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山本 芳岳 最上位作 九谷焼 赤絵細描 金彩赤絵 鳳凰文 ぐい呑み 酒器 皇室献上作家 #202
山本 芳岳 最上位作 九谷焼 赤絵細描 金彩赤絵 鳳凰文 ぐい呑み 酒器 皇室献上作家 #202
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石川県加賀市を拠点に活動する現代九谷焼の名工、山本芳岳(やまもと ほうがく、1960-)氏による、九谷焼芸術の極致とも言える赤絵細描のぐい呑みです。山本氏は1985年に上皇陛下(当時は皇太子殿下)へ「赤絵細描菊桐鳳凰文煎茶碗」を謹作・献上した実績を持つ、赤絵細描技法の現代最高峰の継承者です。
本作は、山本氏の代名詞であり、最も格式高い画題である「鳳凰」を、標準的な赤絵の域を遥かに超えた「赤絵細描」で描き尽くした最上位作です。主たる技法である赤絵細描は、ベンガラを用いた0.1ミリにも満たない極細線を等間隔で描き込む超絶技巧です。鳳凰の羽の一枚一枚から、背景を埋め尽くすミクロの幾何学文様に至るまで、器の表面すべてが情報の塊となっており、余白を一切許さないその密度は、熟練の職人が一ヶ月以上の歳月をかけて挑む執念の結晶です。
さらに器の内側には、外側の細緻な赤絵と対をなすように、重厚な金彩による鳳凰が描かれています。この「赤」と「金」の完璧な調和は、山本氏の技術と芸術性が頂点に達した成熟期における代表的な作風であり、現代九谷焼における赤絵の最高到達点と称されるにふさわしい気品を放っています。熟成された古酒やウイスキーの琥珀色を鮮やかに引き立てる至高の酒器として、唯一無二の存在感を放つ名品です。
- 作者: 山本 芳岳(やまもと ほうがく、1960- )
- 作者の代表的な活動歴: 明治期に絶頂期を迎えた後、継承者が激減した「赤絵細描」の技法を現代最高峰のレベルで継承。 [1985年] 皇太子殿下(現・上皇陛下)へ「赤絵細描菊桐鳳凰文煎茶碗」を謹作・献上、[1992年] 第54回一水会陶芸展 佳作賞受賞、[1996年] 通商産業大臣(現・経済産業大臣)認定 九谷焼伝統工芸士に認定。その精緻極まる技法は、現代九谷における赤絵の最高到達点と称される。
- 作品収蔵: 石川県立美術館、石川県九谷焼美術館、九谷焼窯跡展示館、他
- 制作年代: 1990年代後半〜2000年代前半(推定)
- 状態: 非常に良い(欠けなし、割れなし)
- 付属品: 共箱、栞
- 材質: 陶器(九谷焼・赤絵細描・金彩)
- 寸法: 口径 約 5.0 cm、高さ 約 5.8 cm
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