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人気作家三人特選 其の一 参盃 柳原睦夫 宮永里吉 森野泰明 #16
人気作家三人特選 其の一 参盃 柳原睦夫 宮永里吉 森野泰明 #16
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日本を代表する現代陶芸作家3人による特選其一「参盃」として世に出された名品です。左から順に、宮永里吉、柳原睦夫、森野泰明の作品であります。この3点のうち、文化功労者の森野泰明の作品は珍しく吹き硝子製であり、非常に珍しく貴重な作品です。貴重なジャパニーズウイスキーを飲むときは、同郷のグラスで楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 制作元:宮永里吉 柳原睦夫 森野泰明
- 制作年代:1980年代~1990年代
- 状態:非常に良い(欠けなし、割れなし)
- 付属品:専用箱あり
- 材質:陶器、手吹き硝子
- 寸法:各 高さ約6.5cm、口径約5.5cm
- 注意:当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。
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作家について:下記の通り
宮永 里吉(みやなが りきち|1935年生まれ)
1954年より京都市立美術大学彫刻科で辻晉堂や堀内正和らに学び、1960年に専攻科を中退して渡米。ピーター・ヴォーカスらと交流し、帰国後は「現代美術の動向」展 等に出品し彫刻家として注目を集め、1971年には走泥社同人となる。土の質感を活かした有機的造形が特徴で、現代陶彫の先駆者として評価される。1998年京都府文化功労章を受賞、1999年に三代宮永東山を襲名した。柳原 睦夫(やなぎはら むつお|1934年生まれ)
高知県出身の陶芸家で、京都市立美術大学で学び、富本憲吉に師事。金銀彩のラスター釉を用いた華やかな作風で知られ、アメリカ滞在経験を経て国際的な感覚を備えた造形美を追求した。大阪芸術大学名誉教授。現代陶芸を代表する一人。森野 泰明(もりの たいめい|1934年生まれ)
京都生まれの陶芸家。京都市立美術大学を卒業後、伝統と現代性を融合させた作品を数多く発表。1980年代以降は前衛的な造形と釉薬表現で国内外の展覧会に参加し高い評価を受けた。文化功労者顕彰、日本芸術院会員。現代日本陶芸の重鎮の一人。
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