{"product_id":"329","title":"フランクフルト美術館収蔵作家 高原 昌治 作 備前焼 窯変胡麻灰被緋襷茶碗 二大重要無形文化財保持者師事作品 洋酒杯 ロックグラス #329","description":"\u003cp\u003e1941年に岡山県に生まれ、日本工芸会東中国支部展での2年連続山陽新聞社賞受賞や1971年の現代陶芸の最高峰である第1回日本陶芸展入選という実績を持ち、1987年には西ドイツ（当時）のフランクフルト美術館（現：Museum Angewandte Kunst）に作品が公的買い上げ・永久収蔵された経歴を持つ備前焼の名工、高原昌治（たかはら しょうじ、1941年-2000年）による大変希少な備前焼茶碗作品です。氏は59歳という若さで夭折された物故作家であり、市場への新たな作品供給が完全に絶たれているため、その作品は美術市場において年々希少性を高めています。当店では、この確かな歴史と格付けを持つ至高の日本の工芸作品を、抹茶を楽しむ茶陶としてのみならず、歳月を重ねた琥珀色の古酒やプレミアムなジャパニーズウイスキーを大きめの氷とともにゆっくりと味わうヴィンテージ・プレミアム酒器（和のロックグラス）として世界へご提案いたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e高原昌治氏の美術的価値の根幹は、タイプの異なる備前焼の最高峰の巨匠2名から直接技術を受け継いだ正統な師系にあります。1958年に岡山県重要無形文化財保持者である伊勢崎陽山氏に師事して緻密な陶彫・立体細工の造形感覚を身体に染み込ませ、次いで1962年には同じく岡山県重要無形文化財保持者である石井不老氏に師事し、不老氏の代名詞である卓越した轆轤成型技術を徹底的に修得しました。本作の細部を鑑賞すると、二人の巨匠から受け継いだ超絶技巧と登り窯焼成のドラマが器の全面に明確に表れていることが確認できます。器の造形には石井不老氏直伝の轆轤目が胴回りに美しく、かつ力強く残されており、掌で包み込んだ際に吸い付くようなしっとりとした厳選された田土の質感が伝わります。一切の釉薬を使用せず赤松の割木が放つ激しい炎と灰の対流のみで生み出された外見の景色には、伝統的な窯変、灰被り、桟切、そして緋襷が極めて高い密度で同居しています。器の一方には登り窯の激しい炎によって降り注いだ木灰が熔融し、樹木や溶岩のように重厚に流れて留まった見事な自然釉（胡麻）が現れており、対照的に高台周囲から高台内にかけては、藁を巻いて焼成することで生じる鮮やかな朱赤の緋襷が力強くめぐっています。見込み（器の内側）底には溶けた自然釉の溶融痕や深い焼き締めの表情が広がり、器表には登り窯焼成特有の僅かな土の境界の開き（石はぜや微細な土の表情）が見られるなど、備前焼き締めならではの無釉美の極致を誇っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の制作時期につきましては、渡米による陶芸研究（1981年）を経て造形と窯変技術が最高潮に達した時期であり、付属する作歴栞に昭和59年（1984年）までの個展経歴が明記されていることを直接の根拠として、1981年から1984年にかけて制作された最盛期の真作と特定されます。高台内には作家独自の刻印が明確に残されており、欠けや割れのない非常に良好なコンディションを保っています。作品を安全に保護する合わせ木箱、朱印が捺された専用包布、および作家の陶印が印刷された栞が付属する完品の逸品です。\u003c\/p\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者：\u003c\/strong\u003e 高原 昌治（たかはら しょうじ、1941年-2000年）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作者の代表的な活動歴：\u003c\/strong\u003e [1958年] 岡山県重要無形文化財保持者・伊勢崎陽山に師事、[1962年] 岡山県重要無形文化財保持者・石井不老に師事、日本工芸会東中国支部展初入選、[1965年] 自身の登り窯を築き独立、[1967年・1968年] 日本工芸会東中国支部展にて山陽新聞社賞を2年連続受賞、[1971年] 第1回日本陶芸展入選、[1981年] 渡米し陶芸研究を展開、[1987年] 西ドイツ（当時）・フランクフルト美術館に作品公的買い上げ\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e作品収蔵： \u003c\/strong\u003eフランクフルト美術館（ドイツ）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e製作年代：\u003c\/strong\u003e 1981年–1984年\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e商品状態：\u003c\/strong\u003e 非常に良い（欠けなし、割れなし、見込みに登り窯由来の自然釉溶融痕あり、表面に作品特性としての僅かな土の境界の開きあり）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e付属品：\u003c\/strong\u003e 合わせ木箱、落款入り包布、陶印印字の栞 あり \u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e材質：\u003c\/strong\u003e 陶器（備前焼・無釉焼成・自然釉・胡麻・灰被り・桟切・緋襷・窯変・田土・轆轤目）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e寸法： \u003c\/strong\u003e高さ 約 7.9 cm、口径 約 12.6 cm\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e\n\u003cstrong\u003e注意： \u003c\/strong\u003e当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e","brand":"Antique Liquor","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48115731235003,"sku":null,"price":100000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0652\/0510\/8923\/files\/IMG_0047_result.jpg?v=1785504621","url":"https:\/\/antiqueliquor1926.com\/products\/329","provider":"Antique Liquor","version":"1.0","type":"link"}