{"product_id":"241","title":"石川県九谷焼無形文化財 日展特選受賞作家 松本 佐一 作 ぐい呑 ショットグラス #241","description":"\u003cp data-path-to-node=\"2\"\u003e本作は、日展特選を2度にわたり受賞し、石川県指定無形文化財保持者として現代九谷焼の歴史に偉大な足跡を遺した大巨匠、松本佐一（まつもと さいち、1930年-2021年）氏による極めてモダンなぐい呑です。当店では、伝統的な茶陶や酒器の枠組みを鮮やかに飛び越えた本作を、長い歳月を経て豊かな琥珀色へと変化した古酒や、プレミアムなシングルモルトウイスキーをストレートでゆっくりと愉しむための高級なジャパニーズクラフトショットグラスとして自信を持って提案いたします。うねりを持つ洗練された円筒形のフォルムは指先に心地よく馴染み、口縁がわずかに外側へと開くことで、注がれたお酒の口当たりを格段に滑らかなものへと高めます。美術品としての圧倒的な存在感を備えながらも、現代のラグジュアリーな空間やバータイムに見事に調和する本作は、海外では情報がほとんど流通していない極めて希少なアートピースであり、特別なゲストを迎えるシーンや、熱心なコレクターの審美眼を満足させる至高の一品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"3\"\u003e作者である松本佐一氏は、天保4年に開窯した九谷焼の名門松雲堂の系譜を引く松屋窯の4代目として生まれました。祖父は九谷焼研究の第一人者である松本佐太郎氏という極めて格式高い陶芸一家の血統を受け継ぎながら、学校での専門教育を経て国の研究機関である試験所を修了するという、科学的かつアカデミックな窯業基盤を戦後の早い段階で築き上げました。日展での華々しい受賞を重ねただけでなく、日中国交正常化の際には首相みやげ品の盃の謹製を命じられ、さらには世界の元首を迎える赤坂迎賓館の調度品を謹製するなど、国家的な栄誉を一身に背負った伝説的な名工です。日本の工芸界を牽引し続け、市場に流通する作家直筆の箱書きが入った完品は、新規供給のない高い希少性を持っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"4\"\u003e松本佐一氏の陶芸において最も高く評価されているのは、伝統的な九谷焼の五彩絵付けの概念を打ち破り、金彩や銀彩を駆使して現代的な空間に映える幾何学的・抽象的なテクスチャを生み出すモダンクラフトの技法です。本作を私どもが入念に検分いたしましたところ、掲載画像にてご覧いただけます通り、まさに氏の代名詞である金彩と彩釉の高度な融合が極めて鮮明に表現されています。器の全面には、輝かしい金彩の下地の上に透明感溢れる鮮烈なエメラルドグリーンの緑彩釉が重ねられており、光を浴びることで器の内側から金属的なメタリックの輝きが湧き上がるような、非常に美しい視覚効果を見せています。さらに、器の側面には古代の壁画やプリミティブアートを想起させる抽象化された動物のシルエットや、幾何学的な格子文様が黒の上絵付けによって力強く描かれており、これらは氏がキャリアを通じて追求し続けたオブジェ九谷の思想を完璧に体現しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-path-to-node=\"5\"\u003e底部である高台内には赤絵の具で丁寧にサインが書き込まれており、大切に保管されてきたことを示す専用の共箱の蓋表には作家直筆による文字、そして蓋裏には署名と鮮明な赤の落款が据えられており、完全な本物であることを証明する物証が完璧に揃っています。新規の供給が完全に途絶えた巨匠の全盛期のヴィンテージピースであり、後世に受け継ぐべき確かな資産価値を持つ一品です。日本の伝統とモダンアートが奇跡的な融合を遂げた至高の美を、ぜひお客様の手元でお愉しみください。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 松本 佐一（まつもと さいち、1930年-2021年）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1930年] 石川県金沢市に生まれる、[1950年] 金沢美術工芸専門学校陶磁科を卒業、[1951年] 通産省国立陶磁試験所伝習生第二期を修了、[1952年] 第8回日展に初入選し出品作品が東京都に公的買上げとなる、[1972年] 日中国交正常化に際し「日中友好首相みやげ品（盃）」を謹製、[1974年] 赤坂迎賓館の電気スタンドを謹製、[1977年] 第9回日展にて特選を受賞（作品：銀彩祈求）、[1988年] 第20回日展にて2度目の特選を受賞（作品：金彩扁壺）およびJR金沢駅の大型陶壁「百花繚乱」を制作、[1999年] 石川県九谷焼無形文化財資格保持者に認定、[2021年] 11月13日に91歳で逝去\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵実績：\u003c\/strong\u003e 東京都、金沢市、地方自治体、各美術館など\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 1970年代後半～1980年代（推定、日展特選受賞を重ね、作家として最も油の乗った全盛期の作）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 専用共箱、包布、栞 あり\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 磁器（金彩緑彩）\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法：\u003c\/strong\u003e 高さ 約 5.7 cm、口径 約 4.6 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli data-path-to-node=\"3\"\u003e\n\u003cstrong\u003e注意：\u003c\/strong\u003e 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47783616774331,"sku":null,"price":40000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_7693_result.jpg?v=1780832708","url":"https:\/\/antiqueliquor1926.com\/products\/241","provider":"Antique Liquor","version":"1.0","type":"link"}