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ルネサンス最初期の傑作、ムラーノ硝子美術館収蔵「バロヴィエ婚礼杯(Coppa Barovier)」の復刻作品、1950年代制作 #116
ルネサンス最初期の傑作、ムラーノ硝子美術館収蔵「バロヴィエ婚礼杯(Coppa Barovier)」の復刻作品、1950年代制作 #116
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イタリア・ヴェネツィアのムラーノ島において、15世紀ルネサンス期の歴史的傑作を現代に蘇らせた「バロヴィエ婚礼杯(Coppa Barovier)」の1950年代復刻作品です。ムラーノ硝子が再び黄金期を迎えたこの時代、名門工房「Ditta Albertini & Spezzamonte」の手によって制作されました。
意匠の源泉となった原作は、1470年頃に硝子工芸の天才アンジェロ・バロヴィエによって、フェラーラ公とエステ家の令嬢との成婚を祝して制作されたと伝えられています。現在はムラーノ硝子美術館に収蔵されているこの至宝を再現するにあたり、本品では深みのあるコバルトブルーを基調に、純金彩と多色エナメルを幾層も重ねて焼成する伝統技法が用いられています。
特筆すべきは、1950年代の職人の体温を感じさせるその「筆致」です。精密な模写を追求する現代の工業製品とは異なり、本作に描かれた男女のメダリオンや生命の泉の情景には、ミッドセンチュリー期の工房作品特有の素朴で温かみのある表情が宿っています。この一点ずつ異なる手描きのゆらぎこそが、愛・結び・繁栄を願う婚礼杯に独自の生命感と気品を与えています。
半世紀以上の時を経たヴィンテージ品ですが、保存状態は極めて良好です。当時の格式を伝える特製ボックスと解説書も付属しており、歴史のロマンを身近に愛でる特別なコレクションとして最適です。
- 制作元:Ditta Albertini & Spezzamonte(ディッタ・アルベルティーニ&スペッツァモンテ)工房
- 制作元について:イタリア・ムラーノ島を拠点とした名門工房です。1950年代のムラーノ硝子黄金期において、失われつつあった中世ルネサンス期の高度なエナメル彩色技法を現代に蘇らせたことで高く評価されています。
- 作品名:バロヴィエ婚礼杯(Coppa Barovier、コッパ・バロヴィエ)
- 制作年代:1950年代
- 状態:非常に良い(欠けなし、割れなし)
- 付属品:専用箱(赤スエード調)、作品解説書(英文・伊文)
- 材質:ムラーノ・クリスタル硝子(コバルトブルー)、純金彩、多色エナメル
- 寸法:高さ約9cm、口径(径)約9.5cm
- 制作技法:手吹き硝子により成形されたコバルト硝子に、熟練職人が多色エナメル(ポリクローム)と純金を用いて一点ずつ手描きで装飾を施し、焼成しています。
- 描かれた寓意:男女の肖像メダリオン、騎馬の貴婦人、泉で水浴する女性たちが描かれており、これらは当時の貴族文化における「愛・結び・繁栄」を象徴しています。
- 注意:当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。
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