{"title":"大川薫","description":"\u003cp\u003eガラス作家・大川薫（1940–2008）の作品を、当店に掲載中のものからまとめてご覧いただけます。\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"471","title":"青森県芸術文化報奨受賞 津軽びいどろ 北洋硝子 大川 薫 作 金色箔 粒文 艶消し硝子 馬上盃 #471","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003eこの作品は、青森県の硝子工房・北洋硝子に在籍しながら個人作家としても作品を発表した大川薫（おおかわ かおる、1940-2008）氏による硝子の脚付き盃です。高台裏には「K. OKAWA」の刻銘があります。艶消し仕上げの器胎に金色の箔と硝子の粒を組み合わせた装飾が施されています。高さ約8.5cm、口径約8.0cmの寸法は、古酒を少量ずつ味わう和のショットグラスとしてお使いいただける大きさです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e伝えられる略歴によると、大川氏は1940年に新潟県に生まれ、武蔵野美術大学で工芸デザインを学んだのち、1964年に青森市の北洋硝子に入社しました。北洋硝子は1949年に漁業用の硝子浮玉の製造から始まった工房です。浮玉づくりで培った宙吹きの技法をもとに、1977年に青森の四季や自然を表すハンドメイドガラス「津軽びいどろ」を生み出しました。津軽びいどろは、青森県で初めて伝統工芸品に指定された製品でもあります。大川氏は1980年以降、各地の個展やガラス展で作品を発表しました。青森県の公式記録によれば、昭和60年度（1985年度）の第11回青森県芸術文化報奨を工芸分野で受賞しています。さらに、1990年に旭硝子主催の東北ガラスアート展第一部で大賞、1991年に第一回日本ガラスアート展で旭硝子賞を受賞したと伝えられています。2006年には同社の顧問を務め、2008年に逝去しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e大川氏の作風は、吹きガラスを基礎に海外のガラス技法を取り入れた点に特徴があります。なかでも、ヴェネツィア・ムラーノ島に伝わるモザイク技法ミッレフィオーリを独自に応用した茶道具は、氏を代表する仕事として紹介されています。また、津軽地方の自然を主題とした作品も多く手掛けました。本作にはミッレフィオーリによるモザイク装飾は用いられていません。金色の箔と硝子の粒による別系統の装飾表現が見られ、氏の技法の幅を示す作例となっています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e器形は、上に向かって開く盃部に、裾へ向かって広がる太い中実の脚を付けた馬上盃の姿です。器表全体は光沢を抑えた艶消し仕上げです。口縁から胴上部にかけては淡い黄色、胴下部から脚の付け根にかけては乳白がかった色調、脚部は再び黄色みを帯び、上下で色調が移り変わります。胴の中ほどには帯状に金色の箔が施されています。箔は網目状に細かく割れて地の硝子を透かし、その上に大小さまざまな硝子の粒が盛り上がるように付いています。粒は丸いもの、細長いもの、複数が連なったものなど形が揃っておらず、一部は器の輪郭から外へ張り出しています。艶消しの表面は光を柔らかく拡散させるため、光を受けると器全体が穏やかに明るんで見え、箔の部分だけが細かくきらめく対比が生まれます。見込み側からも胴の装飾帯が透けて見え、内面からも箔と粒の配置を眺めることができます。高台裏は内側の平らな面に「K. OKAWA」の刻銘が入っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作に年記はありません。作家が個展やガラス展での作品発表を始めた1980年以降、逝去した2008年までの間に制作された、作家個人の銘が入った作品です。大川氏に関する資料は国内でも限られており、海外ではほとんど紹介されていません。金色の箔と硝子の粒を艶消しの器胎に組み合わせた脚付き盃は、氏の仕事を知るうえで資料的価値のある一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者\u003c\/strong\u003e：大川 薫（おおかわ かおる、1940-2008）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴\u003c\/strong\u003e：[1964年] 北洋硝子入社、[1980年] 以降 各地の個展・ガラス展に出品、[1985年] 第11回青森県芸術文化報奨（工芸、昭和60年度）受賞、[1990年] 東北ガラスアート展（旭硝子主催）第一部大賞受賞、[1991年] 第一回日本ガラスアート展（旭硝子主催）旭硝子賞受賞、[2006年] 北洋硝子顧問\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代\u003c\/strong\u003e：昭和後期～平成期（1980年～2008年の間）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態\u003c\/strong\u003e：使用感あり（作品表面に水汚れのような跡が見られます）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品\u003c\/strong\u003e：なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質\u003c\/strong\u003e：硝子（金属箔装飾）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法\u003c\/strong\u003e：高さ 約 8.5 cm、口径 約 8.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e特記事項\u003c\/strong\u003e：高台裏に「K. OKAWA」の刻銘あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意\u003c\/strong\u003e：当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67635081347259,"sku":null,"price":25000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_4914_result_02cc0847-93ba-4960-9816-d0c397e7f7b3.jpg?v=1791899362"},{"product_id":"478","title":"青森県芸術文化報奨受賞 津軽びいどろ 北洋硝子 大川 薫 作 金銀箔 艶消し紅硝子 瓢形徳利 #478","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003eこの作品は、青森県の硝子工房・北洋硝子に在籍しながら個人作家としても作品を発表した大川薫（おおかわ かおる、1940-2008）氏による、瓢箪形の硝子徳利です。底部には「薫」と見られる草書体の一字銘が刻まれています。深い紅色の硝子を艶消しに仕上げた器胎に、上部には金色の箔、下部には銀色の箔をまとわせた構成です。高さ約13cm、胴径約8cmの手に収まる大きさで、古酒を注ぎ分けるデキャンタとしてお使いいただけます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e伝えられる略歴によると、大川氏は1940年に新潟県に生まれ、武蔵野美術大学で工芸デザインを学んだのち、1964年に青森市の北洋硝子に入社しました。北洋硝子は1949年に漁業用の硝子浮玉の製造から始まった工房です。浮玉づくりで培った宙吹きの技法をもとに、1977年に青森の四季や自然を表すハンドメイドガラス「津軽びいどろ」を生み出しました。津軽びいどろは、青森県で初めて伝統工芸品に指定された製品でもあります。大川氏は1980年以降、各地の個展やガラス展で作品を発表しました。青森県の公式記録によれば、昭和60年度（1985年度）の第11回青森県芸術文化報奨を工芸分野で受賞しています。さらに、1990年に旭硝子主催の東北ガラスアート展第一部で大賞、1991年に第一回日本ガラスアート展で旭硝子賞を受賞したと伝えられています。2006年には同社の顧問を務め、2008年に逝去しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e大川氏の作風は、吹きガラスを基礎に海外のガラス技法を取り入れた点に特徴があります。なかでも、ヴェネツィア・ムラーノ島に伝わるモザイク技法ミッレフィオーリを独自に応用した茶道具は、氏を代表する仕事として紹介されています。また、津軽地方の自然を主題とした作品も多く手掛けました。本作にはミッレフィオーリによるモザイク装飾は用いられていません。金と銀、二種の箔の対比によって器面を構成した作例で、氏の装飾表現の幅を示す一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e器形は、大小二つの膨らみを細いくびれでつないだ瓢箪形です。上の膨らみから口へ向かってすぼまり、口縁はわずかに外へ開いています。徳利の形として古くから親しまれてきたこの姿を、本作は硝子で表しています。器表全体は光沢を抑えた艶消し仕上げで、地の硝子は光の当たり方によって深い臙脂色から明るい紅色まで表情を変えます。上の膨らみから口縁にかけては、細かく割れた金色の箔が器面をほぼ覆い尽くしています。その境目は不規則に途切れ、くびれ部分には紅色の地肌が帯状に残されています。下の膨らみでは、大小の銀色の箔片が網目状の亀裂を挟んで器面を巡り、紅色の地が箔の隙間を縫う線となって全体に模様を描いています。銀色の箔の中には金色を帯びた箔片も交じり、見る角度によって色味が移ろいます。光を背後から当てると紅色の硝子が透けて明るく発色し、箔の部分は濃い影となって浮かび上がります。正面から光を受けたときとは異なる、反転したような模様が現れる点も本作の見どころです。底部は内側が浅くくぼんだ平らな面に仕上げられ、そこに刻銘が入っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作に年記はありません。作家が個展やガラス展での作品発表を始めた1980年以降、逝去した2008年までの間に制作された、作家の銘が入った作品です。大川氏に関する資料は国内でも限られており、海外ではほとんど紹介されていません。金と銀の箔を艶消しの紅硝子に組み合わせた瓢箪形の徳利は、氏の仕事を知るうえで資料的価値のある一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者\u003c\/strong\u003e：大川 薫（おおかわ かおる、1940-2008）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴\u003c\/strong\u003e：[1964年] 北洋硝子入社、[1980年] 以降 各地の個展・ガラス展に出品、[1985年] 第11回青森県芸術文化報奨（工芸、昭和60年度）受賞、[1990年] 東北ガラスアート展（旭硝子主催）第一部大賞受賞、[1991年] 第一回日本ガラスアート展（旭硝子主催）旭硝子賞受賞、[2006年] 北洋硝子顧問\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代\u003c\/strong\u003e：昭和後期～平成期（1980年～2008年の間）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態\u003c\/strong\u003e：やや使用感あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品\u003c\/strong\u003e：なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質\u003c\/strong\u003e：硝子（金属箔装飾）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法\u003c\/strong\u003e：高さ 約 13.0 cm、胴径（最大） 約 8.0 cm、口径 約 3.5 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e特記事項\u003c\/strong\u003e：底部に「薫」と見られる一字の刻銘あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意\u003c\/strong\u003e：当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67651885072571,"sku":null,"price":35000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_4917_result_e2504d4c-1622-47fe-8a19-4d525a273dda.jpg?v=1791899121"},{"product_id":"479","title":"青森県芸術文化報奨受賞 津軽びいどろ 北洋硝子 大川 薫 作 銀色箔・褐色箔 艶消し琥珀硝子 高台盃 #479","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003eこの作品は、青森県の硝子工房・北洋硝子に在籍しながら個人作家としても作品を発表した大川薫（おおかわ かおる、1940-2008）氏による、高台付きの硝子盃です。高台裏には「薫」と見られる草書体の一字銘が刻まれています。艶消しに仕上げた琥珀色の器胎に、口縁部の白い帯と二種の箔を重ねた構成です。高さ約7cm、口径約6cmの手に収まる大きさで、古酒を少量ずつ味わう和のショットグラスとしてお使いいただけます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e伝えられる略歴によると、大川氏は1940年に新潟県に生まれ、武蔵野美術大学で工芸デザインを学んだのち、1964年に青森市の北洋硝子に入社しました。北洋硝子は1949年に漁業用の硝子浮玉の製造から始まった工房です。浮玉づくりで培った宙吹きの技法をもとに、1977年に青森の四季や自然を表すハンドメイドガラス「津軽びいどろ」を生み出しました。津軽びいどろは、青森県で初めて伝統工芸品に指定された製品でもあります。大川氏は1980年以降、各地の個展やガラス展で作品を発表しました。青森県の公式記録によれば、昭和60年度（1985年度）の第11回青森県芸術文化報奨を工芸分野で受賞しています。さらに、1990年に旭硝子主催の東北ガラスアート展第一部で大賞、1991年に第一回日本ガラスアート展で旭硝子賞を受賞したと伝えられています。2006年には同社の顧問を務め、2008年に逝去しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e大川氏の作風は、吹きガラスを基礎に海外のガラス技法を取り入れた点に特徴があります。なかでも、ヴェネツィア・ムラーノ島に伝わるモザイク技法ミッレフィオーリを独自に応用した茶道具は、氏を代表する仕事として紹介されています。また、津軽地方の自然を主題とした作品も多く手掛けました。本作にはミッレフィオーリによるモザイク装飾は用いられていません。色の異なる硝子と二種の箔を帯状に重ねて器面を構成した作例で、氏の装飾表現の幅を示す一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e器形は、小ぶりな高台から胴が上へ向かってなだらかに開き、口縁でわずかに外へ反る姿です。器表全体は光沢を抑えた艶消し仕上げで、上から順に三つの層が重なるように構成されています。口縁から胴上部にかけては乳白がかった帯となり、その一部に、網目状に細かく割れた銀色の箔が区画を切るように施されています。その下には褐色を帯びた箔が帯状に胴を一周し、上端は波打つように不規則に途切れて、白い帯との境に柔らかな起伏を生んでいます。胴の下半分は琥珀色の硝子で、高台に近づくにつれて橙色を深め、高台は赤みを帯びた橙色に仕上げられています。光を受けると器全体が内側から明るく発色し、見込みをのぞくと、厚みのある高台部分が濃い橙色の円となって底に浮かびます。高台裏は平らに仕上げられ、そこに刻銘が入っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作に年記はありません。作家が個展やガラス展での作品発表を始めた1980年以降、逝去した2008年までの間に制作された、作家の銘が入った作品です。大川氏に関する資料は国内でも限られており、海外ではほとんど紹介されていません。色硝子の層と二種の箔を艶消しの器胎に組み合わせた高台盃は、氏の仕事を知るうえで資料的価値のある一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者\u003c\/strong\u003e：大川 薫（おおかわ かおる、1940-2008）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴\u003c\/strong\u003e：[1964年] 北洋硝子入社、[1980年] 以降 各地の個展・ガラス展に出品、[1985年] 第11回青森県芸術文化報奨（工芸、昭和60年度）受賞、[1990年] 東北ガラスアート展（旭硝子主催）第一部大賞受賞、[1991年] 第一回日本ガラスアート展（旭硝子主催）旭硝子賞受賞、[2006年] 北洋硝子顧問\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代\u003c\/strong\u003e：昭和後期～平成期（1980年～2008年の間）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態\u003c\/strong\u003e：使用感あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品\u003c\/strong\u003e：なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質\u003c\/strong\u003e：硝子（金属箔装飾）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法\u003c\/strong\u003e：高さ 約 7.0 cm、口径 約 6.0 cm、高台径 約 3.0 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e特記事項\u003c\/strong\u003e：高台裏に「薫」と見られる一字の刻銘あり。実物は画像よりくすんだ濃い色に見えやすいですが、明るい場所でご覧いただいたり光を当てたりすると、商品画像と同様の色合いに見えます。画像による誤解を招かないよう画像の数を多くして掲載していますので、写真ごとの色合いの見え方をよくご確認ください。\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意\u003c\/strong\u003e：当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67651885138107,"sku":null,"price":23000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_4918_result_734870fb-da33-425f-bfad-369758da4801.jpg?v=1791899472"},{"product_id":"484","title":"青森県芸術文化報奨受賞 津軽びいどろ 北洋硝子 大川 薫 作 金色箔 白玉文 艶消し青緑硝子 馬上盃 #484","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003eこの作品は、青森県の硝子工房・北洋硝子に在籍しながら個人作家としても作品を発表した大川薫（おおかわ かおる、1940-2008）氏による、脚付きの硝子盃です。脚の底面には「K. OKAWA」の刻銘があります。青緑色の硝子を艶消しに仕上げた器胎に、金色の箔と白い硝子の粒を組み合わせた装飾が施されています。高さ約5.5cm、口径約7.3cmの手に収まる大きさで、古酒を少量ずつ味わう和のショットグラスとしてお使いいただけます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e伝えられる略歴によると、大川氏は1940年に新潟県に生まれ、武蔵野美術大学で工芸デザインを学んだのち、1964年に青森市の北洋硝子に入社しました。北洋硝子は1949年に漁業用の硝子浮玉の製造から始まった工房です。浮玉づくりで培った宙吹きの技法をもとに、1977年に青森の四季や自然を表すハンドメイドガラス「津軽びいどろ」を生み出しました。津軽びいどろは、青森県で初めて伝統工芸品に指定された製品でもあります。大川氏は1980年以降、各地の個展やガラス展で作品を発表しました。青森県の公式記録によれば、昭和60年度（1985年度）の第11回青森県芸術文化報奨を工芸分野で受賞しています。さらに、1990年に旭硝子主催の東北ガラスアート展第一部で大賞、1991年に第一回日本ガラスアート展で旭硝子賞を受賞したと伝えられています。2006年には同社の顧問を務め、2008年に逝去しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e大川氏の作風は、吹きガラスを基礎に海外のガラス技法を取り入れた点に特徴があります。なかでも、ヴェネツィア・ムラーノ島に伝わるモザイク技法ミッレフィオーリを独自に応用した茶道具は、氏を代表する仕事として紹介されています。また、津軽地方の自然を主題とした作品も多く手掛けました。本作にはミッレフィオーリによるモザイク装飾は用いられていません。金色の箔と白い硝子の粒によって器面を構成した作例で、氏の装飾表現の幅を示す一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e器形は、丸みを帯びた深めの盃部を、短く太い中実の脚で支えた馬上盃の姿です。口縁は厚みをもって丸く仕上げられ、わずかに内側へ抱え込まれています。脚は艶消しの透明硝子で、裾へ向かって緩やかに広がり、どっしりとした安定感があります。盃部の外面は光沢を抑えた艶消し仕上げで、地の青緑色の中に淡い緑の筋が斜めに流れ、見る角度によって色の濃淡が移ろいます。金色の箔は、口縁付近では細かな粒子となって霞のように広がり、胴の下部から脚の付け根にかけては網目状に割れた大きめの箔片となって、脚を囲むように濃く集まります。その上に、大小さまざまな白い硝子の粒が器面から盛り上がるように付いています。粒は丸いもの、楕円のもの、二つ三つと連なったものなど形が揃わず、特に胴の下半分に多く散らばっています。一部の粒の表面には金色の箔片が残り、白と金が重なる細部も見どころです。見込み側は外面と異なり光沢を帯びており、器壁を通して箔の輝きと白い粒が透けて見えます。光を受けると箔が緑がかった金色にきらめき、底の中心に向かって渦を巻くような景色が現れます。脚の底面は平らに仕上げられ、そこに刻銘が入っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作に年記はありません。作家が個展やガラス展での作品発表を始めた1980年以降、逝去した2008年までの間に制作された、作家個人の銘が入った作品です。大川氏に関する資料は国内でも限られており、海外ではほとんど紹介されていません。青緑の艶消し硝子に金色の箔と白い硝子の粒を組み合わせた馬上盃は、氏の仕事を知るうえで資料的価値のある一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者\u003c\/strong\u003e：大川 薫（おおかわ かおる、1940-2008）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴\u003c\/strong\u003e：[1964年] 北洋硝子入社、[1980年] 以降 各地の個展・ガラス展に出品、[1985年] 第11回青森県芸術文化報奨（工芸、昭和60年度）受賞、[1990年] 東北ガラスアート展（旭硝子主催）第一部大賞受賞、[1991年] 第一回日本ガラスアート展（旭硝子主催）旭硝子賞受賞、[2006年] 北洋硝子顧問\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代\u003c\/strong\u003e：1980年～2008年の間（推定）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態\u003c\/strong\u003e：よい（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品\u003c\/strong\u003e：なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質\u003c\/strong\u003e：硝子（金属箔装飾）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法\u003c\/strong\u003e：高さ 約 5.5 cm、口径 約 7.3 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e特記事項\u003c\/strong\u003e：脚の底面に「K. OKAWA」の刻銘あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意\u003c\/strong\u003e：当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67651889234107,"sku":null,"price":28000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5310_result_d226054e-165b-4264-9de7-8859a745117a.jpg?v=1792252053"},{"product_id":"485","title":"青森県芸術文化報奨受賞 津軽びいどろ 北洋硝子 大川 薫 作 金色箔 青玉文 艶消し乳白硝子 馬上盃 訳あり #485","description":"\u003cp dir=\"ltr\"\u003eこの作品は、青森県の硝子工房・北洋硝子に在籍しながら個人作家としても作品を発表した大川薫（おおかわ かおる、1940-2008）氏による、脚付きの硝子盃です。脚部の側面には「K. OKAWA」の刻銘があります。乳白がかった艶消しの器胎に、金色の箔と青い硝子の粒を組み合わせた装飾が施されています。高さ約6.3cm、口径約7.5cmの手に収まる大きさで、古酒を少量ずつ味わう和のショットグラスとしてお使いいただけます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e伝えられる略歴によると、大川氏は1940年に新潟県に生まれ、武蔵野美術大学で工芸デザインを学んだのち、1964年に青森市の北洋硝子に入社しました。北洋硝子は1949年に漁業用の硝子浮玉の製造から始まった工房です。浮玉づくりで培った宙吹きの技法をもとに、1977年に青森の四季や自然を表すハンドメイドガラス「津軽びいどろ」を生み出しました。津軽びいどろは、青森県で初めて伝統工芸品に指定された製品でもあります。大川氏は1980年以降、各地の個展やガラス展で作品を発表しました。青森県の公式記録によれば、昭和60年度（1985年度）の第11回青森県芸術文化報奨を工芸分野で受賞しています。さらに、1990年に旭硝子主催の東北ガラスアート展第一部で大賞、1991年に第一回日本ガラスアート展で旭硝子賞を受賞したと伝えられています。2006年には同社の顧問を務め、2008年に逝去しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e大川氏の作風は、吹きガラスを基礎に海外のガラス技法を取り入れた点に特徴があります。なかでも、ヴェネツィア・ムラーノ島に伝わるモザイク技法ミッレフィオーリを独自に応用した茶道具は、氏を代表する仕事として紹介されています。また、津軽地方の自然を主題とした作品も多く手掛けました。本作にはミッレフィオーリによるモザイク装飾は用いられていません。金色の箔と青い硝子の粒によって器面を構成した作例で、氏の装飾表現の幅を示す一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e器形は、丸みを帯びた盃部を、裾へ向かって広がる脚で支えた馬上盃の姿です。脚の内側は空洞になっており、底からのぞくと盃部の装飾が透けて見えます。器表全体は光沢を抑えた艶消し仕上げで、乳白がかった地の硝子が光を柔らかく拡散させます。盃部には金色の箔がまとわれ、口縁付近では細かな粒子となって霞のように広がり、胴の下部では網目状に割れた大きめの箔片となって、場所によって濃淡を変えます。その上に、青い硝子の粒が縦に連なる列となって、口縁の下から脚の付け根まで放射状に配されています。粒は盃部の上方ほど大きく、脚に近づくにつれて小さく詰まり、器を下から見ると脚を中心に青い線が四方へ広がる文様を描きます。粒は器面からわずかに盛り上がり、各列の間で胴がゆるやかに波打つように起伏しています。見込みをのぞくと、艶消しの器壁を通して青い粒の列と箔の輝きが透けて見え、底の中心にも青い粒が一つ据えられています。酒を注げば、液面越しに青と金の文様が浮かび上がり、外から眺めたときとは異なる表情を楽しめます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e本作に年記はありません。作家が個展やガラス展での作品発表を始めた1980年以降、逝去した2008年までの間に制作された、作家個人の銘が入った作品です。大川氏に関する資料は国内でも限られており、海外ではほとんど紹介されていません。乳白の艶消し硝子に金色の箔と青い硝子の粒を組み合わせた馬上盃は、氏の仕事を知るうえで資料的価値のある一点です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul dir=\"ltr\"\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者\u003c\/strong\u003e：大川 薫（おおかわ かおる、1940-2008）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴\u003c\/strong\u003e：[1964年] 北洋硝子入社、[1980年] 以降 各地の個展・ガラス展に出品、[1985年] 第11回青森県芸術文化報奨（工芸、昭和60年度）受賞、[1990年] 東北ガラスアート展（旭硝子主催）第一部大賞受賞、[1991年] 第一回日本ガラスアート展（旭硝子主催）旭硝子賞受賞、[2006年] 北洋硝子顧問\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e制作年代\u003c\/strong\u003e：1980年～2008年の間（推定）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態\u003c\/strong\u003e：\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e訳あり\u003c\/span\u003e（見込み〈内側〉に1か所スレ傷あり。ヒビや割れにはつながっておらず、口縁の欠けもありません。写真では角度によって判別できますが、肉眼では見つけにくい程度の傷です。酒盃としてのご使用に支障はありません）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品\u003c\/strong\u003e：なし\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質\u003c\/strong\u003e：硝子（金属箔装飾）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法\u003c\/strong\u003e：高さ 約 6.3 cm、口径 約 7.5 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e特記事項\u003c\/strong\u003e：脚部側面に「K. OKAWA」の刻銘あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意\u003c\/strong\u003e：当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67651890282683,"sku":null,"price":18000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_5257_result_0d6f819f-afd1-4f31-91ea-3d7ca1cf7d32.jpg?v=1792252020"}],"url":"https:\/\/antiqueliquor1926.com\/collections\/maker-okawa-kaoru.oembed","provider":"Antique Liquor","version":"1.0","type":"link"}