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米国ロサンゼルス・カウンティ美術館・ヒューストン美術館収蔵作家 国画会会員 益子・島岡達三門下 松崎 健 作 緑釉・青釉 渦文皿 おつまみ皿 #477

米国ロサンゼルス・カウンティ美術館・ヒューストン美術館収蔵作家 国画会会員 益子・島岡達三門下 松崎 健 作 緑釉・青釉 渦文皿 おつまみ皿 #477

通常価格 ¥22,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥22,000 JPY
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益子の陶芸家・松崎健(まつざき けん、1950年生まれ)氏による、緑と青の釉で渦文を表した皿です。共箱などの付属品はなく、底面に箆で刻んだ印があります。当店では、この皿を、古酒やウイスキーとともに楽しむおつまみ皿としてご提案いたします。

松崎氏は1950年、日本画家・松崎脩己氏の三男として東京に生まれました。玉川大学芸術学科で陶芸を専攻し、1972年の卒業後、益子で島岡達三氏(重要無形文化財「民芸陶器(縄文象嵌)」保持者)に師事しました。1977年に益子町に築窯して独立し、現在まで同地で制作を続けています。国画会では、1980年に野島賞、1984年に会友優作賞を受賞し、1986年に会員となっています。

益子陶芸美術館は、松崎氏について、織部・志野・黄瀬戸などの茶陶を多く手がけ、窯変による表情を重んじる作家であると紹介しています。また、薪窯での高い焼成技術から生まれる作品が国内外で高く評価され、英国と米国で最もよく知られる日本の陶芸家の一人であるとしています。同館では2025年10月から2026年1月にかけて、松崎氏の個展が開かれました。作品は、米国のロサンゼルス・カウンティ美術館とヒューストン美術館、英国のレスター美術館などに収蔵されています。

本品は、皿の見込みの中心から外へ向かって、細い線が渦巻き状に何重にも立ち上がる造形です。線の上は釉が薄くなって土の色が金色がかった細い筋として浮き出し、線と線の間には緑の釉と濃い青の釉が溜まって、二つの色が渦に沿って流れるように分かれています。釉面には細かな貫入が全体に入っています。縁には緑の釉が帯状に巡り、ろくろ目の段が残っています。裏面の底は広く平らで釉が掛かっておらず、釉の掛け際には、ガラス質に溜まった釉と緋色の細い線が見られます。なお、釉の種類と焼成した窯の種類は、外観からは断定できないため記載を控えております。

状態について、裏面の、釉の掛け際と無釉の底面との境目に、小さな欠けのような窪みが1か所あります。この部分から延びるひびや割れはなく、器としての機能に影響はありません。表側からは見えない位置にあり、裏返しても注意して見ないと気づきにくい程度のものです。見込みに見える細い線は釉の貫入によるもので、器の割れではありません。

制作年代は、共箱や略歴栞などの付属品がなく年記もないため特定できません。作家が益子に築窯した1977年以降の作品です。

  • 作者: 松崎 健(まつざき けん、1950年生まれ)
  • 作者の代表的な活動歴: [1950年] 日本画家・松崎脩己氏の三男として東京に生まれる、[1972年] 玉川大学芸術学科陶芸専攻卒業、島岡達三氏に師事、[1977年] 益子町に築窯、[1978年] 京王百貨店新宿店にて個展(以後毎年)、[1980年] 国画会 野島賞受賞、[1984年] 国画会 会友優作賞受賞、[1986年] 国画会 会員、[2025年] 益子陶芸美術館にて個展(〜2026年)
  • 作品収蔵実績: ロサンゼルス・カウンティ美術館(米国)、ヒューストン美術館(米国)、レスター美術館(英国)ほか
  • 制作年代: 1977年以降(作家の築窯年による。詳細な年代は不明)
  • 商品状態: 良い(裏面の釉の掛け際に小さな欠けのような窪み1か所。ひび・割れはなく、機能に影響なし)
  • 付属品: なし
  • 材質: 陶器
  • 寸法: 直径 約 19.3 cm、高さ 約 3.0 cm
  • 注意: 当店が提供する商品は新品未使用であっても生産時期が大変古いものであり、すべて中古品として掲載しています。商品には経年によるダメージがある場合がありますので、ご理解及びご確認の上で購入をご検討ください。

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