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石井 康治 作 手吹き硝子 グラス 瑠璃(青)硝子 海月 クラゲ #171

石井 康治 作 手吹き硝子 グラス 瑠璃(青)硝子 海月 クラゲ #171

通常価格 ¥45,000 JPY
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日本のガラス工芸界において、その早すぎる死が惜しまれながらも、今なお強烈な輝きを放ち続ける天才作家、石井康治(1946–1996)。彼が遺した、幻想的な「海月(クラゲ)」をモチーフにした手吹き硝子グラスの傑作をご紹介いたします。

本作は、石井康治の代名詞とも言える、深海を思わせる深く透明な瑠璃(るり)色のガラスが美しい一品です。その独自の「内包技法」により、ガラスの内部には大胆に散りばめられた金箔や、多彩な色ガラスの粒が封じ込められています。それらはまるで、深海の暗闇の中を優雅に漂うクラゲが放つ神秘的な光や、揺らめく触手の軌跡のよう。光が差し込む角度によって、その表情は刻々と変化し、見る者を幻想的な海の世界へと誘います。

手吹きならではの柔らかく温かみのあるフォルム、安定感のある重厚な底部、そして丁寧に仕上げられた口縁。すべて手作業による一点物だからこそ宿る、作家の卓越した技術と研ぎ澄まされた芸術性が、グラス全体から伝わってきます。

この小さな「手のひらの小宇宙」は、単なる酒器の枠を超えた美術品です。長い歳月を経て琥珀色に熟成された、飲む芸術品のようなヴィンテージ・ウィスキーや古酒を、このグラスに注いでみてはいかがでしょうか。揺らめく液体とグラスの幻想的な光が交錯する時、視覚と味覚が融合した、至高の没入体験が訪れるはずです。

50歳という若さでこの世を去った石井氏の作品は、現存するものが限られており、年々その希少性は高まるばかりです。本作には、その価値を保証する専用の共箱と栞が付属します。コレクターの方にも、特別な一杯のための器をお探しの方にも、自信を持っておすすめできる逸品です。

  • 制作元:株式会社石井グラススタジオ
  • 作者:石井 康治
  • 作者の代表的な活動歴:[1979年] 「ジャパンニューフェイスⅡ」にて出品作が秩父宮妃殿下のお買い上げ、[1985年] 三和酒類「いいちこ」シルエットボトルをデザインし、ジャパンパッケージデザインコンペティション特別賞を受賞、[1985年] 「西武工芸大賞展」にて特別賞を受賞、[1994年] 箱根・成川美術館にて「光と風のシンフォニー GLASS石井康治」展を開催
  • 主な収蔵先:東京国立近代美術館、青森県立美術館、千葉県立美術館、富山市ガラス美術館、飛騨高山美術館(飛騨高山)、成川美術館(箱根ー芦ノ湖)
  • 制作年代:1980年代~1990年代
  • 状態:非常に良い(欠けなし、割れなし)
  • 付属品:専用箱、栞 あり 
  • 材質:手吹き硝子
  • 寸法:高さ約11cm、口径約7cm
  • 注意:当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。

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