{"title":"三代 平安宋丘","description":"\u003cp\u003e陶芸家・三代 平安宋丘（1913–1989）の作品を、当店に掲載中のものからまとめてご覧いただけます。\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"191","title":"内閣総理大臣賞受賞作家 平安 宋丘 三代目 (久保 義蔵) 作 天目窯変 水滴 ウォータードロッパー ウィスキードロッパー #191","description":"\u003cp data-path-to-node=\"5\"\u003e平安宋丘として知られる久保義蔵（くぼ よしぞう、1913-1989）は、京焼の伝統を現代に繋いだ最高峰の名工の一人です。1933年に家業を継ぎ、初代および二代宋丘の正統な技術を継承した氏は、昭和から平成にかけて京焼・清水焼の第一人者として君臨しました。その功績は極めて高く評価されており、1978年の第25回日本伝統工芸展において、全工芸家の最高栄誉である内閣総理大臣賞を受賞したほか、1984年には勲五等瑞宝章を受章しています。氏の作品は東京国立近代美術館や京都国立近代美術館といった国内主要な公立美術館に収蔵されており、その芸術的価値は公的に確立されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"6\"\u003e本作品は、久保義蔵氏の熟練した技術によって生み出された天目窯変の水滴です。天目窯変は、窯の内部で発生する複雑な炎の作用によって釉薬が独特の結晶や色彩へと変化する高度な技法であり、作家の計算と炎の偶然が交差する一点物の美しさを備えています。1989年に逝去した氏の作品は、現在では新たに制作されることのない物故作家の遺作として高い希少性を有しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"7\"\u003e本来は書道具として水を一滴ずつ滴下させるために考案されたこの道具を、当店では洋酒や数十年の熟成を経た稀少な古酒を楽しむためのウォータードロッパーとして再定義いたします。瓶詰めから数十年が経過した高純度のアルコールや古酒は、極めて微量の水を加えることで表面張力が変化し、閉じ込められていた複雑な香りと味わいの層が劇的に開く「加水による開花（Blooming）」の瞬間があります。この極めて繊細な変化を制御するためには、水を精密に一滴ずつ制御できるこの水滴の形状が最適です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"9\"\u003e\u003cb data-path-to-node=\"9\" data-index-in-node=\"0\"\u003eその使い方\u003c\/b\u003eは、驚くほど直感的で優雅です。本体上部にある小さな空気穴を指先で軽く押さえ、その指をわずかに浮かせたり閉じたりすることで、内部への空気の流れをミリ単位でコントロール。意図した通りの「一滴」を、琥珀色の液体へと静かに導くことができます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"10\"\u003e内閣総理大臣賞作家による至高の造形は、古酒の真の魅力を引き出すための機能的な道具であると同時に、日本の伝統美を生活の中で楽しむ贅沢を提案します。世界的に情報の限られたこの稀少な日本の工芸品は、最高級の酒器を求めるコレクターにとって唯一無二の存在となります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"10\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e*作者のコメント\u003c\/span\u003e：黒色系のうわ薬のかかったものを通称天目と称されています。天目は東洋で最も古いうわ薬のかかった焼物で、その創始は中国の呉普時代（３～４世紀）徳清県の越州窯の古窯で発見されたと伝えられています。その色合は黒から茶色系にわたる広い範囲で、それに斑紋様の結晶であるもの、部分的に変色したもの、又一部他の色のうわ薬を重ねて変化させたもの等その種類は千変万化で多岐にわたります。中国の古い書道用具の天目品は黒色系一色の単色ではなく、その一部を変色させたものが多いようです。私は諸資料を参考に天目黒と他色との構成で本品を作陶しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 平安 宋丘（へいあん そうきゅう）三代目 久保 義蔵（くぼ よしぞう、1913-1989）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e1930年代から1990年代にかけて京焼・清水焼の第一人者として君臨。[1933年] 家業を継承し、三代宋丘として活動を開始、[1935年] 17年間、国立陶磁器試験所研究員として製陶技術の研究と製陶工場の技術指導にあたる、[1953年] 15年間、国立京都工芸繊維大学において、窯業の教育にあたり、後進技術者の育成とその研究に専念、[1970年] 5年間日本政府による発展途上国の技術援助要員として中華民国に派遣され、同国陶業の技術指導とその技術員の育成にあたり、かたわら東方陶磁の研究を行う（中華民国立聯合工業研究所 顧問）（中国文化学院大学 講師）の要職を歴任、以降は京都洛南において陶芸制作に専念、[1978年] 第25回日本伝統工芸展にて全工芸家の最高栄誉である「内閣総理大臣賞」を受賞、[1984年] 勲5等瑞宝章を受章。\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e著書：\u003c\/strong\u003e[1935年〜1952年頃：国立陶磁器試験所 研究員時代] 国内産陶磁器原料の概況、[1935年〜1952年頃：国立陶磁器試験所 研究員時代] 陶磁器粘土調合選集、[1970年〜1975年頃：中華民国（台湾）派遣時代] 台湾窯業の技術・経済状況、[1970年〜1975年頃：中華民国（台湾）派遣時代] 台湾の窯業、[1970年〜1975年頃：中華民国（台湾）派遣時代] 東南アジア諸国の建陶の現況と動向、など\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵：\u003c\/strong\u003e 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、京都府、他\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e 1984年〜1989年（内閣総理大臣賞受賞以降の円熟期） ※本作の「天目窯変」は、炎と釉薬の偶然が織りなす複雑な結晶と深い色彩が特徴です。最高賞を受賞し、名実ともに日本の頂点に立った氏が、最晩年に至るまで追求した洗練された造形美と技術が結実した「黄金期」を象徴する名品です。\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱（作家直筆署名・捺印入りの木箱）、栞\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（京焼・天目窯変）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 幅 約 5.0 cm、高さ 約 7.0 cm\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47540057407675,"sku":null,"price":125000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5186_result.jpg?v=1774159664"},{"product_id":"204","title":"内閣総理大臣賞受賞作家 三代 平安宋丘 (久保 義蔵) 作 曜変天目 三足香炉 博物館収蔵級 【真作保証】#204","description":"\u003cp data-path-to-node=\"1\"\u003e京焼の伝統を現代へと繋ぎ、陶芸史にその名を刻んだ至高の名工、三代目 平安宋丘こと久保義蔵（1913年-1989年）による、国宝の美学を現代に蘇らせた曜変天目三足香炉です。久保義蔵氏は明治34年に京都の地で陶家の長男として生まれ、初代および二代宋丘から受け継いだ正統な京焼の技術を土台に、12世紀の南宋時代に中国の建窯で焼成されて以来、その製法が完全に途絶えたとされる失われた伝説の技法、曜変天目の再現にその生涯のすべてを捧げました。世界にわずか3点しか完存しない曜変天目は、すべてが日本の国宝（静嘉堂文庫、藤田美術館、龍光院所蔵）に指定されており、漆黒の釉面に浮かぶ虹色の光彩は宇宙の深淵を写し取ったものと称され、天下人たちがこぞって渇望した陶芸界の聖杯です。氏はその再現不可能と言われた神域の領域に挑み、1978年の第25回日本伝統工芸展において、全工芸家の最高栄誉である内閣総理大臣賞を曜変天目作品で受賞するという快挙を成し遂げました。この受賞は単なる芸術的な評価に留まらず、800年の時を経て失われていた曜変の光を、現代の叡智と執念によって科学的かつ芸術的に再現したという歴史的事実を国家が公認したことを意味しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作品は、三代目の作陶人生における技術的到達点を示す、まさに国宝級の曜変を宿した三足香炉です。天目釉（黒釉）の中で炎の偶然の作用により、釉面にタマムシ色や虹色の結晶が星のように浮き出た曜変は、陶芸における至高の宝石と称されます。氏は自身の作品を極めて厳格に分類しており、青や白の結晶が流動的に現れるものを天目窯変と呼び、日常の用の中に宿る美として愛でたのに対し、完璧な結晶と虹色の輝きが夜空の星々のごとく鮮やかに現れた、自身の技術的ピークを示す会心の自信作にのみ曜変天目の号を付しました。本作の共箱には、三代目自らが確固たる誇りを持って曜変天目と記しており、これは氏が認めた現存する作品の中でも最高位に属する真筆であることを雄弁に物語っています。1984年には勲五等瑞宝章を授与されるなど、その技量は公的に確立されており、氏の作品が東京国立近代美術館や京都国立近代美術館などの主要な美術館に収蔵されている事実は、本作が将来的にさらなる歴史的価値を帯びることを示唆しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e意匠面においては、古来より礼器として最高格とされる三足（袴腰）の形状を採用しており、蓋には精巧な透かし彫りが施された火屋（ほや）を備えています。高さ約13センチという、曜変の結晶を最も精密にコントロールすることが困難とされる究極の体躯の全面を覆う釉薬には、深淵な漆黒の中から銀河の星々を彷彿とさせる鮮烈な光彩が放たれており、光の角度によって刻一刻と表情を変えるその視覚的効果は、まさに手の中の小宇宙と呼ぶにふさわしいものです。底部には三代目の正真の証である宋丘の角印が鮮明に捺されており、無傷の完品として共箱とともに大切に保存されてきた、これ以上ない極上のコンディションを保っています。1989年に氏が逝去して以来、この次元の曜変天目作品が新たに生み出されることはなく、本作は国宝の魂を継承した現代陶芸史における重要な遺産であり、世界中の愛好家や投資家が渇望する博物館収蔵級の至宝です。この星のようにきらめく虹色の窯変を眺めながら、古き良き時代の名酒や芳醇なジャパニーズ・ウイスキーを嗜むひとときは、日本の伝統工芸が到達した至高の静寂を心ゆくまで享受する、この上なく贅沢なライフスタイルとなるでしょう。\u003cb data-index-in-node=\"0\" data-path-to-node=\"3\"\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 三代 平安宋丘（へいあん そうきゅう） 本名：久保 義蔵（くぼ よしぞう、1913-1989）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e\u003c\/span\u003e1930年代から1990年代にかけて京焼・清水焼の第一人者として君臨。[1933年] 家業を継承し、三代宋丘として活動を開始、[1935年] 17年間、国立陶磁器試験所研究員として製陶技術の研究と製陶工場の技術指導にあたる、[1953年] 15年間、国立京都工芸繊維大学において、窯業の教育にあたり、後進技術者の育成とその研究に専念、[1970年] 5年間日本政府による発展途上国の技術援助要員として中華民国に派遣され、同国陶業の技術指導とその技術員の育成にあたり、かたわら東方陶磁の研究を行う（中華民国立聯合工業研究所 顧問）（中国文化学院大学 講師）の要職を歴任、以降は京都洛南において陶芸制作に専念、[1978年] 第25回日本伝統工芸展にて全工芸家の最高栄誉である「内閣総理大臣賞」を受賞、[1984年] 勲5等瑞宝章を受章。\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cstrong\u003e著書：\u003c\/strong\u003e[1935年〜1952年頃：国立陶磁器試験所 研究員時代] 国内産陶磁器原料の概況、[1935年〜1952年頃：国立陶磁器試験所 研究員時代] 陶磁器粘土調合選集、[1970年〜1975年頃：中華民国（台湾）派遣時代] 台湾窯業の技術・経済状況、[1970年〜1975年頃：中華民国（台湾）派遣時代] 台湾の窯業、[1970年〜1975年頃：中華民国（台湾）派遣時代] 東南アジア諸国の建陶の現況と動向、など\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e制作年代：\u003c\/strong\u003e1984年〜1989年（内閣総理大臣賞受賞および無形文化財認定以降の最晩年・黄金期） ※本作の「曜変天目」は、炎と釉薬の偶然が織りなす複雑な結晶と深い色彩が特徴です。最高賞を受賞し、名実ともに日本の頂点に立った氏が、最晩年に至るまで追求した洗練された造形美と技術が結実した「黄金期」を象徴する名品です。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし、傷なし）、\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e【真作保証】\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e作品制作時期：\u003c\/strong\u003e1984年 頃\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 共箱（作家直筆署名・窯変天目記載・捺印入りの木箱）、包布（捺印入り）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（京焼・曜変天目）\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e径 約 10.3 cm、高さ 約 13.0 cm\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003cli dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default 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