心バランスが非常に良く、実用性と審美性を高次元で融合させています。世界的な価値の証として、氏の作品はアメリカのスミソニアン・サックラー美術館などにも永久収蔵されていますが、2025年の人間国宝認定を経て、本作のような円熟期の充実した作品は、今後さらに美術市場における希少性が高まっていくことは間違いありません。歴史に名を刻んだ巨匠の「光の結晶」を手に、最高の一杯を楽しむ。それは単なる晩酌を超えた、贅沢な文化的特権の享受に他なりません。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e中田 一於（なかだ かずお、1949～）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-end=\"151\" data-start=\"0\"\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[\u003cspan class=\"line\"\u003e\u003cspan class=\"year\"\u003e1990年]\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"title\"\u003e日本伝統工芸展 文部大臣賞、[\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"line\"\u003e\u003cspan class=\"year\"\u003e1993年] \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"title\"\u003e釉裏銀彩壷がワシントン・スミソニアン機構サックラー美術館の永久保存作品に採択、[\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cspan class=\"line\"\u003e2001年] 伝統九谷焼工芸展 大賞、[\u003cspan class=\"year\"\u003e2011年] \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"title\"\u003e紫綬褒章受章、[\u003cspan class=\"year\"\u003e2019年] \u003c\/span\u003e旭日小綬章受章、[2025年] 陶芸技法釉下彩で人間国宝に認定\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e2009年 頃\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e専用木箱、包布、作家略歴書\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e陶器（九谷焼、焼物）　\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e高さ約10.8cm、口径約8.1cm\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e中田一於作品の特徴：\u003c\/strong\u003e釉薬の下に銀箔で文様を施す技法である「釉裏銀彩」が最大の特徴。この技法により、釉薬を通して銀の輝きが透けて見え、淡く柔らかい色合いと光の濃淡が奥行きのある繊細な表現を生み出します。作品は植物や幾何学模様を銀彩で施したものが多く、涼やかで現代的な作風が特徴とされています。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47058962448571,"sku":null,"price":180000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_1090_result.jpg?v=1784445616"},{"product_id":"42","title":"人間国宝 井上 萬二 作 白磁彫文 湯呑 陶器グラス #42","description":"\u003cp\u003e井上萬二（1929~2025）氏は、1929年佐賀県有田町生まれの有田焼を代表する陶芸家です。華やかな絵付けが中心の有田焼において、敢えて「白磁」に徹し、その純粋な美を追求し続けました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e大物ろくろ師である\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%A5%A5%E5%B7%9D%E5%BF%A0%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e奥川忠右衛門\u003c\/a\u003eに師事した後、佐賀県立窯業試験場で技術を磨き、1971年に独立。卓越した轆轤（ろくろ）技術と、柔らかで端正な造形美は国内外で高く評価されています。国内に留まらず、アメリカの大学で講師を務めるなど、海外での指導や文化交流活動にも精力的に取り組み、日本の伝統工芸の在り方を世界に伝えてくれました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作品も静謐な美しさを纏う白磁の作品であり、井上萬二氏の技法が円熟した晩年の作品である可能性が高いと推察します。作品の表面には、流れるような線で竹の枝葉が繊細に彫り込まれており、白磁の純粋な肌の中で優しく浮き上がります。この「透かし彫り」のような技法が、光の加減で表情を変える趣深い陰影を生み出します。蓋付きのため、香りを逃さずウィスキーのアロマを最大限に引き立てられる逸品です。日本の粋と最高の技術を、特別な一杯と共にご堪能ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-end=\"151\" data-start=\"0\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作家：\u003c\/strong\u003e井上 萬二（1929~2025）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-end=\"151\" data-start=\"0\"\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作家の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1979年] 労働大臣表彰、 [1987年] 日本伝統工芸展文部大臣賞受賞、[1995年] 人間国宝認定重要無形文化財「白磁」保持者に認定、 [1997年] 紫綬褒章受章、[2003年] 旭日中綬章受章\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e2000年代（推定）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e専用木箱\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e陶器（白磁）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e高さ約11cm、口径約7.5cm\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47059029786811,"sku":null,"price":25000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_1019.jpg?v=1759322343"},{"product_id":"87","title":"人間国宝 北村 眞一 最高傑作 蝋型鋳銀 吹込硝子『銀樹』盃１点 #87","description":"\u003cp\u003eこの作品は、人間国宝である北村眞一（きたむら しんいち）氏の技術が凝縮された『蝋型鋳銀 吹込硝子 盃』です。金工と硝子工芸という、全く異なる素材と技法を見事に融合させた、氏の探求の深さを示す極めて珍しい逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e北村眞一氏は1952年生まれの金工家で、2019年に重要無形文化財「蝋型鋳造」の保持者に認定されました。この盃は、その伝統技術を用いた精巧な作品です。\u003cb\u003e金属である銀と硝子は、融点や熱膨張率が大きく異なるため、両者を完全に一体化させる作業は、熱衝撃による破裂や亀裂のリスクを伴う極めて高度な技術が求められます。\u003c\/b\u003e 本作は、銀で象られた樹木状の骨組みの中に、ガラスを吹き込み一体化させるという、この難題を乗り越えた独創的な構造をしています。銀の装飾は、無数の穴が開いた有機的なテクスチャーと、力強くうねる樹木の幹のような造形が特徴で、幻想的な美しさを生み出しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作は、北村氏が創作活動の円熟期を迎えた平成十二年（2000年）頃に、技法の融合と装飾性の極致を追求した意欲作と推測されます。銀で象られた部分は、枝葉が伸びゆくような繊細な造形で、自然の生命力と静謐な美を同時に感じさせます。お酒を注ぐと、銀の複雑な隙間を通して光が反射し、他では得られない静かな輝きを放ちます。この光の表情は、時間とともに変化し、見る角度によってさまざまな陰影を映し出します。人間国宝の高度な技術を日常の酒器として堪能できる点も本作の大きな魅力です。銀を用いた複雑なモチーフと硝子との融合作品は、同氏の制作群の中でも稀少であり、芸術性・技術性ともに非常に高い評価に値する貴重なコレクションアイテムです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e北村 眞一（きたむら しんいち、1952-現在）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[2019年] 重要無形文化財「蝋型鋳造」の保持者（人間国宝）に認定\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e2000年頃\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e専用箱あり　\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e銀、硝子\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e高さ約7.5cm、口径約5.5cm\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\" class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e特記事項：\u003c\/strong\u003e銀製品につき、銀の酸化による変色が見られます。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。 \u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47170608365755,"sku":null,"price":550000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_2601.jpg?v=1763175269"},{"product_id":"170","title":"人間国宝 島岡 達三 傑作 縄文象嵌塩釉 夫婦湯呑 ロックグラス 2点セット #170","description":"\u003cp data-path-to-node=\"0\"\u003e人間国宝である島岡達三（しまおか たつぞう、1919-2007）氏は、東京の下町で組紐師の長男として生を受けました。氏は東京工業大学窯業科で専門的な技術を修めた後、1946年に民藝運動の巨匠である\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%BF%B1%E7%94%B0%E5%BA%84%E5%8F%B8%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e濱田庄司\u003c\/a\u003e氏の門を叩き、益子の地で20年以上にわたって研鑽を積みました。師である濱田氏は、島岡氏について内に強い自信を持ちながら、仕事の発表には意識して控えめなところがあると評しており、確かな技術を持ちながらも自分の好みの焦点を絞って仕事に打ち込む姿勢を高く評価していました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e島岡氏が世界的に高く評価される最大の理由は、その独創的な縄文象嵌技法にあります。この技法は、半乾きの粘土に組紐を転がして縄目の模様を刻み、その凹凸に異なる色の泥土を埋め込み、余分な泥を削り落とすことで文様を浮かび上がらせるものです。特筆すべきは、模様を形作る組紐に、組紐師の名人であった実父の遺品であるシルクの紐を用いている点です。この極めて細密な紐が生み出す縄目は、一般的な縄文土器の粗野な質感とは一線を画す、洗練されたリズムと気品を器に与えます。象嵌という技法自体は古くから存在しますが、泥土の乾燥収縮による剥離や、削り出しの際の紋様の崩れを完璧に制御することは至難の業であり、島岡氏の作品に見られる寸分の狂いもない紋様の美しさは、氏の卓越した集中力と精密な計算の賜物です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作品である象嵌夫婦湯呑は、この縄文象嵌に加え、氏が晩年に完成させた塩釉あるいはソーダ釉の技術が贅沢に注ぎ込まれた傑作です。塩釉とは、窯の温度が1250度から1300度の最高潮に達した際、窯内に岩塩やソーダ灰を直接投入する特殊な技法です。揮発した塩分やナトリウムが土に含まれるシリカと化学反応を起こし、器の表面にオレンジピールとも呼ばれる独特の微細な光沢とガラス質の被膜を形成します。この技法は窯そのものを激しく損傷させるため、専用の窯と熟練の勘が必要であり、発色のコントロールが極めて難しいことで知られています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作における最大の評価ポイントは、器を上下に分断する帯状の造形によって、2つの難易度の高い技法を1点の中に共存させている点にあります。上半分には緻密な縄文象嵌による古代の静寂を配し、下半分にはソーダ釉の化学反応によって生まれた鮮やかなエメラルドグリーンの現代の色彩を配置しています。一般的に島岡氏の作品は、濱田庄司氏が着物にすれば紬か絣と例えたような、霞がかった柔らかな風合いが主流ですが、本作のようなコントラストの強い意匠は、氏が世界各国での個展を経て到達したモダンな美意識の現れです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e本来は湯呑として制作されたこの名作を、当店では全く新しい用途で愉しむことを提案します。それは、数十年の刻（とき）を封じ込めた、今はなき終売古酒ウィスキーを味わうための「特等席」としてです。長い歳月を経て熟成されたウィスキーは、まさに「飲む香水」と呼ぶにふさわしい重層的な香りを湛えています。湯呑特有の、わずかに窄（つぼ）まった口縁の形状は、実は立ち上る香りの粒子を逃さず凝縮し、鼻腔へとダイレクトに導くための合理的な構造でもあります。器を手に取り、静かに鼻を寄せれば、そこには古酒が放つ濃密な芳香を心ゆくまで吟味できる、贅沢な空間が生まれます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"6\"\u003e指先に伝わる縄文象嵌の緻密な凹凸。そして、唇に触れる塩釉の滑らかな質感。これらの触覚的な悦びは、数十年という時間を旅してきた古酒の重厚な味わいを、より一層鮮やかに引き立ててくれるでしょう。島岡達三が完成させた「土の芸術」と、歳月が磨き上げた「琥珀の芸術」。この二つの時間が重なる時、あなたはただ酒を飲むのではなく、過ぎ去った時代の記憶と対話するような、唯一無二の静寂を手にすることになります。炎の偶然が生み出した色彩を眺めながら、最高級の古酒と更ける夜。それこそが、本物を知る者にのみ許された、最も贅沢な時間の過ごし方なのです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"6\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3 data-path-to-node=\"6\"\u003e*島岡氏の師である浜田庄司からのコメント\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e島岡君は東京の下町育ちの人特有の内心には強い自信を持っていながら仕事の発表には意識して控え目のところがあり、東京工大の窯業科を出て二十余年になり、益子の土も身について、技術的には大抵のものが出来る腕をもちながら自分の好みの焦点をよく絞って仕事を抑えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e島岡君は像文土器の手法から学んで独特の象嵌模様を愛用していますが、この主役をする核種の組紐は、組紐師としての名人だった父上の遺品です。模様を紐に委せて自分の作風を立てている巧さなどいかにも島岡君と言えましょう。大体渋い仕事で着物にすれば糸は紬（つむぎ）で柄は絣（かすり）とでもいうところかと思います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e浜田 庄司（はまだ しょうじ、1894-1978）\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e島岡達三（しまおか たつぞう、1919-2007）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e[1962] 日本民藝館賞受賞、[1980] 栃木県文化功労章受章\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e[1994] 日本陶磁協会金賞受賞、[1996] 重要無形文化財「縄文象嵌」保持者（人間国宝）に認定、[1999] 勲四等旭日小綬章受章\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003eヴィクトリア\u0026amp;アルバート博物館（ロンドン）、大英博物館（ロンドン）、メトロポリタン美術館（ニューヨーク）、ブルックリン美術館（ニューヨーク）、ボストン美術館、東京国立近代美術館、日本民藝館（師・濱田庄司や柳宗悦の志を継ぐ聖地）、益子陶芸美術館、栃木県立美術館 など\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e1980年～1990年代前半（推定）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e共箱、栞\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e陶器\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e[大] 高さ約 8.8cm、口径約 8.4cm、[小] 高さ約 7.8cm、口径約 7.5cm\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cspan\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47478150234299,"sku":null,"price":200000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_4410.jpg?v=1772272087"},{"product_id":"186","title":"人間国宝 五代 伊藤 赤水 作 佐渡 無名異焼 窯変 ぐい呑み 1点 #186","description":"\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e五代 伊藤赤水（1941年-）は、2003年に重要無形文化財「無名異焼」の保持者として、佐渡島から初めて人間国宝に認定された日本陶芸界を代表する巨匠です。氏は、幕末より続く名門赤水窯の伝統を継承しつつ、独自の窯変技法を確立することで、無名異焼の芸術的地位を国際的に不動のものとしました。その卓越した技法は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのビクトリア＆アルバート美術館をはじめとする世界各国の主要美術館に永久収蔵されており、人類が保存すべき文化遺産として公的に認められています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作に用いられている無名異焼は、佐渡金山周辺から産出する酸化鉄を豊富に含んだ赤い粘土を原料としています。この粘土は非常に粒子が細かく、焼成時に約30パーセントという極めて高い収縮率を示すため、乾燥や焼成の過程で割れや歪みが生じやすく、完成に至るまでには名工の極めて緻密な計算と熟練した技術を要します。本作の意匠は一切の釉薬を施さない焼締でありながら、焼成時の炎の性質を極限まで制御することで、赤土の一部を深い漆黒へと変化させた窯変の極致を示しています。この作為を超えた炎の痕跡は、佐渡の峻烈な自然景観、あるいは岩肌を打つ波の飛沫を写し取ったものと評され、派手さを排した静謐な力強さを湛えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e当店では、この人間国宝の手による唯一無二の器を、数十年の熟成を経て複雑な香りを纏った古酒やジャパニーズウイスキーを嗜むための至高の酒器として再定義いたします。無名異焼特有の硬質かつきめ細やかな肌触りと、赤と黒の劇的な対比は、名酒の琥珀色を視覚的に引き立て、静かな対話の時間をより精神的なものへと高める機能性を備えています。一切の装飾を削ぎ落とした先に現れる土と炎の対話は、日本のわびさびの美意識を体現しており、手にする者に静かな威厳を感じさせます。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 五代 伊藤 赤水（いとう せきすい、1941- ）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 佐渡島に伝わる「無名異焼」を芸術の域へと高め、2003年に重要無形文化財「無名異焼」保持者（人間国宝）に認定。 [1973年] 日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞、 [2005年] 紫綬褒章受章、 [2011年] 旭日小綬章受章。\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、メトロポリタン美術館、ビクトリア＆アルバート美術館、スミソニアン美術館、他\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（人間国宝認定後の円熟期） ※本作の「窯変」は、炎の制御のみで赤土を漆黒へと変化させ、佐渡の険しい海岸線を表現した五代赤水氏の代名詞的な意匠です。人間国宝に認定された2003年前後からさらに研ぎ澄まされた、作為を超えた自然の力強さと静寂が共鳴する、氏の表現の到達点を示す時期の作風です。\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: #000000;\"\u003e\u003cspan style=\"color: #000000;\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、栞\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（無名異焼・窯変）\u003cbr\u003e\u003cspan style=\"color: #ff2a00;\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約  8.0 cm、口径 約 6.2 cm\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47537145938107,"sku":null,"price":16000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5115_result.jpg?v=1774141337"},{"product_id":"187","title":"人間国宝 中田 一於 作 九谷焼 釉裏銀彩 湯呑 洋酒用酒器 訳あり #187","description":"\u003cp data-path-to-node=\"0\"\u003e商品タイトル：2025年人間国宝認定 中田一於 作 九谷焼 釉裏銀彩 湯呑 洋酒用酒器\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e中田一於（なかだ かずお）氏は、2025年に陶芸技法「釉下彩（ゆうかさい）」の重要無形文化財保持者「人間国宝」に認定されました。「釉下彩」での認定は氏が初めてです。この歴史的な快挙は、氏が半世紀以上にわたり研鑽を積んできた「釉裏銀彩」をはじめとする釉下の装飾表現が、日本の工芸美における最高到達点であることを国家が公式に認めたものです。人間国宝である三代 \u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%BE%B3%E7%94%B0%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%90%89%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e徳田八十吉\u003c\/a\u003e氏に師事し、色のグラデーションの極致を学んだ中田氏は、そこへさらに「銀」の輝きを釉薬の下に閉じ込めることで、九谷焼に新たな次元の美をもたらしました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e九谷焼の長い歴史の中で、中田氏が唯一無二とされる理由は、本作の主題である「釉裏銀彩」の圧倒的な難易度と静謐な美しさにあります。釉裏銀彩とは、器の表面に銀箔を貼り、その上から釉薬をかけて焼き上げる技法です。銀は空気に触れると酸化して黒ずみますが、釉薬の下に封じ込めることで変色を防ぎ、その輝きを保ちます。一方で銀箔は極めて薄いため、焼成時の凄まじい熱量によって溶け去ったり、釉薬の流れに押し流されたりするリスクが常に付きまといます。中田氏は、切り揃えた銀箔をピンセットで寸分の狂いもなく配置し、独自の温度管理によって釉薬の下にその輝きを封じ込めます。この「内側から湧き上がるような、しっとりと上品な光の深み」こそが、表面に銀を焼き付ける通常の銀彩とは一線を画す、人間国宝にしか到達し得ない神技です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e本作は、中田氏が人間国宝への道を確固たるものにしていった円熟期の作風を色濃く反映しており、氏の代名詞とも言える幾何学的な銀彩文様が器全体に端正に施されています。瑠璃色や淡い紫の釉薬の奥で、縦に整然と並ぶ銀箔が光を反射し、ある時は星霜のように、またある時は静かな水面に映る光のように揺らめきます。本来は「湯呑」として制作された本作ですが、その高い装飾性と手になじむ重厚感は、数十年の時を経たオールドボトル・ウイスキーや希少なシングルモルトを愉しむための「洋酒用酒器」として、これ以上ない品格を放ちます。琥珀色の液体を注ぐことで、液体の屈折が銀彩の輝きをさらに増幅させ、所有する者だけが体験できる幻想的な景色を掌の中に描き出します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e世界的な価値の証として、中田氏の作品はワシントン・スミソニアン機構のサックラー美術館や東京国立近代美術館などに永久収蔵されていますが、2025年の人間国宝認定を受け、氏の作品は「日本の文化遺産」としての地位を確立しました。本作のような、技術と芸術性が完璧に調和した一点物は、今後美術市場においてその希少性がますます高まっていくことは間違いありません。名実ともに日本の頂点に立った巨匠の「光の結晶」を傍らに、最高の一杯を嗜む時間は、単なる日常を超えた、至高の文化的特権と言えるでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e中田 一於（なかだ かずお、1949～）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1990年] 日本伝統工芸展 文部大臣賞、[1993年] 釉裏銀彩壷がスミソニアン・サックラー美術館に永久保存、[2011年] 紫綬褒章受章、[2019年] 旭日小綬章受章、[2025年] 重要無形文化財「釉下彩」保持者（人間国宝）に認定。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e2000年代～2010年代（技法の完成された円熟期）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e訳アリ品、縁に１か所欠けあり\u003c\/span\u003e（商品画像参照）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e共箱（作家直筆署名・捺印入りの木箱）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e陶器（九谷焼・釉裏銀彩）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\" style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\n\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e口径 約 8.8 cm、高さ 約 7.5 cm\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e中田一於作品の特徴：\u003c\/strong\u003e透明な釉薬の下に金箔や銀箔を閉じ込める「釉裏彩」の技法が最大の特徴。銀箔が直接空気に触れないため変色せず、釉薬を通した柔らかく奥行きのある光沢が、現代的で気品あふれる空間を演出します。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"4\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47537146200251,"sku":null,"price":9000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5064_result.jpg?v=1774141491"},{"product_id":"189","title":"人間国宝 五代 伊藤 赤水 作 佐渡 無名異焼 窯変 ぐい呑み 2点セット #189","description":"\u003cp\u003e五代 伊藤赤水（1941-）は、2003年に重要無形文化財「無名異焼」の保持者として、佐渡島から初めて人間国宝に認定された現代陶芸界の巨匠です。氏は、幕末から続く赤水窯の伝統を継承しながらも、単なる伝統の踏襲に留まらず、土と炎の化学反応を極限まで追求することで、無名異焼を世界的な芸術へと昇華させました。その評価は国内に留まらず、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのビクトリア＆アルバート美術館など、世界の名だたる公立美術館が氏の作品を永久収蔵している事実が、その芸術性の普遍性を物語っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作において特筆すべきは、人間国宝認定の核心となった「窯変」の極致です。無名異焼の原料は、佐渡金山近辺より産出する酸化鉄を豊富に含んだ赤土ですが、この土は粒子が極めて細かいため、焼成過程で約30パーセントという驚異的な収縮を起こします。この極めて高い収縮率は、わずかな温度変化や土の偏りで容易に割れや歪みを生じさせるため、完品を得るには名工の極めて緻密な計算と長年の経験による勘が不可欠です。本作は一切の釉薬を施さない「焼締」でありながら、焼成時に酸素を極限まで制限する還元焼成を施すことで、土に含まれる鉄分を反応させ、赤土の一部を深い漆黒へと変化させています。この作為を超えた炎の痕跡は、佐渡の荒々しい海岸線や断崖を打つ波の飛沫、あるいは島に吹き荒れる風が岩肌に刻んだ時間を模したものとされ、自然の峻烈さと静寂を一つの器の中に封じ込めています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e派手な装飾を排し、土と炎の対話のみで構成された本作の意匠には、日本の「わびさび」の美意識が色濃く反映されています。赤と黒の劇的なコントラストは、一見すると鋭い印象を与えますが、手にした瞬間に感じる無名異焼独特の硬質かつきめ細やかな肌触りは、静謐な力強さを湛えています。人間国宝の作品としてのすごさは、過剰な主張をせずとも、そこに存在するだけで空間の空気を変えるような「静かな威厳」にあります。当店では、この稀少な一品を、数十年の歳月を経て円熟した古酒やウイスキーの繊細な琥珀色を引き立てる至高の酒器として提案いたします。名工の生涯をかけた探求が結実したこの器は、酒を愛する方にとって、ただの道具を超えた精神的な充足をもたらす特別な存在となるはずです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 五代 伊藤 赤水（いとう せきすい、1941- ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 佐渡島に伝わる「無名異焼」を芸術の域へと高め、2003年に重要無形文化財「無名異焼」保持者（人間国宝）に認定。 [1973年] 日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞、 [2005年] 紫綬褒章受章、 [2011年] 旭日小綬章受章。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、メトロポリタン美術館、ビクトリア＆アルバート美術館、スミソニアン美術館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（人間国宝認定後の円熟期） ※本作の「窯変」は、炎の制御のみで赤土を漆黒へと変化させ、佐渡の険しい海岸線を表現した五代赤水氏の代名詞的な意匠です。人間国宝に認定された2003年前後からさらに研ぎ澄まされた、作為を超えた自然の力強さと静寂が共鳴する、氏の表現の到達点を示す時期の作風です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\n\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 良い（欠けなし、割れなし）、一部汚れあり\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、包布\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（無名異焼・窯変）\u003cbr\u003e寸法： 高さ 約 7.2 cm 〜 8.0 cm、口径 約 6.0 cm 〜 6.8 cm\u003cbr\u003e注意： 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47538821136571,"sku":null,"price":25000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5129_result.jpg?v=1774160539"},{"product_id":"199","title":"人間国宝 五代 伊藤 赤水 作 無名異焼 優麗な万葉連綿 線刻 湯呑 ロックグラス『秋の野に萩』#199","description":"\u003cp data-path-to-node=\"14\"\u003e新潟県佐渡市の伝統工芸である無名異焼を現代芸術の域へと昇華させ、2003年に人間国宝に認定された五代伊藤赤水氏による、極めて希少な万葉連綿線刻の作品です。無名異焼は、佐渡金山近傍から産出される酸化鉄を豊富に含んだ赤い粘土を用い、高温で焼き締めることで、陶器でありながら石のように硬く、金属的な響きを持つのが最大の特徴です。赤水氏は、世界最高峰のメトロポリタン美術館やヴィクトリア＆アルバート博物館に作品が永久収蔵される、日本を代表する陶芸家です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"15\"\u003e本作は、赤水氏の作品の中でも珍しい「文字」をモチーフにした連綿線刻の傑作です。器の表面には、万葉集の情景を象徴する「秋・乃（の）・野・仁（に）・萩」という五つの文字が、針のような細い道具を用いて一文字ずつ、息を呑むような精密さで刻み込まれています。これは単に文字を並べたものではなく、書道における連綿体、すなわち文字と文字を一筆書きのように繋げる筆致を線刻で再現したものであり、流麗な赤い線が器を巡ることで、佐渡の野を吹き抜ける風や時の流れを可視化しています。一度刻めば修正のきかない極限の集中力の中で、赤土の中に言葉の魂を掘り当てるこの表現は、無名異焼特有の極細粒子の土肌だからこそ実現できた、繊細かつストイックな芸術の極致です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"16\"\u003eこの五文字には、日本人が千年以上愛し続けてきた普遍的な原風景が凝縮されています。比較的によく見かける植物や果物をモチーフにした赤水氏の作品とは一線を画し、全文を刻まずにあえて象徴的な数文字を連綿の線で繋ぐ手法には、作家からのミニマリズム的な美学と知的なメッセージが込められています。共箱には、右から無名異、中央に萬葉、左に湯呑の文字が記されているようで（箱書きの完璧な読取りが難しく、あくまでも推測です）、作家が自ら万葉の詩の断片を器に封じ込めたことを証明しています。本来は湯呑として制作されたものですが、その深い赤の質感と文字の凹凸が指先に伝える感触を鑑み、当店では熟成された古酒を愉しむための特別な酒器として提案いたします。琥珀色の古酒を注ぎ、掌の中で万葉の情景を愛でる時間は、日本の伝統的な美意識である禅や静寂を体現する至福のひとときとなるはずです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 五代 伊藤 赤水（いとう せきすい、1941- ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e 佐渡島に伝わる「無名異焼」を芸術の域へと高め、2003年に重要無形文化財「無名異焼」保持者（人間国宝）に認定。 [1973年] 日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞、 [2005年] 紫綬褒章受章、 [2011年] 旭日小綬章受章。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、メトロポリタン美術館、ビクトリア＆アルバート美術館、スミソニアン美術館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 2000年代〜2010年代（人間国宝認定後の円熟期） ※本作の「窯変」は、炎の制御のみで赤土を漆黒へと変化させ、佐渡の険しい海岸線を表現した五代赤水氏の代名詞的な意匠です。人間国宝に認定された2003年前後からさらに研ぎ澄まされた、作為を超えた自然の力強さと静寂が共鳴する、氏の表現の到達点を示す時期の作風です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\n\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱、藁\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（無名異焼・酸化鉄を多く含む佐渡の赤土）\u003cbr\u003e寸法： 高さ 約 7.1 cm 、口径 約 6.7 cm\u003cbr\u003e注意： 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47553125384379,"sku":null,"price":80000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5435_result.jpg?v=1774142551"},{"product_id":"253","title":"人間国宝 島岡 達三 1961年 作陶十五周年記念作「新星の咆哮」縄文象嵌 夫婦湯呑 酒器 ロックグラス 2点セット #253","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e現代陶芸界における至宝、重要無形文化財「縄文象嵌」保持者である島岡達三（しまおか たつぞう、1919-2007）氏が、自らの原点を見つめ直し、作家としての自立を宣言した極めて重要な一客をご紹介いたします。本作は、島岡氏が巨匠・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E6%BF%B1%E7%94%B0%E5%BA%84%E5%8F%B8%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e濱田庄司\u003c\/a\u003e氏に弟子入りした1946年から数えて15年目にあたる1961年に制作された記念碑的な作品です。1961年は、島岡氏が益子の地に自身の登り窯を築き、その翌年である1962年には日本民藝館賞を受賞して一躍陶芸界の新星として頭角を現す、まさに「飛躍の前夜」とも呼ぶべき歴史的な転換点に位置しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作に施された意匠は、島岡氏の代名詞である縄文象嵌技法であり、その文様の核となる組紐は、組紐師の名人であった実父の遺品を用いています。師である濱田庄司氏は島岡氏の作風について、技術的には大抵のものをこなす腕を持ちながら、自身の好みの焦点を絞って仕事を抑えていると評し、その渋い仕事を紬の柄に例えて賞賛しました。本作においてもその抑制の美学は生きており、器の中ほどに施された大胆な段（ ridge ）が、造形に建築的な安定感と重厚な存在感を与えています。この段を境に斜めに走る縄文は、後の人間国宝時代の洗練された表現と比較して、より深く力強く押し込まれており、若き日の島岡氏が自らの様式を確立しようとした際の、荒々しくも純粋な熱量が土の表面に刻まれています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e技術的な側面から本作を分析すると、縄目の溝に埋め込まれた白土（象嵌）のコントラストが非常に鮮明であり、1200度を超える炎の中で異なる粘土同士を一体化させる象嵌技法の完成度の高さが伺えます。縄目という模様を紐という道具に委ねながら、自身の作風を確立させた巧みさは、まさに師・濱田が「いかにも島岡君と言えましょう」と認めた独創性の現れです。本作は、内側に強い自信を秘めながらも、発表においては意識して控えめであるという島岡氏特有の誠実な人柄が、夫婦湯呑という生活に密着した道具の形を借りて結実したものです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e当店では、作陶15周年の節目に制作されたこの歴史的な湯呑を、琥珀色の古酒やジャパニーズ・ウイスキーを愉しむためのロックグラスとして提案いたします。透明度の高い熟成酒を注いだとき、器の内部まで貫通した象嵌の筋や、力強い縄目の凹凸が液体越しに屈折し、時間の堆積を視覚的に象徴するような深い思索のひとときを演出します。付属品である共箱の蓋裏には、作家自らの筆で「作陶十五周年記念」と明記されており、数ある島岡作品の中でも、制作時期が特定できる資料的価値は極めて高く、世界中の学芸員やコレクターが注視する基準点となる一品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3 data-path-to-node=\"6\"\u003e*島岡氏の師である浜田庄司からのコメント\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e島岡君は東京の下町育ちの人特有の内心には強い自信を持っていながら仕事の発表には意識して控え目のところがあり、東京工大の窯業科を出て二十余年になり、益子の土も身について、技術的には大抵のものが出来る腕をもちながら自分の好みの焦点をよく絞って仕事を抑えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e島岡君は像文土器の手法から学んで独特の象嵌模様を愛用していますが、この主役をする各種の組紐は、組紐師としての名人だった父上の遺品です。模様を紐に委せて自分の作風を立てている巧さなどいかにも島岡君と言えましょう。大体渋い仕事で着物にすれば糸は紬（つむぎ）で柄は絣（かすり）とでもいうところかと思います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e浜田 庄司（はまだ しょうじ、1894-1978）\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e島岡 達三（しまおか たつぞう、1919-2007）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e[1962] 日本民藝館賞受賞、[1980] 栃木県文化功労章受章、[1994] 日本陶磁協会金賞受賞、[1996] 重要無形文化財「縄文象嵌」保持者（人間国宝）に認定、[1999] 勲四等旭日小綬章受章、など\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003eヴィクトリア\u0026amp;アルバート博物館（ロンドン）、大英博物館（ロンドン）、メトロポリタン美術館（ニューヨーク）、ブルックリン美術館（ニューヨーク）、ボストン美術館、東京国立近代美術館、日本民藝館（師・濱田庄司や柳宗悦の志を継ぐ聖地）、益子陶芸美術館、栃木県立美術館 など\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e1961年（島岡達三の作陶15周年）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e共箱\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e陶器（縄文象嵌）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e[大] 高さ約 9.2cm、口径約 9.0cm、[小] 高さ約 8.2cm、口径約 8.0cm\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47835534786747,"sku":null,"price":180000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_6517_result.jpg?v=1778943846"},{"product_id":"285","title":"人間国宝 北村 眞一 作 鋳金 ゆらぎ小鉢（小皿）おつまみ皿として愉しむ金工工芸品 #285","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e重要無形文化財保持者（人間国宝）である金属工芸家、北村眞一氏による鋳金工芸作品です。父であり師でもある金工作家・\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%8C%97%E6%9D%91%E4%B8%80%E6%9C%97%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e北村一朗\u003c\/a\u003e氏から引き継がれた確かな金属造形の技術と、鋳金（ちゅうきん）技法による重厚かつ精密な表現が高く評価されています。型に熔融した金属を流し込んで成形する鋳金技法は、金属でありながら柔らかく豊かな曲面や、微細な肌合いのテクスチャーを表現できる点が最大の特徴です。北村眞一氏は伝統的な鋳金の技術を極め、現代の生活空間に調和する洗練された造形美を追求しており、その作品は高い芸術性と確かな金属加工の技により広く高く評価されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作は、中国の古銭を思わせる意匠を持つ鋳金製の小鉢（小皿）です。四角い中央の造形と丸みを帯びた外形が織りなす東洋的な造形美と、重厚な金属の質感が絶妙に調和しています。本作の造形における最大の卓越性は、地面と接触する底面が緩やかな曲面（球面状）に仕上げられている点にあります。卓上に置いた際に揺らゆらと心地よく揺れ動きながらも、鋳金特有の緻密に計算された重心設計によって、どっしりと中心を保ち確実に安定する見事な遊び心が組み込まれています。金属の冷たさを感じさせないしっとりとした表面のテクスチャーと、手に取った時に伝わる金属ならではの心地よい重量感は、妥協のない鋳金技術と洗練された造形センスの結晶です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003eこの美術史的価値と粋な遊び心を兼ね備えた器を、洗練された現代のライフスタイルに合わせ、ウィスキーや古酒などのプレミアムな酒を嗜む際のおつまみ皿（ナッツやドライフルーツ、小菓子などを添える器）としてご提案いたします。グラスの横に置かれた器が静かに揺れる動きは、お酒を嗜む空間に趣と会話を生み出し、ゆったりとした晩酌の時間をより贅沢なひとときへと昇華させます。重要無形文化財保持者の高度な技術と、生活を彩る粋なセンスが融合した本作品は、日常の卓上に豊かな格調をもたらす稀少なクラフトアートピースです。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e北村 眞一（きたむら しんいち、1952-現在）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[2019年] 重要無形文化財「蝋型鋳造」の保持者（人間国宝）に認定\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e1980年代-2000年代\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e専用箱、栞 あり　\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e白銅（推定）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e横 約 14 cm, 縦 約 9.4 cm, 重さ 約 158ｇ \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e特記事項：\u003c\/strong\u003e銀製品につき、銀の酸化による変色が見られます。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-start=\"0\" data-end=\"151\"\u003e\u003cspan class=\"relative -mx-px my-[-0.2rem] rounded px-px py-[0.2rem] transition-colors duration-100 ease-in-out\"\u003e\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47974193856699,"sku":null,"price":26000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_9279_result.jpg?v=1784509104"},{"product_id":"382","title":"人間国宝 十三代今泉今右衛門 作 色鍋島 錦絵変り 筒型フリーカップ 一対 酒器 和のロックグラス #382","description":"\u003cp\u003e江戸時代の鍋島藩窯における赤絵屋の正統な伝統を継承し、1989年に国家指定の重要無形文化財「色鍋島」保持者（人間国宝）に認定された十三代今泉今右衛門（1926–2001）による「色鍋島 錦絵変り 湯呑」の一対（2客組）作品です。伝統的な色鍋島の格調高き美意識と現代的な造形感覚が完璧に調和した本作は、日々の茶器としてはもちろんのこと、透き通るような白磁肌に映える色鮮やかな絵付けを鑑賞しながら、大きめの氷を浮かべて琥珀色の古酒や熟成ウイスキー、本格焼酎の芳醇な味わいと香りを静かに嗜むラグジュアリーな和のロックグラス（ペア酒器）として世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作が「十三代今泉今右衛門」の作品である確固たる根拠は、高台裏の底銘および付属する共箱の筆跡と落款に明確に表れています。器底の高台内には、呉須を用いてひらがなで流麗に「いまいずみ」と手書きされた染付銘が施されており、これは今右衛門作品において定着した伝統的な刻印様式です。さらに、付属する専用の桐共箱の蓋裏に流麗な行草体で筆耕された「今右衛門」の墨書署名、および捺された正方形の朱印の筆致・印影は、1973年の襲名以降に十三代自身が揮毫した共箱の様式と完璧に一致しており、十三代今右衛門の手による真作であることが専門的に証明されます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の細部を観察いたしますと、十三代今泉今右衛門が世界的に高い評価を獲得した色鍋島の高度な技法と洗練された意匠美が遺憾なく発揮されています。透明感あふれる上品な白磁肌の上に、染付による緻密な下絵付が施され、その上に本焼きを経て赤・緑・黄の上絵具で彩られた鮮やかな錦絵が表現されています。2客はそれぞれ異なる図柄が描かれた絵変りとなっており、1客には格式高い菊花と深みのある青緑の葉が描かれ、もう1客には茄子や瓜、唐辛子といった瑞々しい旬の野菜・果実が生命感豊かに描写されています。染付の青色部分や葉の表現には、十三代が現代色鍋島に導入し確立した吹墨や薄墨の技法を想起させる極めて繊細なグラデーションと濃淡の階調が与えられており、均一になりがちな上絵付に奥深い立体感と芸術的な品格をもたらしています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e制作時期につきましては、十三代今右衛門が名跡を襲名した1973年（昭和48年）以降であり、作風および共箱の風合い、絵付けの熟練度が最高の冴えを見せる全盛期にあたる1975年から1990年頃（1970年代半ば–1980年代末、昭和後期）の真作と特定されます。作品本体には割れや欠け、ニュウ（ヒビ）などのダメージは一切なく、磁器肌の滑らかな質感および上絵具の発色ともに非常に優れたコンディションを保っています。蓋表に「錦 絵変り湯呑」、蓋裏に「今右衛門」と墨書され落款が捺された作意を保証する専用の桐共箱が付属する完全な作品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 十三代 今泉 今右衛門（いまいずみ いまえもん、1926年–2001年、重要無形文化財「色鍋島」保持者・人間国宝）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1973年] 十三代今泉今右衛門を襲名、[1986年] 紫綬褒章を受章、[1989年] 重要無形文化財「色鍋島」保持者（人間国宝）に認定、[1998年] 日本陶磁協会賞金賞を受章、[1999年] 勲四等旭日小綬章を受章\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績： \u003c\/strong\u003e国立工芸館、東京国立博物館、佐賀県立九州陶磁文化館、愛知県立陶磁美術館、ヴィクトリア＆アルバート博物館（ロンドン）、大英博物館（ロンドン） 等\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 1975年–1990年頃（昭和後期、推定）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態： \u003c\/strong\u003e非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品： \u003c\/strong\u003e専用共箱あり（蓋表に「錦 絵変り湯呑」、蓋裏に「今右衛門」墨書・落款あり）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質： \u003c\/strong\u003e磁器（有田焼・色鍋島・上絵付・吹墨薄墨効果・高台裏「いまいずみ」ひらがな銘）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 8.5 cm、口径 約 7.5 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は制作時期が古いものであり、すべて中古品として掲載しています。経年による微細な風合いの変化等がある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003cspan\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48265439543483,"sku":null,"price":65000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_1884_result.jpg?v=1787751070"},{"product_id":"384","title":"人間国宝 重要無形文化財「白磁」保持者 有田 井上萬二窯 井上 萬二 作 白磁 水滴 ウォータードロッパー ウィスキードロッパー #384","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003e井上萬二（いのうえ まんじ、1929-2025）氏は、1995年に重要無形文化財「白磁」保持者（人間国宝）に認定された、佐賀県有田町出身の陶芸家です。染付や色絵による華やかな加飾が主流の有田焼にあって、氏は「焼物の良さは形にある」との信念のもと、ろくろ成形による白磁の造形美を生涯にわたり追求しました。柿右衛門窯での修業を経て、1952年頃にろくろの名手として知られた\u003ca href=\"\/search?q=%22%E5%A5%A5%E5%B7%9D%E5%BF%A0%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%22\u0026amp;type=product\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003e奥川忠右衛門\u003c\/a\u003e氏に師事し、白磁とろくろの技法を学びました。1958年からは佐賀県立有田窯業試験場の技官として磁器の成形と釉薬の研究を重ね、1971年に井上萬二窯を開窯しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e1979年には卓越した技能者（現代の名工）として労働大臣表彰を受けました。1987年の第34回日本伝統工芸展では「青白磁彫文鉢」で文部大臣賞を受賞し、同年、文部大臣賞作品が文化庁に買い上げられています。1990年には佐賀県重要無形文化財に指定され、1995年に国の重要無形文化財「白磁」保持者に認定されました。1997年に紫綬褒章、2003年に旭日中綬章を受章し、2005年には有田町名誉町民となっています。作品は東京国立博物館、東京国立近代美術館（国立工芸館）、愛知県美術館、佐賀県立九州陶磁文化館、東広島市立美術館などに収蔵されています。また1969年には佐賀県知事の命により米国ペンシルベニア州立大学へ派遣教授として赴き、のちにニューメキシコ州立大学でも作陶指導にあたるなど、国内外で後進の育成に力を注ぎました。2025年7月14日、96歳で逝去しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e氏の白磁の最大の特徴は、絵付けを施さず、ろくろで引き上げた形そのもので美を表現する点にあります。氏は「白磁は色彩がないだけに、形を美しくつくらなければならない」と語り、「名陶無雑（よい焼き物には雑念がない）」を座右の銘としました。加飾に頼れない白磁では、わずかな歪みや厚みの偏りがそのまま作品の欠点として現れます。そのため氏は一点の歪みも許さない厳格な姿勢で制作にあたったことで知られています。代表作には白磁丸形壺、白磁渦文壺、鶴首花瓶などがあります。このほか、白磁の地に文様を彫って緑釉などを差す彫文の作品や、彫りのくぼみに釉が溜まって青みを帯びる青白磁の作品も手がけました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作は、彫文や色釉を一切用いない無地の白磁による水滴です。ふっくらと丸みを帯びた胴は、肩から裾にかけて途切れのない曲線で張っています。細く短い口は、胴の頂部から段差なく立ち上がります。肩の一方には円筒形の注口が付き、小さな器体のなかで胴の量感と口・注口の細さが対比をなしています。釉は艶やかで均一にかかり、照明の映り込みは胴の曲面に沿って滑らかに流れます。このことからも、面の歪みが少ない端正な成形がうかがえます。高台は低く整えられ、高台内には呉須による銘が記されています。丸く張った胴は、氏の代表作である丸形壺と共通する造形です。加飾を排し、形だけで作品を成立させるという氏の白磁の本質が、小品のなかに明確に表れています。共箱の蓋表には「白磁 水滴」、蓋裏には「井上萬二 作」の署名と朱印があります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e付属の栞には氏の陶歴が平成3年（1991年）まで記載されており、肩書は「佐賀県重要無形文化財指定」までにとどまっています。1995年の人間国宝認定の記載はありません。このことから、本作は1991年から1995年頃に制作されたものと考えられます。卓越したろくろの技が円熟し、国の重要無形文化財保持者の認定を目前にした時期の作品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e水滴は本来、硯に水を注ぐための書道具です。当店では、古酒ウイスキーや洋酒にごく少量の水を加えるためのウォータードロッパーとして提案いたします。ウイスキーは少量の加水によって香りや味わいの印象が変わることが知られており、一滴単位で水量を調整できる水滴の構造はこの用途に適しています。使い方は、胴頂部の口から水を入れ、その口を指先で押さえたまま本体を傾けます。指を浮かせたり閉じたりして空気の出入りを加減することで、注口から落ちる水の量を調整できます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e2025年の氏の逝去により、新たな作品が生まれることはありません。人間国宝が生涯をかけて追求した白磁の造形を、古酒の一滴を整える道具として手元に置き、日常のなかで味わっていただける一品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e井上萬二（いのうえ まんじ、1929-2025）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e[1929年] 佐賀県有田町に生まれる、[1945年] 柿右衛門窯で修業を始める、[1952年頃] 奥川忠右衛門氏に師事し白磁とろくろの技法を学ぶ、[1958年] 佐賀県立有田窯業試験場の技官となる、[1968年] 第15回日本伝統工芸展に初入選、[1969年] ペンシルベニア州立大学で作陶指導（1976年までに4回渡米）、[1971年] 井上萬二窯を開窯、[1977年] 全国伝統的工芸品展にて通商産業大臣賞を受賞、[1979年] 現代の名工として労働大臣表彰、[1983年] ニューメキシコ州立大学での作陶指導を開始（以降20回渡米）、[1987年] 第34回日本伝統工芸展にて文部大臣賞を受賞（青白磁彫文鉢）、[1995年] 重要無形文化財「白磁」保持者（人間国宝）に認定、[1997年] 紫綬褒章を受章、[2002年] 西日本文化賞を受賞、[2003年] 旭日中綬章を受章、[2005年] 有田町名誉町民となる、[2025年] 7月14日逝去（96歳）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e東京国立博物館、東京国立近代美術館（国立工芸館）、愛知県美術館、佐賀県立九州陶磁文化館、東広島市立美術館、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e1991年〜1995年 頃（推定）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e目立つ欠け・割れはありません。釉面および高台に極小の点が数か所あります（画像参照）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e共箱（蓋表「白磁 水滴」、蓋裏「井上萬二 作」署名・朱印）、栞\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e磁器（有田焼・白磁）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e高さ 約 8.0 cm、幅（注口含む）約 8.0 cm、胴径 約 6.8 cm、口径 約 1.0 cm、高台径 約 3.7 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48287449612475,"sku":null,"price":68000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5106_result_f52e9bd2-b7de-4983-bb26-89b3cf45f098.jpg?v=1791977180"}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/collections\/IMG_5106_result_f52e9bd2-b7de-4983-bb26-89b3cf45f098.jpg?v=1793377838","url":"https:\/\/antiqueliquor1926.com\/collections\/living-national-treasures.oembed","provider":"Antique Liquor","version":"1.0","type":"link"}